開発終了したデータ節約アプリ「Opera Max」をSamsungが引き継ぐ、ただし…… 19
ストーリー by headless
復活 部門より
復活 部門より
開発終了が昨年発表されていたAndroid用データ節約アプリ「Opera Max」をSamsungが引き継ぎ、「Samsung Max」としてGoogle Playで再公開した(プレスリリース、
Samsung Mobile Pressの記事、
Android Policeの記事、
The Vergeの記事)。
Samsung Maxはアイコンが赤から青に変更され、UIデザインもSamsung風になっているが、主な機能はOpera Maxと同様で、パッケージ名も変更されていない。インストール件数もOpera Maxから引き継がれているようだ。ただし、Google PlayではGalaxyシリーズの一部機種のみ限定での提供となっており、他機種はGoogle Playで非対応機種としてブロックされる。他社製の端末でOpera Maxを利用している場合、現時点ではSamsung Maxにアップデートするとサービスが利用できなくなるとのこと。なお、Android PoliceによればAPKを入手すれば他社製の端末にもインストールでき、利用も可能だという。
Android Policeの検証によると、広告の多さもOpera Max時代から変わっていないそうだ。利用時間制限を解除する代わりに充電時の画面に広告が表示されるVIPモードはPremiumモードに名称が変更されているが、Opera MaxではVIPモードを有効にしなくても利用できたアプリ管理機能がPremiumモード限定になっているとのこと。Android Policeでは、最高1,000ドルも払ってGalaxyデバイスを購入したユーザーに提供するアプリで多数の広告が表示される点を批判している。また、(このようにひどいアプリが)一部の新興国市場向けのGalaxy A/J シリーズにプリインストールされる点についても、残念(ユーザーが気の毒)だと述べている。
Samsung Maxはアイコンが赤から青に変更され、UIデザインもSamsung風になっているが、主な機能はOpera Maxと同様で、パッケージ名も変更されていない。インストール件数もOpera Maxから引き継がれているようだ。ただし、Google PlayではGalaxyシリーズの一部機種のみ限定での提供となっており、他機種はGoogle Playで非対応機種としてブロックされる。他社製の端末でOpera Maxを利用している場合、現時点ではSamsung Maxにアップデートするとサービスが利用できなくなるとのこと。なお、Android PoliceによればAPKを入手すれば他社製の端末にもインストールでき、利用も可能だという。
Android Policeの検証によると、広告の多さもOpera Max時代から変わっていないそうだ。利用時間制限を解除する代わりに充電時の画面に広告が表示されるVIPモードはPremiumモードに名称が変更されているが、Opera MaxではVIPモードを有効にしなくても利用できたアプリ管理機能がPremiumモード限定になっているとのこと。Android Policeでは、最高1,000ドルも払ってGalaxyデバイスを購入したユーザーに提供するアプリで多数の広告が表示される点を批判している。また、(このようにひどいアプリが)一部の新興国市場向けのGalaxy A/J シリーズにプリインストールされる点についても、残念(ユーザーが気の毒)だと述べている。