Google Maps、北朝鮮情報が追加される 7
ストーリー by hylom
知られざる情報がそこに 部門より
知られざる情報がそこに 部門より
eggy 曰く、
GoogleのCEO、Eric Schmidt氏が北朝鮮訪問をGoogle+で明かしたばかりであるが、火曜よりGoogle Mapsに北朝鮮地図が追加されている(本家/.、The Wall Street Journal記事)。
Google Mapsのサービスが提供され始めてから8年間、これまで北朝鮮は空白のままであった。だが今回、北朝鮮の詳細な情報の追加により、現在は道路や建物、ランドマークの名前が表記され、強制収容所の所在地につけられた影はその敷地面積の膨大さを伝えている。
Google広報は、今回のGoogle Mapsの刷新とSchmidt氏の北朝鮮訪問には関係がないとしている。一般ユーザーが地図情報を入力できる「Map Maker」を通じて寄せられた情報や複数の地図メーカー、そして北朝鮮からの亡命者などからの情報をソースに今回の地図は作成されたそうだ。
関連誤報ストーリー (スコア:1)
Google、北朝鮮を消去。 [srad.jp]
上記のストーリーが誤報である根拠は、私のコメントを参照 [srad.jp]のこと。
I'm out of my mind, but feel free to leave a comment.
Re: (スコア:0)
地名の表示だけはしてた時期あるね。
Re: (スコア:0)
そんな時期はないよ。
手元の地図との突き合わせ (スコア:0)
公安・防衛関係の担当者は、大変でしょうな。
北朝鮮の地図といえば (スコア:0)
誰が書いてるかは知らないが、OpenStreetMap [openstreetmap.org]、だいぶ前から北朝鮮も少しマッピングされてる。
平壌の地図なんかはGoogleと甲乙つけがたい感じ。
お上 (スコア:0)
ロイヤルファミリーはインターネット使えるみたいだからやっぱりiPadで見てるんだろうね。
次はストリートビュー (スコア:0)
カメラ付きで歩いてもらって、そのまま亡命してもらいましょう。