Googleの男女格差巡る集団訴訟、カリフォルニア地裁が訴えを却下 40
主語を大きくしたのがダメだったか 部門より
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YouTubeでさまざまな動画を配信する「YouTuber」は子供のなりたい職業ランキングにもランクインするなど一般への認知度も高いが、最近では「バーチャルYouTuber」なるものが登場、(一部で)注目されている模様。
バーチャルYouTuberの定義ははっきりしていないが、かつて登場したバーチャルアイドルのように完全に創作された存在でありCGで表現されているキャラクターを使ってYouTuberのような「実況」や「体当たり系」動画を作ってアップする人(もしくはキャラクター)をこう呼ぶ模様。代表的なものとして「キズナアイ」が有名で、ゲームプレイを実況したり、踊ったり、ネット上のコンテンツを紹介する模様の動画などがアップされている。キズナアイのYouTubeチャンネル登録者数は現時点で29万人を超えており、ヘタな人間YouTuberを余裕で超える人気となっている。
こういったバーチャルYouTuberはほかにも登場しており(PANORA VR)、さらに最近ではVR技術を活用し、バーチャルなキャラクターになりきって生放送を行う人も現れた(VRで「結月ゆかり」になって生放送する)。
さらには外見は可愛らしいキャラクターなのに声と中身は完全なおっさんという移植キャラクター「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」も登場、こちらはまだチャンネル登録者数がまだ約1万人と少ないものの、インパクトの強さからか各所で話題になっている(キミは「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」を知っているか!?—根室記念館、なぜオッサンはかわいいに憧れるのか 「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」独占インタビュー(前編))。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家