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グラフィック

大気圏に突入する流星を宇宙から撮影 12

ストーリー by reo
流れ星、上から見るか? 横から見るか? 部門より

ある Anonymous Coward 曰く、

毎年 8 月に到来するペルセウス流星群が大気圏に突入する様子を NASA の宇宙飛行士が宇宙から撮影することに成功したそうだ (GIGAZINE の記事本家 /. 記事より) 。

撮影したのは国際宇宙ステーション (ISS) に滞在する NASA のロン・ギャラン宇宙飛行士。撮影された写真は Twitter に投稿されている。ちなみにカメラの設定は息子のジェイクからアドバイスをもらったそうで、なんとも微笑ましい。

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  • さすがに携帯みたいなものはないと思うけど・・・

  • by Anonymous Coward on 2011年08月18日 11時39分 (#2005114)

    初ではないよね。
    個人的には大気圏に突入するシャトルをISSから撮影 [msn.com]したショットの方が燃えた。

    • by Anonymous Coward

      もえる部分が違うだろ>どっちもすごいな

  • by Anonymous Coward on 2011年08月18日 11時54分 (#2005130)

    いつも気になる。
    流星群にあたって死ぬ人工衛星があるのかどうか。

    • by Anonymous Coward
      流星に「なるかもしれない」物体に当たる可能性はあるだろうけど、

      それが流星になって降ってる高度であれば、人工衛星そのものも、光り輝く星となっているのではないでしょうか。
    • by Anonymous Coward

      論理的に考えてみよう
      人工衛星に当たった場合、人工衛星が流星になる可能性の方がどれぐらい高いか
      Mr.Data、計算してくれないか?

      • by Anonymous Coward

        # Mr.Data じゃないけど

        流星物質はほとんどが1グラム以下なので(しかも、重いものほど数が少ない=当たる確率が低い)、人工衛星に当たったとしても、死ぬ(=機能不全に陥る)位ならあるのかもしれませんが、人工衛星が流星のように降る事はまず無いのではないでしょうか。

        それと流星物質が当たる確率(≒流星物質の空間密度分布)ですが,仮に100km立方に1個の割合で流星物質が分布している流星群があったとすると、地上では1時間に数千~数万個の大流星雨となりますので、普通の流星群や散在流星では…
        まあそんなところです。

  • by Anonymous Coward on 2011年08月18日 12時13分 (#2005151)
    日本の新聞社の記事が載せる画像、なんでああも解像度が低いのかね。
    海外の新聞社とは大違い。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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