
NICT、何もないテーブルの上に立体映像が浮かび上がるディスプレイを開発 19
ストーリー by reo
BS hi でスターウォーズ一挙公開していることですし 部門より
BS hi でスターウォーズ一挙公開していることですし 部門より
ある Anonymous Coward 曰く、
情報通信研究機構 NICT のユニバーサルメディア研究センターは、複数人が裸眼で利用できる立体ディスプレイ「fVisiOn」の開発に成功した (NICT のプレスリリース、ITmedia News の記事より) 。
NICT が新たに開発した特殊な光学素子と、円状に並べられた 96 台の小型プロジェクタにより、テーブルの上に置かれた物体が放つはずの光の状態を再現することで、テーブル周囲上方に円環状の可視領域を作り出し、何もない平らなテーブル面上に高さのある立体映像を浮かび上がらせるというもの。理想型では周囲 360°どこからでも見ることが出来る状態になるが、今回の発表では周囲 120°ほどの範囲から観察可能なものとなっている。
とはいえレイア姫にまた一歩近づいたと言えるだろうか。
日記にも書きましたが (スコア:5, 参考になる)
上から光源を当てるものですので、下から見てもパンツは見えないものと思われます。
また、ドクターは光源のある場所以外には移動できません。
Re:日記にも書きましたが (スコア:4, 興味深い)
どうでもいいけど、モデレータはこれを何の参考にしようとしているんだ?
Re:日記にも書きましたが (スコア:1, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
売場で下から覗き込むということをしなくても良くなった情報が参考になったのでは(?)
#しかし、売場では下からも見えるように調整されているかもしれませんw
Re:日記にも書きましたが (スコア:2, すばらしい洞察)
初歩的な問題だよワトスン君
寝そべってもらえばいい
それも無理そうだな (スコア:1, 参考になる)
>寝そべってもらえばいい
NICTの報道発表によれば「今回新しく開発した技術は、何もない平らなテーブル面上(flat tabletop surface)に高さのある立体映像を浮かび上がらせて再生(floating 3D standing image)でき、着座時のような周囲360°から(from omnidirection of 360°)見下ろすように観察する場面に特化したもの」だから、最初からパンツ丸出しのグラドルでもない限り覗き見るのは不可能そうだろ?
# 石井香織が好きだったのでAC
Re:それも無理そうだな (スコア:1)
ならば逆立ちしてもらえば良い
#重力に逆らう鉄壁スカートならば火星人状態も防げるはずだ
Re: (スコア:0)
#重力に逆らう鉄壁スカート
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5310408 [nicovideo.jp]
Re: (スコア:0)
不可能そうかどうかは
リンク先の画像をみればわかる
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
部門名の補足 (スコア:2, 参考になる)
まだパンツネタしかコメントないのがあんまり過ぎるので、
オフトピですが、部門名の補足をしておきます。
本編の映画は07月17日(土)~22日(木)にかけて、毎日20時からの放送です。
http://www.nhk.or.jp/starwars/schedule/index.html [nhk.or.jp]
「一挙公開している」と書かれると、「しまった、忘れてた!」とびびっちゃうよ。
ま、関連番組の一部とかアニメのクローンウォーズ1期とかは終わったみたいですが。
ウチのレコーダーは1週間前からしか予約セットできないっぽいので、
来週まで覚えてるか不安です。
背中の安全ピンやテープは過去の物になるのか? (スコア:2, 興味深い)
夢に水を注すようですが、背景なしで人物一人だけが3Dで浮かんできても、
利用状況がものすごく限られますよね。
スターウォーズみたいな、一対一のコミュニケーション用?
演説と音楽のソロ、スタンダップコメディ、二人とか三人のコントも
出来るかもしれませんが、動きが限られちゃいますよね。
これにお金を出せるかというと、、、ちょっと疑問です。
もっと進歩して広範な複数人の動きを含む、ホロデッキみたいな
空間を再現できるようになったとしても、そこでのドラマ等の
製作現場がどの様になるのかまったく想像が付きません。
(スタートレックのそれは、全部コンピュータ合成という設定だっけ?)
Re:背中の安全ピンやテープは過去の物になるのか? (スコア:2, 興味深い)
モックアップの表示などを用途に挙げているようでありますが?
今の3Dプリンタの出力には、馬鹿みたいに時間がかかるので、これはこれで
#3Dプリンタがリアルタイム出力出来る様になるのが速いか
全天3D表示出来るようになるのが速いのか
夢が広がるね!
NiCTかあ (スコア:1)
今月の施設一般公開のときに実物拝めるかな?
と思ったら、秋のけいはんなでの予定か。残念。
部門名 (スコア:0)
Re: (スコア:0)
レイア姫=スターウォーズ世界の通信システムは「360度自由に見える」のに対し、
今回のものは「上方からのみでしかも120度しか見えない」という不完全なものですから、
「たったの120度しか見えない」とはいえ「レイア姫の実現には一歩近づいた」ってことでしょ。
逆説の接続詞で問題ないと思いますが。
Re: (スコア:0)
どちらかというと前行から「とはいえ」の間を抜いてしまったのが問題と考えるべきではないかと。
> 今回の発表では周囲 120°ほどの範囲から観察可能なものとなっている。
「スターウォーズ世界のホログラムのように360°どの角度からでも見られるものではない”とはいえ、”」
> レイア姫にまた一歩近づいたと言えるだろうか。
行間をこう読むのなら一概に「とはいえ」がおかしいとは思えないのではないか。