「Qiita」運営会社、スマホゲームのエイチームが買収 30
なかなか稼ぐのは難しかったようだ 部門より
「プログラマのための技術情報共有サービス」という「Qiita」を運営するIncrements社が、スマートフォン向けゲームなどを手がけるエイチームに買収される(ITmedia、エイチームの発表)。
エイチームはIncrementsの全株式を取得する。取得費用は約14億5,300万円。
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「プログラマのための技術情報共有サービス」という「Qiita」を運営するIncrements社が、スマートフォン向けゲームなどを手がけるエイチームに買収される(ITmedia、エイチームの発表)。
エイチームはIncrementsの全株式を取得する。取得費用は約14億5,300万円。
メキシコ在住の人気YouTuberが、自身の動画で酔っぱらいながら「El Menchoは俺の〇〇をしゃぶれ」(El Mencho a míme pela la verga) などと発言したところ、数日後に武装ギャングに襲撃され、18発の銃弾を撃ち込まれ死亡するという痛ましい事件があったそうである(dailymail、Independent)。
死亡したのはJuan Luis Lagunas Rosalesという17歳の男性。Facebookでは100万人、Instagramでは30万人以上のフォロワーを抱える人気YouTuberであったという。彼は撮影時、酔っぱらった状態だったようで、動画内で懸賞金500万ドルの麻薬王El Menchoを前述のように侮辱、そのまま投稿してしまった。その結果、数日後バーに居た彼の元をギャングが襲来、殺されてしまったとのこと。実行犯とEl Menchoの繋がりを示す証拠はないが、状況証拠はこれが報復であることを物語っている。
事件に対しては、メキシコの麻薬戦争の惨状を嘆く声がある一方、YouTuberが人気を得るために時に過激なパフォーマンスに走ってしまうことへの懸念の声もあるようだ。
Googleが2018年2月15日より、Google Chromeで広告ブロック機能を提供すると発表した(PC Watch)。
ブロックされるのはポップアップ広告のほか、自動で音声付き動画を再生するもの、目的のページへのアクセス前に表示されて一定時間経たないと消えないもの、大きく張り付くように表示されるものなど、「Better Ads Standards」に準拠していないものだという。
TP-Linkの無線LANルーターなどが、非常に高い頻度で外部のNTPサーバーやDNSサーバーにリクエストを投げていることが発覚した。インターネット接続を確認するためだけにNTPやDNSを利用しており、これによって月間700MBもの通信が発生しているという話もあるようだ(Ctrl blog、「24Wireless」ブログ)。
先日、福岡大学の公開NTPサーバーに多量のトラフィックがあり関係者が難儀しているという話が話題になっていたが(NW屋的日常徒然日記、Togetterまとめ)、TP-Linkの機器もこの福岡大学の公開NTPサーバーに接続するようになっていたという。実際に検証した人のブログによると、毎秒1~2回の頻度で福岡大学のNTPサーバーにリクエストを投げていることが確認できたそうだ。また、このリクエストをルーターでフィルタリングしてもルーターの動作自体は特に変わらなかったそうだ。
これに対しTP-Linkはインターネット接続の確認のためにNTPを使っていることを認めており、現在対応を行っているという(TP-Linkの発表)。
Googleのメールアプリ「Inbox」で、未読のメールが溜まっているメーリングリストに対し購読解除を促す機能が導入されたそうだ(Android Police、Forves Japan)。
この機能は、メーリングリスト内のメールが1か月間未読の状態になっていた場合に購読を解除するかどうか尋ねるアラートを出すというもの。Googleからこの機能について正式にアナウンスはなく、まだ一部のユーザーしか利用できないという。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward