今年は中止にならなかったジョークRFC 3
ストーリー by hylom
複素空間インターネットは面白い 部門より
複素空間インターネットは面白い 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
去年は公開されなかったとなったエイプリルフールのジョークRFCですが、今年は復活しています。
- Complex Addressing in IPv6:IPv6のアドレス空間を整数の範囲でなく複素空間まで拡張
- Additional Transition Functionality for IPv6:悪意のあるパケットを示す「evil bit」(2003年のエイプリルフールジョークRFCで定義されていたもの)をIPv6にも適用
- The Arte of ASCII: Or, An True and Accurate Representation of an Menagerie of Thynges Fabulous and Wonderful in Ye Forme of Character:さまざまなアスキーアートを紹介、バックスラッシュが円マークになる環境だと見づらい
日本人だとAAネタはかなりしょぼく見えてしまうかもしれませんね。Security ConsiderationsまでAAで表現してしまう心意気は買いますけど。
悪意のあることを示すフィールド (スコア:1)
って、本当にあるなら、最低でも日本では普及しそうですね。
Twitterでは「エアリプ」とか言って名指ししないで(面と向かわずに)批判するのが普及しまくってるし、よくよく考えたらパソコン通信の時代から「ピン止め」とかいう名前で同じようなことはやられてきてましたし(;´Д`)
# 別に、面と向かうなりリプライの形でなり批判されたにしても、
# こちらがスルーするだけだという話でも、エアリプされるのを
# 眼にしてしまうとイラッときてついつい文句を言ってしまう
# (中身にではなく、その程度のことをわざわざエアリプしなくて
# いいじゃないかという意味で)。
だから、「読むなよ!読むなよ!このパケットには悪意があるんだから!!!!11111」と言うパケット表示が容認されるなら、結構使う人が多い気がしますです。
Re:悪意のあることを示すフィールド (スコア:1)
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れどめ (スコア:0)
AA入りのReadme、あんまり見なくなったきがする