Googleが医療・健康分野の検索結果表示アルゴリズムを改善、大幅に表示順が変わる 28
専門家が発するトンデモ情報はどう扱われるのだろう 部門より
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ローソンが来春より首都圏の一部店舗で深夜帯での「無人決済」システムを導入するという(朝日新聞)。
利用者は事前にスマートフォンアプリを導入しておき、入り口でアプリを起動したスマートフォンをセンサにかざすと入店できるという。また、購入する商品が決まったらそのバーコードをこのアプリに読み取らせて決済を行う。最後にレジに設置されたタブレットにスマートフォンをかざすとチェックアウトとなり、購入が完了するというシステムのようだ。
なお、店内は完全に無人というわけではなく、在庫管理などを行う従業員が1人は常駐する模様。
非アスキー文字をメールのメッセージヘッダーに入れることで、メールの送信者を偽装できるという問題が見つかった。多くのメールクライアントがこの問題の影響を受け、本来の送信者でないメールアドレスなどを送信者として表示させることができるという(JPCERT/CC、INTERNET Watch、Security NEXT)。この問題はMailsploitなどと呼ばれているようだ。
電子メールのメッセージヘッダー内で非ASCII文字を利用したい場合、RFC1342で規定された方法でその文字をエンコードする。しかし、意図的に改行や制御文字などをエンコード後の文字列に挿入することでメールクライアントでのデコード処理に問題を発生させ、クライアント上でのメールアドレスの表示を別のものに差し替えることができるという。
JPERT/CCによると、Mac OS XのApple MailやWindowsのMail for Windows 10、Outlook 2016といった主要なメールクライアントのほとんどが影響を受けるようだ。いっぽうGmailははこの影響を受けないほか、Yahoo! Mailは修正が完了しているという。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー