ゲーム音楽などの作曲で知られる古代祐三氏が、PC-8801シリーズ向けの音楽制作ツール「MUCOM88」を無償公開した(ITmedia)。PC-8801実機で動作するバージョンに加えて、Windows上で動作する「MUCOM88 for Windows」も公開されている。MMLベースでの音楽作成・再生ツールで、ソースコードもGitHubで公開されている。MUCOM88 WindowsのライセンスはCreative Commmons BY-NC-SA 4.0となっている。
MML懐かしい (スコア:2)
YK-2氏もっと懐かしい
X1TurboZにベーマガ掲載のMML必死に入力してたあの頃(30年前?)が懐かしい
Re:MML懐かしい (スコア:1)
世界樹の迷宮シリーズをやろうぜ。
Re: (スコア:0)
昔むか~し、MZ-2000複数台で音を鳴らしていたのは懐かしい思い出。。。
あの頃は部室にMZ-80B/80C/2000/2500、PC-9801シリーズ、FMVシリーズ、MSX1/2があったなぁ。
(何故かPC-8801シリーズは無かった。)
そして部屋の片隅にはテープリーダー込みの‥‥‥‥やマッピーが転がっていた。
Re:MML懐かしい (スコア:2)
先達が残していった物をね
Re: (スコア:0)
MZなら、キャリーラボの作品(BASEアセンブラとか)の復活が望まれる。I/O別冊でBASEやWICSのソースコード(当時はソースプログラムと表記)が公開されてたんだよねえ。
Re: (スコア:0)
古代祭り、ってーのやってましたね。今月1日に。
フルオーケストラで古代祐三の曲オンリーコンサート。アクトレイザー全曲演奏とかやってた。
ライブ録音のCDとDVDが出るらしいよ。
ザ・スキームの I'LL SAVE YOU ALL MY JUSTICE は必聴。
#スキームはゲーム本体よりサントラの方が売れたという真偽不明の噂がある…。
Re: (スコア:0)
聴いてると頭上から牛が降って来るような気がしてならない
Re: (スコア:0)
あー私もサントラだけ買ったクチです。
ザ・スキームと超兄貴はサントラの方が売れたんじゃないかなぁ
Re: (スコア:0)
ザ・スキームのPCM音でハンドクラップが違うバージョンが存在するという噂を30年前に聞いたことがあったのですよね。
手持ちのTAKERUで買ったザ・スキームとMUCOM88に収録されていたザ・スキームのハンドクラップが違うのを確認できて、30年越しに噂が本当だったのを知りました。
MUCOM88に収録されている方がいい感じですねぇ。
Re: (スコア:0)
MMLは各ボイスの同期が分かりづらい欠点が。
しかも1パート1ボイスなので和音とかだとさらにややこしくなったりしますね。
まあそんな今では不便なもので打ち込まないといけなかった時代を思い返すにはいいのではないかと。
#FM音源のエミュレートはちょっと価値があるかもしれませんが、フリーVSTでも結構ありますし・・
Re:MML懐かしい (スコア:2)
MMLって方式の名称ってだけで別に規格があるわけじゃないです。実装次第でどうにでもなります。なので、各ボイスの同期が取れるシステムもありますし、1パート1ボイス固定じゃないものもあります(なので和音の指定がやりやすかったり、コードで指定するのもある)。
今回の公開におけるニュースバリューは、古代さんのMMLソースコードが直に拝める、まんまのデータが聴ける、オリジナル音色が(堂々と)使える、辺りで、MUCOM88が使える!ということに価値がある人は若干名じゃないでしょうか。作家さんの生原稿が公開された!という感覚に近いかも。今となっては他に便利なモノは沢山あります。
ほえほえ
Re: (スコア:0)
同期が取りにくいというより、
BASICでのBPMを決めるtコマンドの仕様が良くなかった。
いわゆる『音ズレ』がおきて、繰り返すとどんどんずれていった。
ファミリーベーシックのMMLは、
テンポがBPMではなくテレビの60Hzを基準としていたから、
『音ズレ』自体が発生しない。
ただし、三連符などは使えないから、全恩寵に付点をつけるなどの小細工が必要だった。
その後の、打ち込みを目的としたサウンドドライバーは、
全音符の分解能を192としたものだったり、
MIDIデータをMMLで作るものなら、
四分音符を480にするとかのコマンドがMMLにあった。
>1パート1ボイス
FFの分散和音を、複数チャンネル
FM音源、ドライバ、MDX曲データ (スコア:2)
MUCOM88を早速ダウンロードして、手持ちのW88(エミュレータ)で動作させたところ、
Alpha-DOSやら懐かしいものが。。。
FM音源回りがまた盛り上がるといいですね。
関連
---
夢の顔合わせが実現! FMサウンドドライバーの伝説が蘇る座談会! 2010年12月18日
http://onitama.tv/obsweb/fmds.html [onitama.tv]
高校生の頃、パソけっと1~辺りで見た気がする人もいる。
---
Windows版MDXプレイヤーMDXOnline
https://twitter.com/mdxonlineaf [twitter.com]
(ダウンロードページ)
https://t.co/oB7o3NKEc2 [t.co]
ID:mdxwin Pass:X68000に採用されたOSの名称(英数字8文字:小文字)
アンドロイド版MDXプレイヤー GAMDX - Android MXDRV Player
http://gorry.haun.org/android/gamdx/ [haun.org]
FM音源データ集(http://archive.fo/V5nMj#selection-89.0-89.23 のミラー?)
http://wellby.dyndns.org/dnl/index.php?dir=public/mxdrvg/&sort=nam... [dyndns.org]
mdxo_mxdrv_complete.rar
fmpmd.rarfmpmd.rar
Re: (スコア:0)
FM音源自体は最近のソフトシンセでは取り入れられることも多いですね。
メジャーな市販品だとFM8 [native-instruments.com](not富士通)辺りはほぼFMオンリーですし、それ以外でもオシレータに簡単なFM変調が付いてるものは色々と。
変わりどころだとシンクラヴィアのソフトウェアエミュレート音源 [arturia.com]もあったり。
まあシンクラヴィアの場合は単純なFM音源とは言いがたい部分もありますが。
なにもかもなつかしい (スコア:1)
当時の私は 98 と 26K音源(YM2203) N88日本語BASICで作っていました。
98 は挙動が 88 と異なる部分が多く、BASICでの打ち込みには難儀したものです。
思えば、DTM にハマったのはここからだったように思います。
その後、fmp に出会い、YM2608 を十全に使えるようになって、MIDI音源に手を出し……。
音源の普及とインターネットの一般化で、DTM が盛り上がりそうになった後、
それをえぐり取る勢いで衰退した過程を見たものとしては、
YK-2 や YM2203、MML という文字列自体に、一種の感慨を覚えます。
DS$MUDRV (スコア:1)
それをMS-DOSから使えるように .sys に切り分けたのが DS$MUDRV。なついね
仕事で叩いてたよ
MUCOMのバグの記憶では音楽が終了したあとOLを下げてないからサスティンが残るんだけど
それ治ってんのかしら
部長がさっくり書いたのが DS$MUDRV だと思ってたんだけどそうでもないのかな?
MUSIC LALF は MUSIC LALF であって MUCOM とは内部構造が違った気がします
三連符でカウントに余りが出る系統のドライバと出ない系統のドライバがあるんですよね
テンポの計算式に起因するわけですが
MUCOM 自体は20万強くらいで外部に売ってたんだけど誰も買わないねえみたいな話を
した覚えがあります
Re:今更公開されてもねぇ・・・ (スコア:2, 参考になる)
んなこたぁない。
当時MUCOM88は「MUSIC LALF」という名前でPC-88版とPC-98版が商品化されていて、
一般ユーザーも使うことができた。
俺も買った。
データの作成や再生だけでなく、自作プログラムに組み込んで配布することもできた。
あんたの言ってることは全部的外れだね。
Re:今更公開されてもねぇ・・・ (スコア:1)
>当時はツール類はPDSというのが常識だった
いや常識じゃないよ。
Re: (スコア:0)
人のソフトを勝手にPDS扱いする奴はいましたね。今も昔も。
Re: (スコア:0)
>人のソフトを勝手にPDS扱い
論点すり替えて事実をネジ曲げるのはよしなさい
”PDSにすべきだった”と”これはPDSだ”
ぜんぜん違うし
スレ主は一般論を説いているだけだよ
Re: (スコア:0)
あなたは何を公開したので?
Re: (スコア:0)
こういう上から目線の何様だよ?っていうのが沸いて出てくるのも
積極的に公開したくはならない理由の一つですな。
Re: (スコア:0)
>当時はツール類はPDSというのが常識だった
人間年をとると捏造歴史を語りたくなるもんなのかな
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ただ自分が使うためのツールと公開する目的のソフトウェアはモチベーションも作り方も完成度も全然違う。
同じものが公開されるべきとお前が考えるのならお前がそれをやるべきだ。
Re: (スコア:0)
再生のみはフリーが多かったけど、作成するのはシェアウェアが多かったよ。