Google、Google Music を米国で開始 19
ストーリー by reo
手元に8000曲しかなかった 部門より
手元に8000曲しかなかった 部門より
insiderman 曰く、
Google がクラウドによる音楽配信サービス「Google Music」を開始した (ITmedia エンタープライズの記事より) 。
ダウンロード購入できる音楽ストア、SNS、クラウド対応のプレーヤー、Google+ と連携した共有機能などが特徴。ソニー、EMI、ユニバーサルという大手 3 社とも契約、楽曲の有料配信も行う。
GIZMODO の記事で紹介されているが、iTunes や PC 内の楽曲を Google のサーバーにアップロードし、インターネット経由でどこからでも再生できる機能もある。ただ、画期的な新機能がある、というわけではない点が微妙かもしれない。
GIZMODO の記事 (スコア:2)
ただGoogle嫌いなだけじゃないかと。
AndoroidやってるGoogleが普通の音楽サービスを(タイミングが遅いとはいえ)始めただけじゃないか。
Re: (スコア:0)
向こうはAmazonとか既にあるし、Facebookで曲を共有するサービスも一応あるからね。
Zuneも機能的には面白かったようだね。
SMEが日本でも有料配信してくれれば画期的かもしれない (スコア:1)
# SMEが(日本の)iTnuesでも配信してくれれば手っ取り早いんだが
Googleプラス連携を理由に楽曲提供断られるんじゃないの? (スコア:1)
線引きはどうなってるんだろう
例えば1万人友達がいたらみんな共有できちゃうの?
どうせ (スコア:0)
ガラパゴス日本からは利用不可なんでしょ?
Re:どうせ (スコア:2)
登録さえ出来てしまえば、日本から利用できない事はないですよ。
betaの時から使っていますが、au回線だと電車の中でも3Gで問題なく聴けてなかなか良いものでした。
# 正式サービスとなると無理だろうなあ
Re: (スコア:0)
それ、合法?
Re:どうせ (スコア:2)
オンラインストレージサービスのNドライブもmp3をアップロードして、
アプリでストリーミング再生が出来たりするので、たぶん合法なんじゃないんですかね?
Re:どうせ (スコア:2)
アクセス出来るユーザーがアップロードした本人に限定されていてもオンラインストレージは著作権法違反だというとんでも判例が出ている。
多分、日本でiCloudで音楽の同期ができないのもその判例の影響。
http://www.jasrac.or.jp/release/07/05_3.html [jasrac.or.jp]
Re:どうせ (スコア:2)
てことは、日本でも普通にサービスしているNドライブも危険ってことですかね
そのうち、音楽ストリーミングだけ出来なくなったりするのかしら
Re: (スコア:0)
韓国企業なので日本の法令について気にしていないのでは
naverまとめとか普通に著作権法ガン無視だし。
Re: (スコア:0)
日本のまとめブログなんかも著作権法無視だよ。
Re: (スコア:0)
Re:どうせ (スコア:1)
iTunes や PC 内の楽曲を Google のサーバーにアップロードし、インターネット経由でどこからでも再生できる機能もある。
このあたりがアウトでしょうね。
Re: (スコア:0)
カラオケ法理を覆さないと無理でしょうね。
#TPPはこの辺にも風穴空けてくれるのだろうか?
Re: (スコア:0)
TPPで同人誌ガーって騒動になってますが、日本の著作権周りは実は欧米よりガチガチなとこの方が多いですからねぇ。
日本でGoogle Musicがサービスインした場合、俺が日本の著作権管理側の人間で銭ゲバに徹するなら、カラオケ法理を持ち出しながらGoogle Musicまたは類似サービスに私的録音補償金を課せ、とわめき散らしますかね。
Re:どうせ (スコア:1)
ところがどっこい。現在、米国ではStop Online Piracy Act法という著作権に関連した法案が検閲に当たる可能性があるとして問題視 [itmedia.co.jp]されています。
ヨーロッパでも利用者が著作権侵害を繰り返したことによるISP利用アカウントの停止ができるスリーストライク制が問題になりましたよね。
結局、どこの国も権利者側の要求は同じで、違うのは消費者側や新しいサービスを提供する企業側(IT業界など)の声が小さく、権利者側の意見ばかりとおってしまう様な社会構造になっていることでしょうか。
Re: (スコア:0)
一次コンテンツ製作者の権利は尊重されてしかるべきだと思う。
時流に乗って、コンテンツを制限なして配布してからどうやって食うか考えるか、従来どおり、コンテンツを物品と見なして対価を得るかどうかは、コンテンツを制作した人の自由。
# そこに乗っかってヒル宜しくしている連中は退場してほしいが。