シャープ、電子書籍制作ソフトを出版社などに無償提供 44
ストーリー by headless
次世代XMDF 部門より
次世代XMDF 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
シャープは、電子コンテンツ制作ソフトウェア「XMDFビルダー」の新バージョンを、出版社や電子書籍制作会社に7月から無償提供する(ニュースリリース、ITmediaの記事)。
新しいXMDFビルダーは次世代XMDF形式の電子書籍コンテンツ作成に対応しており、「商用販売を目的とした出版社や電子書籍制作会社などの企業」に提供される。XMDF形式のコンテンツは、Sony ReaderなどXMDF対応の電子書籍リーダーや、各社の携帯電話などに搭載された閲覧ソフト上で閲覧できる。次世代XMDF形式のコンテンツについては、同社製のタブレット端末「GALAPAGOS」やスマートフォンなどで閲覧可能になるとのこと。
中の人、がんばってる(当社比)なのはわかるんですが (スコア:4, すばらしい洞察)
このレベルの話がニュースになるというのは、程度低すぎて
日本主導の電子書籍の未来はないとしか...
近所のPCデポにガラパゴスあったんでさわってみたけど
あり得ない代物だった。
タッチパネルをさわってみる → 反応しない → てへっ、モックだったか
→ やおらがくがくのスクロール → ( ゚д゚)ポカーン …
なんかもう、ねえ。B29に竹槍で挑むのは70年前までで。
Re:中の人、がんばってる(当社比)なのはわかるんですが (スコア:2, 興味深い)
私もガラパゴスの展示品に触ったときに同じことを思いましたよ、反応が悪いなーと。
タッチパネルで反応が遅いのは致命的だなと実感しました。
OSがAndroid2.1だったのでバージョンアップしてくれればマシになるのかな?
Re:中の人、がんばってる(当社比)なのはわかるんですが (スコア:1)
OSがAndroid2.1だったのでバージョンアップしてくれればマシになるのかな?
んー、と「マシになる」というレベルのものであれば
ユーザーにとってはどちらも売れないでしょうね
シャープのは、どうもその辺りの機能辺りの性能というか
機械的なスペックが足りてない気がする
機能は斬新なんだから動けばいいや、って毎度ブレずに
判断してるのは誰なんだろう…
Re: (スコア:0)
あの商品群を市場へ送り出す判断ってどんな人がしているのか興味がありますね。
#携帯に優秀なのをとられて手ごまがないからあきらめているのかなー。
Re:中の人、がんばってる(当社比)なのはわかるんですが (スコア:1, すばらしい洞察)
逆に考えてみると、優秀な人ほど手を抜くかもしれない。
想像してみようよ、もしガラパゴスがiPad2よりぬるぬる動いたとして
みんなこれを買うかどうか。もちろん買わない。
どうせ失敗する代物に、心血注ぐ必要があるのかどうか。
ハインラインの「夏への扉」の話を思い出したよ。
未来で主人公が職にありついたのが、車のスクラップ工場。
しかも、生産ラインから直接スクラップになる車が送られてくる。
ある日、その車にエンジンがついてないのを見て、いくらなんでも
これはないんじゃないかと工場長に意見したら...
続きは買って読んでね。
日本の電子書籍がらみの製品は、「文化女中器」ではなく
「生産ラインから直接スクラップ工場に送られる車」
だと思うんだ。
中には誰もいませんよ (スコア:0)
>想像してみようよ、もしガラパゴスがiPad2よりぬるぬる動いたとして
>みんなこれを買うかどうか。もちろん買わない。
>どうせ失敗する代物に、心血注ぐ必要があるのかどうか。
禿げしく同意。
今日も泣きたい気持ちでプログラミングしてきたから、痛いほど良く分かる。orz
そういう意味では「中の人頑張ってる」じゃなくて「中の人などいない」なんですよ。
中の人は口先だけの企画屋で、作ってるのは外の人ばかり。
Re: (スコア:0)
新訳で「文化女中器」を「おそうじガール」にしたのが誰の判断なのかも興味あります。
# 夏への扉の「未来」は西暦2000年だけどいまだに原発おそうじガールすらろくに動かせないなのでAC
Re: (スコア:0)
そもそもシャープにバージョンアップを期待してること自体…。
NetWalkerとIS01に手を出してもまだこりないの?
もう少しツールを広めて欲しい (スコア:2, 興味深い)
ビューアを有償でもいいので配布してくれないものかと、ずっと思っています。 例えば、 シャープの XMDF のページ [sbc.co.jp]にあるように、 Linux には NetWalker 用のものがあるだけです。 x86 向けにするには手間はそんなに要らないはずなんですが。 Android 用もあるのですが、他社製向けはまだのはずです。
素人用の作成ツールについても、よく分かりません。 Brain PW-TC980の付録に付いていた [kakaku.com] ということですが、あまり情報がありません。 メディアタブレットのために PC で使う GALAPAGOS Station [sharp.co.jp] というソフトで XMDF に変換ができるようなのですが、 ソフトウェア使用許諾契約書 に「お客様は、本使用許諾契約または関連資料で規定されていない方法で本ソフトウェアを使用することはできません。」 となっています。 「関係資料で規定」がどういう範囲になっているのか、 お使いの方は教えてくださると助かります。
Re:もう少しツールを広めて欲しい (スコア:3, 興味深い)
GALAPAGOS Stationで作成されたXMDFファイルは、Windowsのブンコビューア [spacetown.ne.jp]では表示できなかったから、メディアタブレットでしか表示できないのかもしれません。
同じく、Brain PW-TC980の付録に付いていた作成ツールも、Brain PW-TC980でしか表示できなかったのではないかと推測しています。ご存じの方は教えてください。
私個人としては、XMDF形式で著作権機能なしの(=ファイルが暗号化されていない)ファイルをPCで作成できるツールと、それを表示できるAndroidタブレットのようなモバイル向けのビューアーを、それぞれ手頃な値段で配布してくれないかなと思っています。それだけの用途のためにメディアタブレットを買うのは、私にとっては値段が高いと感じています。開発に要する費用に見合う値段がこれということなのかもしれませんが。
今回出版社に無償提供されるXMDFビルダーは、XMDFビルダー経験必須 [recruit.net]とかいう求人広告も出ていて、個人で使うにはハードルが高そうですね。同種のソフトであるAdobeのFrameMakerをrunawayで触ったことがあるのですが、それよりも難しそうです(ただの妄想です)。
Re: (スコア:0)
Palm用にXMDF(.zdf)を.pdbに変換できるツールを公開している方がいらっしゃるようです。
で、.pdbを.txtに落とせばPCやAndroidで普通に読めるんじゃないでしょうかね。
Re: (スコア:0)
>「お客様は、本使用許諾契約または関連資料で規定されていない方法で本ソフトウェアを使用することはできません。」
WineやReactOSで実行することを意味してるんじゃねぇの?
Re: (スコア:0)
>Brain PW-TC980の付録に付いていた
この話ですが以前シャープのサポートに問い合わせたところ
付属していないと否定されました。
Re: (スコア:0)
付属じゃなくて、購入者先着X名にプレゼント、だったはず。
Re:フラグ (スコア:0)
じゃ、あなたがプロジェクトリーダーね。
EPUBでよくね? (スコア:2, 興味深い)
縦書きやルビは3.0で対応するし。個々の機能のサポートはビューアーによってまちまちだけどさ。
てかGALAPAGOSって海外向けの端末はEPUBに対応するんだよな。
特定端末依存は・・・ (スコア:2, 興味深い)
DRMでガチガチにして、端末にも縛られて、機種交換したら買いなおせ、なんてのには興味はないですね。
(あるいは複数端末OKだが、同時に読めるのは1つだけ、とか)
Sharpのガラパゴスは、しょせんハード屋によるハード中心型ビジネスモデルでしかない。
端末非依存型で利益が出せることは既にAmazonがKINDLEで証明してますから、コンテンツ中心に考えれば
利益はだせるんです。私も洋書はIpodTouchとAndroidとPCで読んでますし、実に便利。
Re:特定端末依存は・・・ (スコア:1)
AmazonやAppleのようにDRMはIDに紐付けてくれないですかねえ。
DRMを端末に紐付けるのはほんと勘弁して欲しい。
追う立場なのに、なぜより使い辛いサービスにするかなぁ…
Re:特定端末依存は・・・ (スコア:1)
うちにあるxmdf書籍 35冊はユーザIDひも付けで、対応端末であればどこでも持ち運べるけど
いまは違うのかなぁ
Re:特定端末依存は・・・ (スコア:2, 参考になる)
なんか勘違いしてたかも…と思ってGALAPAGOSのサイトを見て来ましたが、
確かにコンテンツはIDに紐付けられてました、ゴメンなさい…
GALAPAGOS Stationが同期できる端末が1台だけというのから勘違いしてたかも。
ただ、同一のIDを登録できる端末の上限が3台とか色々と気になる点もありましたが。
故障や紛失で4台目を購入した場合に簡単に登録できるのだろうか?とか。
あと購入したデータは基本的に個人で保管する必要があるのもちょっと残念。
Re: (スコア:0)
>うちにあるxmdf書籍 35冊はユーザIDひも付けで、対応端末であればどこでも持ち運べるけど
うちのは縛りなしのしかないですが20冊くらいあります(Zaurus時代のPDA用だからかもしれん,あと全部C-Novelsだわ)
新刊対応があんまりにも遅かったので電子書籍買わなくなったの思い出してしまった。
そうか最近縛りありなのか
Re:特定端末依存は・・・ (スコア:1)
うちもC-Novelsというか、スカーレット・ウィザード~クラッシュ・ブレイズですな
2007年~2010年1月まで買ってました。
で、1回、うっかり間違えて既刊を買っちゃって、同じのが2つになっちゃった時に調べたのですが
ファイル自体が別生成になってて、ユーザIDが埋め込まれてますね
C-NovelsのXMDF文庫の、悪い点
2007年の途中から、表紙画像が収録されなくなった。
でも、表紙じゃ無いカラーページは収録されてる。
なんでも「表紙がカラーページになってると、表示できない端末があるからだ」とさ(そう回答を貰った)
じゃぁ、本来の表紙を2枚目に収録して、1枚目は電子書籍版表紙、とならないのが不思議
Re: (スコア:0)
>ファイル自体が別生成になってて、ユーザIDが埋め込まれてますね
これでいいとおもうのだけどな、個人特定可能なIDが読み出し用の鍵として書き込まれていいからこの方式で統一してほしいわ
まるっとはいっていることがわかっていてまで流すやつは恥かけばいいし特定可能だし
Re: (スコア:0)
DRMの厳しさはプラットフォームによってマチマチ。
電子透かしだけのいわゆるソーシャルDRMならそこらのストアで買えばSonyReaderでも読める。
Re: (スコア:0)
これがまた堅実な収益を上げているものですから、そのビジネスモデルを否定するのもなかなか困難なものがありましてですね・・・・(汗
Re: (スコア:0)
質的にかなーり別のものですよね > 電子辞書と電子ブック
辞書だと検索メインで実際に読む部分は極めて限定的,
最初にかったコンテンツを変更する需要は小さい
対して電子ブック(リーダー)は前記の項目は全部逆
同じビジネスモデルを持ってくる,ないし
類似のビジネスモデルでいいじゃんって思う人は
銃殺でいいと思うんですが…
Re: (スコア:0)
> Sharpのガラパゴスは、しょせんハード屋によるハード中心型ビジネスモデル
> 端末非依存型で利益が出せることは既にAmazonがKINDLEで証明して
全体の論旨には賛成なんですが、Amazonが(米国で)端末非依存型で利益が出たから日本でも同じビジネスモデルで利益が出せるか、となると話は別でしょう。あまりにも議論が乱暴すぎます。
まず売上高が大きく違うと思います(ソースはありませんが)。日本語電子書籍というせまい市場(対象人口がほぼ1億人)で、それゆえかは知らないけどKindle自体も日本語化していないし日本のアマゾンでさえ販売していないという状況じたいAmazonすら「日本で端末非依存型で利益が出せる」と確信しているわけではなさそうです。
米国でやったのと同じ商法が日本で通用するかはかなり疑問ですよ。
仕様公開ってほんとかねぇ (スコア:2, 興味深い)
GALAPAGOSになっても感心するくらい方向性にぶれがなかったXMDF陣営が、ようやく重い腰を動かす気になった……と考えていいのかどうか。
なんだかんだで、海外発のE-pubは日本語表示がまだまだ弱いし、日本での電子書籍の実績で言えばXMDFがトップなのは間違いないし、ノウハウの蓄積はバカに出来ない。
仕様さえ公開されてしまえば、そもそもツールの無償公開とか無関係にコンバータなりビルダーなりを自作するところも出てくるはず。
DRMはともかくとして、XMDFの仕様を公開するというのは本当なんだろうか……。
iPhone、iPadの登場で一気に電子書籍に注目が浴びたように思われているけど、主立った出版社とハードメーカーが共同で電子書籍コンソーシアムを立ち上げたのは1998年。XMDFはそのころに作られて、今に至るまで電子書籍のメインストリームとして実績も残してるのに、昨今の電子書籍ブームで置いていかれた感があるのは言われてるとおりハードメーカー主導のコンテンツ囲い込みという古いビジネスモデルから抜け出れていないからでしょう。
そんなのは2000年頃の電子書籍コンソーシアムの失敗ですでにわかっていただろうし、携帯向けコンテンツがなければとっくの昔に消滅していてもおかしくない。
もたもたしている間に音楽業界では当時世界一DRMがゆるかったはずのiTunesがいつの間にやらCD媒体も含めた米国音楽市場でトップをとり、最後の頼みの綱である携帯向けもケータイ小説のようなCGMコンテンツが大きなシェアを獲得し、またスマートフォンに牙城を崩されつつある。
時すでに遅し、なんてことになってないと良いんですが。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:仕様公開ってほんとかねぇ (スコア:1)
・テキストファイルにタグを打ち込む
・DOSのコマンドラインのソフトで変換する
・分割されたファイルがドバっとできる
・ガラゲーキャリア提供の独自オーサリングソフトで表紙とか、URL連動とか、つくる
・ファイルを吐き出す
・DRMソフトにそれを放り込む
・エラーがでて作業やり直し
というやつだった。
さらに腹が立ったのは、電子書籍フォーマットの部分とガラケーキャリアごとに
そのファイルをパッケージングするファイルフォーマットや配信方法が異なっていて、
さらに腹が立った。特にボーダ端末のショボさといったら、、、(海外端末が低性能で
別にファイルを作る必要があった)
とにかく、もはや電子書籍というグローバルなコンテンツの規格を策定するのに
「日本語独自の・・・」などという市場障壁作ってボチボチやるなんぞ愚行。
当時はキャリアもメーカーも「どうせこれでやるしかないんだからソフトに金払って作れ」
という態度がただただ気に食わなかったという記憶。ガラゲーコンテンツの独自仕様で
苦しんだケータイコンテンツ屋は僕だけでないはず・・・。
紙の本は売れなくなるだろうけど、電子書籍は大量に売れるだろ。 (スコア:0)
俺も本棚の本の電子化始めたよ。地震怖いからね。
今まで本が多すぎて、本をこれ以上買いたくなかったんだけど、
電子化すれば、本の重さを心配する必要無くなった事に気がついた。
これからは、本をまた買うことができる。
俺みたいな人が多くなれば、出版業界に朗報なんじゃないのか。
最近、本が売れないで困っているようだけど。答えは電子化だろう。
Re:紙の本は売れなくなるだろうけど、電子書籍は大量に売れるだろ。 (スコア:1)
#あ、電子書籍のカバーが全書籍に及ぶまでか。
Re: (スコア:0)
図らずも、震災と燃料買い溜めと大渋滞で紙媒体が一時ストップしましたしね。
今もっている本とCDとDVDを全部HDDかオンラインストレージに置ければ、
引っ越しがかなり楽になるだろうな。
Re:紙の本は売れなくなるだろうけど、電子書籍は大量に売れるだろ。 (スコア:1)
デジタルデータは、クラッシュしたときのダメージも甚大。
アナログメディアのほうがずっと耐障害性が高いよね。
Re:紙の本は売れなくなるだろうけど、電子書籍は大量に売れるだろ。 (スコア:1)
データの重要性とコストが釣り合うよう, 耐障害性を自由に調整できるのがよいところ.
Re:紙の本は売れなくなるだろうけど、電子書籍は大量に売れるだろ。 (スコア:5, すばらしい洞察)
これが保障されているかどうかはっきりしないのが, 自炊以外の電子書籍が伸び悩んでる原因じゃないのだろうか.
Re:紙の本は売れなくなるだろうけど、電子書籍は大量に売れるだろ。 (スコア:1, すばらしい洞察)
ガラケーで情弱からの搾取にすっかり味をしめて、「え? コンテンツは端末にひもづいてるんだからクラッシュしたら全部買い直すのは当然でしょ?」って発想しかできなくなってるんでしょ。KindleやiPadが存在する世界ではさすがに騙せないけどね。
iPhoneのアプリの値段を「月額課金かと思った」というガラケー脳の恐怖ですからね。
Re:紙の本は売れなくなるだろうけど、電子書籍は大量に売れるだろ。 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Kindleに関して言えば、購入したコンテンツはアカウントにヒモ付いていると思う。
別のPCにKindle for PCをインストールしてアカウントに登録すれば、今までと同じ
コンテンツがダウンロードできるから。ブックマークや書き込みも同期されるので、
コンテンツが特定のハードに入ってるという意識は無い。
まだKindle本体を無くしたり壊したりしたことは無いけど、その場合でもたぶん
新しいKindleを買ってきてアカウント登録すれば今までと同じコンテンツを
ダウンロードできるんだと思う。もちろんAmazonが倒産したらわかんないけどね。
その場合でも今まで買ったコンテンツの権利だけは守ってくれると期待している。
Kindleが既に実現してることだから、電子書籍をバックアップしてくれるのなんて
当然だと思ってた。日本のガラパゴスとかだとやってないの?後発なんだし、Kindleが
実現してることは全部実現してても当然じゃないかな。
Re: (スコア:0)
同一アカウントであれば複数Kindle端末も可能です。
なので、自宅と職場に置いておくとか、出先で買う(一部リアル店舗があります)とかも原理的には可能。
通信OFFでも読めるように本のデータはローカルにあります、amazonが倒産(そんな事はほとんどないだろうけど)
した場合はそのデータがそのまま残ると考えられます。
海外では電子書籍販売は伸びてるので、最悪でもどこかが事業を買ってくれると思います。
http://www [ebook2forum.com]
Re: (スコア:0)
目がクラッシュしたら電子媒体の方が便利
ケースバイケース
Re: (スコア:0)
耐障害性が高くても、データを活用できないなら意味がない。
未来に向けてデータを保存すること自体に意味があるなら別だが。
Re: (スコア:0)
図らずも、震災と燃料買い溜めと大渋滞で紙媒体が一時ストップしましたしね。
(主に津波のせいだけど)電気もね。
電気が泊まる以上、電子機器で構築されるネットワークにも影響が出ないとは限らない。
データのやり取りの能力も物理的・社会的限界はあるだろうから、
そこまで虫のいい話は通らないだろうと思う。
Re: (スコア:0)
書籍データを紛失した場合は、2を用いて申請すれば1からダウンロード可能となる。
申請すれば、1名に書籍データを相続/譲渡可能。
とか、いかがでしょう。
民間で実現するのは色々と問題がありそうなので、国家権力を用いるのが手っ取り早い気がする。