Cortana、音楽の識別能力を失う 14
ストーリー by headless
忘却 部門より
忘却 部門より
Cortanaは音楽を聴いて曲名やアーティスト名などを表示する能力を備えていたのだが、Groove Musicサービスの終了に伴ってこの能力が失われた(Windows Centralの記事、
Neowinの記事、
MicrosoftのJason Deakins氏のツイート)。
現在、Cortanaのウィンドウ右上にある音符のアイコンをクリックすると、英語(米国)環境ではしばらく聴いたのちに曲名「Song unrecognized」、アルバム名「this service is retired」、アーティスト名「music continues」と表示される。以前はCortanaからShazamを呼び出すこともできていたが、ShazamはWindows版のサポートを終了しており、現在は呼び出せなくなっているようだ。
日本語環境では「現在、曲を検索できません。インターネットに接続していることを確かめて、やり直してください。」と表示される。以前試した時も日本語環境では検索できなかった気もするが、別の機能を試した時だったかもしれない。
なお、Windows 10 Fall Creators Updateでは、Intel/AMD/ARMプロセッサーの脆弱性公表が早まったために前倒しで緊急提供されたKB4056892をインストールするとCortanaの音符アイコンは表示されなくなった。
現在、Cortanaのウィンドウ右上にある音符のアイコンをクリックすると、英語(米国)環境ではしばらく聴いたのちに曲名「Song unrecognized」、アルバム名「this service is retired」、アーティスト名「music continues」と表示される。以前はCortanaからShazamを呼び出すこともできていたが、ShazamはWindows版のサポートを終了しており、現在は呼び出せなくなっているようだ。
日本語環境では「現在、曲を検索できません。インターネットに接続していることを確かめて、やり直してください。」と表示される。以前試した時も日本語環境では検索できなかった気もするが、別の機能を試した時だったかもしれない。
なお、Windows 10 Fall Creators Updateでは、Intel/AMD/ARMプロセッサーの脆弱性公表が早まったために前倒しで緊急提供されたKB4056892をインストールするとCortanaの音符アイコンは表示されなくなった。