エレコム無線LANルーター、自動で異なるファームウェアが適用され正常に起動しなくなる不具合 17
ストーリー by hylom
どうしてこうなった 部門より
どうしてこうなった 部門より
エレコムの無線LANルーター「WRC-1167GHBK2」および「WRC-1167GHBK2-I」で、自動ファームウェアアップデート時に異なるファームウェアが適用されることで製品が正常に起動しなくなってしまうという問題が発生しているそうだ(エレコムの発表)。
問題が発生した場合、無償交換が行われるとのこと。
「何もしてないのに動かなくなりました!!」 (スコア:4, おもしろおかしい)
たいとるおんりー
Re:「何もしてないのに動かなくなりました!!」 (スコア:3, おもしろおかしい)
今の時代「何もしてないから動かなくなりました!!」も多いからねぇ、どっちのリスクを取るかって話かと。
Re: (スコア:0)
この間も放送波によるアップデートの誤爆でテレビが電源が入らなくなる事例がありましたね。
11年前の・・・ (スコア:2)
Re:11年前の・・・ (スコア:4, 参考になる)
関連ストーリー:
「金輪際リナックスは使わない」と言っていたエレコム、10年の時を経てLinux採用製品を発売
http://linux.srad.jp/story/14/06/18/0548246/ [srad.jp]
Re:11年前の・・・ (スコア:1)
最近はほとんどのチップベンダーが提供するSDKはLinuxベースになってるので独自に別OSでやるのはまず期間・コスト的に無理っすね。
だとしても、残る不信 (スコア:0)
簡単に言えば、ELECOMは公言した製品仕様や思想を
黙ってこっそり、逆方向に転換する企業ということだ。
たとえば〜採用と謳った製品でも
「製品の改良のために予告なく変更する場合があります」という文言の元
いつのまにか、残念な部品を採用して売る可能性がある。
〜採用と謳わなければ良いし
〜非採用を謳うなら、方針転換には、それなりの会見はすべきだっただろう。
結果、GPL非採用時代のELECOMは評判が悪い企業で
現在のELECOMは、不誠実で嘘つきで、あてにならない企業に生まれ変わった。
FON 2405Eでも (スコア:2, 興味深い)
FON 2405Eでも勝手にファームがアップデートされてKernel panicを起こして起動不能になったことがありました。
たぶん、古いファームから最新ファームへのアップデートに不具合があったのだと思います。
そのときは、シリアルポートを出してそこからu-bootのコンソールでごにょごにょして直しました。
WRC-1167GHBK2 (スコア:0)
使ってるけどファームウェア自動更新切っておいて助かった。
MACアドレスフィルタが有線もフィルタしちゃうので仮想PCあれこれが面倒だけど安くて良いルータだす。
Re: (スコア:0)
この機器じゃないけど、自動更新は切ってますね。
壊れていないものは直すなの鉄則で。
Re: (スコア:0)
家庭用ルータは壊れてないように見えて壊れてることが多いからなぁ。
DNS amp や SSDP amp なんて、踏み台になってるのはほとんどが壊れた家庭用ルータで、
自動更新で直してくれればだいぶ被害は減るはずなのに。
Re: (スコア:0)
自動更新できる設定があるらしいのが驚く。
セキュリティの対策を真面目に考えるならそのような仕組みを入れておくべきではあるけれど、
ユーザーの意識しない所で動作が変わるのはトラブルの元だから、ベンダーとしてはあまり乗り気でない機能だと思うんだが。
Re: (スコア:0)
修正版があるのに適用されてなくてサポートに頼られるとコストがバカにならんってことらしい
自動更新はヒトバシラーにまかせておこう (スコア:0)
自動更新でのトラブルってたまにあるんだよねえ
# でも更新忘れで酷い目にあうのとどちらが多いのか謎w
Re: (スコア:0)
UQ WiMAXだとユーザーが当然登録済みなのもあってか、あんたの機材のアップデートありまっせとメールが来るのがありがたい。
エレコム品質 (スコア:0)
自分の経験からエレコム製品、特に無線LAN関係はそんなものだろうと
むしろ起動しなくなるなら大騒ぎできてまだマシだろう
明らかにおかしいけど証明するのは難しいし手間がかかるとか性能が劣るとかの方が厄介