
赤松健、「漫画をアップロードすると広告付きPDFを生成する」というサービスを立ち上げる 122
ストーリー by hylom
作家の出版社離れ 部門より
作家の出版社離れ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
「漫画のJPEGファイルをZIP化したものをアップロードすると、自動で解凍して広告を挟みこみ、PDF化して公開する」というサービス「Jコミ」が開始されるそうだ。サイトのベータ版は11月26日にオープンする予定とのこと。
この「Jコミ」、「魔法先生ネギま!」や「ラブひな」といった作品で知られる漫画家、赤松健氏が立ち上げたサービス。本人が経緯について(株)Jコミの中の人ブログにて語っており、まず「ラブひな」1巻~14巻を無料でダウンロードできるようにするとのことだ。
ブログそのものが企画日記のようになっているが、最初の書き込みを見るに、絶版された漫画からは作者に収益が還元されないという状況やネット上に漫画の違法スキャンが出回ることは止められないという認識から「スキャンされた漫画を収集し、作者の許諾を得て無料公開する。その漫画の中に、広告を入れる。そして、その広告料は作者にお渡しする・・・と。」という広告モデルを思い付いたようだ。
絶版マンガの図書館と言っているが、システム次第では結構一般にも利用は広まるのではないだろうか。
これにより収入を得るというより (スコア:4, 興味深い)
むしろ、「作者に対し絶版コミック公開許可の心理的障壁を下げる」という意味合いの方が強いのではないでしょうか?
現出版システムと同等のビジネスとなると見込むのであれば、新作でそれこそ雑誌のようにやるでしょうが、そこまでやらないということは、雑誌掲載したものをコミックスで販売するというビジネスモデルには比肩し得ない、という判断でしょう。
だとすると収入より公開の方が主眼なのではないかと思われます。
他のコメントにもありましたが上手く行けば作者の宣伝にもなり、作者側にも読者側にも利益になるシステムだなと思います。
一石二鳥 (スコア:3, すばらしい洞察)
冗談はさておき、それが一番効果の高い広告じゃないかと思う。
Re:一石二鳥 (スコア:1)
これって、そのまんま「雑誌」のビジネスモデルなわけですよね。本文が最新作じゃないだけで。
同作家の宣伝+アフィリエイトはデフォルトのようですが、他にも同作家最新作のメディア展開が有望?
それこそ出版社が広告を出すようになって欲しいけれど、やはり良さそうなのはamazon等小売店、
同系統の作品のグッズメーカーとかが有望ですかね>営業先
Re:一石二鳥 (スコア:2, 参考になる)
参考までにインタビュー記事 [getnews.jp]からの引用:
類似サービス (スコア:3, 参考になる)
漫画家主導の配信サイトとして、他に「漫画onWeb」 [mangaonweb.com]があります。
主催は佐藤秀峰氏で、こちらでは「ブラックジャックによろしく」が全巻無料公開されています。
基本は期限付きの有料/無料公開で、希望者は参加して自作品を配布できるそうです。
注目すべきポイント (スコア:3, すばらしい洞察)
スラドだから仕方ないかもしれませんが、注目すべきところは技術面ですか?
『「漫画をアップロードすると広告付きPDFを生成する」というサービス』よりも
『絶版になったマンガを、作者に還元可能な形で無料配布するシステム(絶版マンガの図書館 [hatena.ne.jp])』という意味の
トピック名を付けて欲しかったですね
勝手に無断スキャン&うpされるなら、と (スコア:2, すばらしい洞察)
同人が大挙して参加したら、一気に主流になるな・・・
Re:注目すべきポイント (スコア:1)
技術的にはむしろ大したことないほうが重要かもしれませんね。
システム組むだけなら100万もいらないかも。
コピーされるの前提なので、ネットワークが貧弱でも問題ないし。
うーむ (スコア:2)
foo.tar.bz2
Re:うーむ (スコア:1)
DRM無しはうれしいです。自分のすきな端末で読むことが出来るわけで。
それこそ広告+アフィリエイトでその作家の最近作にリンクするなど、いかに
今まで収入につながらなかった資源から、収入を得るかってのはイイ
しかも、人件費はボランティアですか。やってる本人は楽しんでいるらしいので、
うまいアイデアですね。
#あとは出版社から横やりが入らなければいいのですけれど
Re:うーむ (スコア:1)
昔の作品に手軽にふれることが出来るってのが、嬉しい。
まんだらけとか古本屋で、リスト片手に探すってのも疲れるし、
第一、まんだらけ、高いぞ。
>あとは出版社から横やりが入らなければいいのですけれど
作者に許諾を貰うといっても、出版社との版権管理契約の変更とか、
最悪は版権引き上げとかやらないと難しいのではないかな?と思う。
そういったことの方が作者側での仕事が発生しそうなのだけど、
どうなのだろう?
コメントを見てみると、出版後10年以上を目安とかあるけど、
作者生存していて10年以上で現行流通に乗っていない(再版のめどがない)
作品を洗い出すとしたら、結構面倒だし、対象となりえる作品数が
限られてしまうのではなかろうかとも、思う。
作者と今では連絡がとれないとか、結構ありそうにも、思う。
Re:うーむ (スコア:4, 参考になる)
>絶版本なら引き上げるまでもなく版権は作者に戻ってるはずだが…
それを避けるために、処理としては絶版ではなく、在庫切れとして出版社が版権を維持しているケースが多いです
もちろん、再生産の目処があるわけでもなく、版権が死蔵されているだけ
作者としては印税のことがあって望ましくないでしょうが、次の作品のことを考えるとあまり強く出られないのでしょう
Re:うーむ (スコア:2, 参考になる)
>もちろん、再生産の目処があるわけでもなく、版権が死蔵されているだけ
今回の話は電子書籍なので「版権(出版権)」は全く関係ありません。
著作権法第80条 [houko.com]に書かれているとおり、版権は「紙の印刷物」に限定された権利です。
品切重版未定に対しての不満がある人は多いかと思いますが、
こと電子書籍では全く的外れな話になるので、別の機会にどうぞ。
権利的に著者の一存でどうとでもなるのにも関わらず、
多くの著者が既存書籍の電子化に消極的なのは、
単純に手間が恐ろしくかかるのに儲からないからです。
儲かるのは、ほぼ市場の寡占が終わってる状態のケータイだけ。
通常の電子書籍は佐藤氏や赤松氏のように、現役漫画家の上澄み1%以内に入る
超有名作家が「手弁当ボランティア」で「ライセンス料ただでもいいや」の
ばらまく勢いでやって、やっとこさ有意な数が出る程度だと思って下さい。
Re:うーむ (スコア:4, 興味深い)
出版契約書に「公衆送信権に関するなんちゃら」とか書かれていて、
実は関係ありまくりの場合が多い気がする。
中の人なのでac。
Re:うーむ (スコア:1, 興味深い)
現実の日本的な「お付き合い」の環境下では
絶対に文句言ってくるでしょ、出版社が。
法的にはどうだろうと「空気」で縛る。それが日本クォリティ。
Re:うーむ (スコア:1, 興味深い)
出版社を敵にまわすと、どこの出版社も相手にしてくれなくなる。
Re:うーむ (スコア:1, すばらしい洞察)
それは1枚の出版契約書の中で
・出版権
・公衆送信権を含む二次利用
の2つの権利を同時に契約しているだけでしょう?
本質的に出版権と二次利用は別個の権利と理解しておかないとマズイです。
#と書協で言われたので以下略
Re:うーむ (スコア:1)
>作者としては印税のことがあって望ましくないでしょうが、次の作品のことを考えるとあまり強く出られないのでしょう
版権を出版社が管理しているケースが多いみたいですね。
意図的に明確に絶版としているといよりも、出版社の判断で出さない=売り切れ絶版という不自然なことになっていますね。
そういった作品について、作者といえども勝手に刷って売ったり配ると、出版社となにかしら軋轢が出そうですね。
10年新版や増刷がない作品の版権は自動的に作者に返還といった風にしても、、漫画の作者だけでなくて本の装丁者とかとのお話も必要になりかねない。
また、版権引き上げとかだと、出版社と対立しちゃったり(和田慎二みたいな喧嘩の結果みたいなのね)で、その出版社と仲違いせずにやるのって、現役作家だと難しそうにも思う。
さるまん [cocolog-nifty.com]みたいな例もあるけど、そこまで作家が気合いを入れるか?とか、その作家の全集をあとで出そうとかしている出版社が困ったりとかもありそう。
赤松さんは
>もう市場的には無価値であるはずの、「絶版マンガ」しか受け付けないからです。
とのことですが、版権引き上げをしないと面倒なことになりそうな予感。
あと、広告の期限とかもありそうで、途中で広告契約解除されたら、無料配布で一銭にもならないってなことになるのではないかな?
新しい広告のと交換してちょうだいってのは、なかなか無理ではなかろうか?とも思う。
新しい広告版は画像が奇麗だとか、墨や光やぼかしやアングルで見えそうで見えないところを表示させるとか、そういった利益を見せないと無理そうにも思うし、それも限度があるのではないかな?
Re:うーむ (スコア:2, 興味深い)
問題は一通り整理されていますから、「面倒なこと」にはならないように思います。
と言うか、きっと(実質)絶版本から「面倒なこと」を取り除いていくための試みの一つ、なんでしょうね。
# ホント、この手の話題に湧く知ったかぶりって何なんでしょうね。
# 「色々なパターンがある」事は実際に事に当たっている人達が一番よく分かってて、
# 一つの仕組み、一つのルールで全てを吸収できるなんて思っていないから、
# ある程度対象のパターンを絞り込んだ上で提案をしているわけですが、
# 「それだと××の場合は当て嵌まらない」等とダラダラネチネチ…
# 当て嵌めたいのなら権利者と交渉すればいいでしょうに、
# そう言えばゲーム音楽の話題の時にも…
Re:うーむ (スコア:1)
>>>もう市場的には無価値であるはずの
というところでしょうね。
市場的に無価値かどうかは、版権管理をしている人も判断するわけです。
>「契約が切れて、絶版になったマンガ」を対象と考えているようですが、
>その契約が切れて絶版になると、もう作家だけのものになってしまうのです。
なのだが、それが切れている作品って、作者が版権を引き上げたものだけだよね。
とすると、すでに彼はラブひなの権利をすでに引き上げたのかな?
まだ本屋でも買える状況だと、矛盾してますな。
>どう「面倒なこと」になるのでしょうか?
赤松さんがラブひなの版権引き上げをしているのでしたら、問題はありませんね。
引き上げていないなら、出版社(著作権管理者)とのやりとりが必要になるわけです。
>ま、スラドの雑談なんで又聞きをネタにして知ったかぶりや妄想するのもいいでしょうけど。
そうですね、まだ売られている本の版権引き上げ絶版を簡単に行ったとか、書かれていませんが、そう妄想するお方がいらっしゃいますね。
Re:うーむ (スコア:3, 参考になる)
どうやら「著作権」と「出版権(版権)」を完全に混同してるようですので、
一度著作権法を読み返してみることをお勧めします。
出版権というのは、著作権者が出版社に独占的に与える
「紙に限定した著作権のサブセット」のようなものです。
今回のような電子書籍とは全く関係ありません。
>まだ本屋でも買える状況だと、矛盾してますな。
そして、出版権の独占的な効力は「複製(印刷)をすること」に限定されますので
市場で在庫本が流通してても関係ありません。新たに重版できないというだけです。
>出版社(著作権管理者)
出版社は原則的には著作権の管理はしていません。あくまで
1.紙に限定した複製権(出版権)を得ている
2.電子書籍で使う場合の著作の利用許諾を得ている
という2つの独立した契約(最近は1枚の契約書の2つの条項に入れ込まれてる)
があるだけです。そして、出版権と違い、利用許諾は非独占的契約ですので、
わざわざ独占的な契約で縛ってない限り、どこで使おうが著者の自由です。
「ラブひな」当時の契約書だと、電子の利用許諾がそもそも契約に入ってない
可能性も高いですね。
Re:うーむ (スコア:1)
>「ラブひな」当時の契約書だと、電子の利用許諾がそもそも契約に入ってない
>可能性も高いですね。
そうであればよいのですけどね。
>わざわざ独占的な契約で縛ってない限り、どこで使おうが著者の自由です。
そこで、出版側として、次回契約時に盛り込んできたりとかね。
昨今は、そういった事で、出版側からも電子出版についての契約をしているそうですからね。
そういう余計な手間が増えたりすると、いざ再出版とかが発生した場合にもめそうで、楽しみです。
出版社さんも、指をくわえてみているだけではないでしょう。
>市場で在庫本が流通してても関係ありません。新たに重版できないというだけです。
もしかして、ラブひなの増刷がすでに終っているとか、勘違いしていませんかね?
ここらへんは、出版社と作者の力関係が出てきそうで、赤松さんレベルのビッグネームだから通されるかな?とも期待はしています。
Re:うーむ (スコア:1)
>大事なことなので2回言いました。
で、版権引き上げしているわけですな。
増刷があると、ばれちゃいますよ。
ま、ばれるでしょうね。
Re:うーむ (スコア:1, 参考になる)
http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20101112/p1 [hatena.ne.jp]
標準のDRM(PDFで言うセキュリティ機能)使うようですよ。まぁadobeのリーダーなら問題なくよめるんでしょうけど。
Re:うーむ (スコア:1)
胴元が丸儲け (スコア:2, 興味深い)
#ここは夫婦揃って商売上手だからなあ
強すぎず弱すぎず (スコア:2)
画質が落ちるけどJPG化できるとか。
iTMsで買ったものもCDに落とせば再度リッピングが可能で、もしAppleがサービスを取りやめても無駄にならないという保証があるんである意味安心できるところが自分にはあるんで。
そういう人も結構いるんじゃないかなと。
サービスがつぶれてもその後を一応は保証してくれるのってそのサービスを受けるときの安心感が違うと思うんですよ。
うまくいけばいいですが。 (スコア:2)
また広告モデルか、広告モデルは打ち出の小槌じゃないぞ。と思わないでもないですが、うまくいけば面白い。
いちばん心配なのは、少し古いものは無料で読めるというのがスタンダードになったとすると、その結果、新作漫画にも強力な価格引き下げの圧力がかかるのではないか、その結果漫画界全体が地盤沈下しないかということですかね。映画だってしばらくすればTVで無料放送するじゃないかといっても、あれは放送日時を逃せば見られないのに対し、こちらはビデオオンデマンドならぬマンガオンデマンドですから。また、すでにスキャンされたものがネットで手に入る状況になっているといっても、それはヒーコラ探し回ればの話でしょうし。
手数料率はできれば0%でやりたいとのことですが、サーバ費用や営業費・広告宣伝費などはどこから出るのか。作り手は特に後者の類を軽視しがちですが、「いいものはほっといても普及する」は少々世間知らずです。天に運を任せるような話になってしまいます。YouTubeだのニコニコ動画だのは違法ファイル上げ放題だったから急速に普及しましたけど。
切に願う (スコア:1, すばらしい洞察)
著作権ヤクザに嗅ぎ付かれて持って行かれないことを切に願う
Re:切に願う (スコア:2)
そうですね。
いろいろと懸念事項はあるでしょうが、ここは素直に、応援したいです。
作家が電子出版に十分なメリットを感じるようになり、著作権ヤクザが騒いでも、(原著作者である)作家の側からサイト保護に立ち向かってくれるようになるのがベストだと思います。
応援って、まずはラブひなをダウンロードすることなんでしょうね。w
# 私は勿論、Jコミ関係者ではありません。
どこまで権利関係は細かく処理されるんだろう? (スコア:1, 興味深い)
ってケースがありますからね。単に著者にだけ金が流れる仕組みだと、出版社の横やりは入る可
能性はあるかな~、と。
たまにあるケースとして、漫画内で引用した歌詞などの権利処理も、面倒と言えば面倒そう。
まあ、漫画家が出版社の担当者になんらかの仁義切ってから始めるんだろうけど。
Re:どこまで権利関係は細かく処理されるんだろう? (スコア:1)
>単行本の表紙周りやタイトルページは漫画家のイラスト+デザイナーの著作物
後藤寿庵さんの「アリシア・Y」 [dlsite.com]、表紙が単行本と違うのはそういうのもあるからなのかな?
#単行本も持ってるけど購入した。
らじゃったのだ
広告モデルねぇ (スコア:1)
そんなに沢山広告が集まりますかね。ちょっと不況になったら広告がなくなって
読まれても広告がなくて作家に収入がいかないとか、配信そのものが止まったりとか
なっちゃうんじゃないかな~などとネガティブなイメージをもってみるテスト。
あと、他の投稿で、自分の作品に新作の広告を載せるとみたいな話が書いてあったけど
Amazonみたく、この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいますみたいにやられると
面白いことになりそうだけど、あれってAmazonが特許持ってたんだっけな。
Re:広告モデルねぇ (スコア:1)
何が言いたいのかいまひとつ不透明です。
元コメの「広告モデルっても儲けられないんじゃない?」なら理解できるんですが、
「出費」って誰から誰への話をしているのでしょう。
「時代遅れ」って、じゃあどうすればいいんでしょう。
会計を公開すれば良いですか?
外部の会計監査を入れればいいですか?
でもどっちも「広告モデルは時代遅れ」ってのとは関係ないですね。
何かその辺を解消できる最新鋭のモデルをご提示いただけると助かるのですが。
貴様が犯人だったのか!!ババーン→ (スコア:1)
Re:貴様が犯人だったのか!!ババーン→ (スコア:2, すばらしい洞察)
DRMネイティブ世代の作家達 (スコア:1, 興味深い)
そういえば、このDRMやらコピワンやらがある程度はびこったこの時代に、DRMにいろいろ邪魔されて消費者たる子供時代を過ごして、大人になってクリエイターになる人たちがこれからわんさか出てくるわけです。
そのとき彼らは自分の作品を売り出すときにどんな方法を選択するのかなと。
出版社/レコード会社まかせ?
かつてのDRMメンドイと感じた考えを改めてDRMをガチガチかける人になる?
それともある程度コピーフリーでだしていく?
赤松さんがその世代ということは決してないですが。
ふと、そんなことを思ってしまいました。
部門名 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:ラブひな、まだAmazonで買えるんだが (スコア:2, すばらしい洞察)
でもこういう仕組みを立ち上げる以上、何らかの形で実証は必要(と、少なくとも氏は思っている)。
そうなると自作品から何か持ってくることになるわけだけど、それこそ新しい作品で
それをするのは難しい。
作品の古い方、かつ「絶版」を考えると本当はAI止まが適しているとは思うけど、知名度はおそらくラブひなのほうが上、
かつAIとまは2004-5年にわたって「完全版」が出版されている。ラブひなは2002年の14巻が一応最後。
わりと現実解じゃね?14巻全部ってのは本気度を示す物だとおもう(多分)。
あとあくまでベータ版だから、これに限っては期間限定って可能性もあるね。
何も書いてないからわかんないけど。
Re:ラブひな、まだAmazonで買えるんだが (スコア:1)
書店では広告なしのものを買えます。
その理屈で言うと、DVD販売中の映画などをテレビで放映すると
ビデオ屋さんが可哀想、ってことになりますが。
Re:ラブひな、まだAmazonで買えるんだが (スコア:1)
Amazon に関していえばマーケットプレイスの中古品しかない巻も結構あるみたいです。
まだ売っている書店はこれによって売れなくなると判断したら返本ができるのではないでしょうか?
限定版とかあれば買い切りだと思うけどラブひなって限定版あったかな?
選考する話題で雑誌のやり方というのがあったけれど、雑誌よりはコンビニで売ってるやつに近いと思う。
あれも広告がすごいし。
Paypal 支払いができて、公開情報を作品別にも RSS とかでチェックできるといいな。
サイトに誘導したいとなると RSS は邪魔かとも思いますけど。
# AI止まじゃなくて巻数の多いラブひななのは作品知名度の差なのかな。…まあ時代がかなり昔だからねアレ
Re:ラブひな、まだAmazonで買えるんだが (スコア:1)
知名度もあるだろうけど、やはり人寄せにするには内容的にもラブひなのほうがいいでしょう。
正直、今の時代にAIとま出しても受けないでしょ?
話の構成が女神様のモロパクリ(ここが最大の問題だと思う)のうえに、展開が女神様よりさらに数段苦しいし、
当時の技術レベルをモロに前提にした設定だけど現在とはあまり離れていない時代だから、
懐かしむためじゃない新規の読者には、序盤数巻では違和感やつまらなさの方が強くなってしまうだろうし。
それに比べると、ラブひなのほうはさすがにAIとまで経験積んだだけの進歩がありますよ。
話の展開のさせかたもだいぶ進歩しているので、
荒唐無稽な部分が「ギャグだから」「コメディだから」と見えるようになっている。
ついでに、時代を感じさせるものも少なめだし、今読んでもあまり違和感を感じなくてすむ作品になっていると思います。
#今年、どっちもネカフェで読んでそう思いました。
#AIとまは連載当時は結構好きだったし単行本も持っていましたが、今年読んだら序盤で読む気を無くしてしまいました。
#ラブひなは当時はスルーしていたけど、今年読んでシンプルに楽しめましたね。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:ラブひな、まだAmazonで買えるんだが (スコア:1)
>限定版とかあれば買い切りだと思うけどラブひなって限定版あったかな?
全ページカラーにしたもの、が限定版があたりますかね。
書店での扱いは知らないんですけど、確か期間だか冊数だか限定でアイテム付き(といっても挟んで邪魔にならない薄いものですが)でした。
ただこちらは(競合はすれど)普通のコミックスとは差別化されてるので別扱いですね。
Re:そこまでせんでも…… (スコア:2)
作家の立場からすればそれは古本屋と大差ないのかも。
Re:そこまでせんでも…… (スコア:1, すばらしい洞察)
ダウンロード部数は (スコア:1, すばらしい洞察)
広告は落とされたファイルそのものに挿入されているので、誰かが落とした後
回りの友達にコピーしまくってくれた方がかえってサーバー負荷が下がって万歳じゃないでしょうか。
このしくみは読者が多ければ多いほどクリックされる可能性が上がる訳ですから
10000部で5000回クリックされるよりコピーされまくって200万部広がった方が。
Re:ダウンロード部数は (スコア:3, 興味深い)
> その広がり量を客観的に計測できる手段がないと
一旦 J コミに繋いで、IP アドレスとかの拡散具合を統計とるとか。
リンクを各企業や商品ページのトップではなく、
集計スクリプトにリンクにして、統計取るのも良いだろうし。
後、広告モデルだけではなく「作者に直接寄付」みたいなのあると
嬉しいな。
TomOne
Re:一方、 (スコア:1)
反対しますって、商品の受け入れを決めるのは消費者だろうに。
そう思うなら出版社側は、電子書籍を買うのが馬鹿らしくなるような魅力的な紙媒体を提供すればいいだけの話。
こんな意識でいたら出版業界が傾くのは当然だ。
Re:難しそうだなぁ (スコア:1)
読者が興味の無い広告ばかりだとそうなるでしょうね
読者に如何に興味を持たれる広告を掲載するかにかかってるかと
他にも書かれてますが、現在販売中の同作者の漫画とか
同ジャンルの漫画とかはこの手の本に載せるCMとしては良いかと
可能なら、一定期間で更新できれば最良だったんですが
pdfじゃそれは無理だなぁ~
CMの段階で何処まで既存出版社/グッズ関係各社を巻き込めるかで
ある意味事業の行く末が決まるかもしれません
出版業者を巻き込めれば、トラブルも少なくなるでしょうしね
Re:広告の鮮度 (スコア:2, 興味深い)
Acrobat に搭載されている機能を活用した場合、普通に Web サーバーから最新の広告を取得して来たり、SOAP でごにょったりできますけど。当然取得してきた画像類等を表示することも可能です。
こんな形であっても、「PDF に埋め込まれた広告」である事には、たぶん差はないですよね。
とはいえ、非接続状態であっても閲覧可能である必要があると思いますので、通信できなかったとしてもエラーとならないような作りにする必要くらいはあると思いますが。
# SOAP 周りとかは Standard 以上 or サーバー必須とかの制約があった気はしますが。