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ストレージ

Microsoft、Windows 10 バージョン1903で導入予定の「予約済み記憶域」機能を解説 76

ストーリー by headless
予約 部門より
Windows 10の今春の大規模アップデート(19H1、バージョン1903)で導入予定の「予約済み記憶域」についてMicrosoftが解説している(TechNet Blogs — Storage at Microsoftの記事Windows Experience Blogの記事)。

ユーザーが保存したファイルでシステムドライブがいっぱいになると新たな一時ファイルを格納できなくなり、システムやアプリが正常に動作しなくなることがある。19H1では更新プログラムや一時ファイルなどが自動的に予約済み記憶域へ保存されるため、このような問題が発生しにくくなり、更新プログラムもスムーズに適用可能になるという。不要になった一時ファイルはストレージセンサーが自動で削除するが、予約済み記憶域がいっぱいになった場合には一時的に他のディスク領域を使用するため、システムやアプリの動作に影響を与えることはないとのこと。

予約済み記憶域の機能はWindows 10 Insider Preview ビルド18298以降で利用可能となっているが、テストするにはフィードバックHubのクエスト「予約済み記憶域を有効にする」に従ってレジストリを設定する必要がある。設定後、より新しいビルドにアップグレードすれば予約済み記憶域が有効になる。MicrosoftのCraig Barkhouse氏のコメントによると、予約済み記憶域の機能は、サービシングスタック専用の領域を予約する新機能がNTFSでサポートされたことにより実現したそうだ。

予約済み記憶域の状態を確認するには、「設定」アプリの「システム→ストレージ」で「表示するカテゴリを増やす」をクリックし、「システムと予約済み」を開けば確認できる。Storage at Microsoftの記事には最低7GBの記憶域が予約され、言語パックやオプションのプログラムを追加した場合にはさらに予約サイズが大きくなると説明されているが、手元の環境(ビルド18312: 英語の言語パックとWindowsサンドボックスを追加済み)では2.91GBだった。

また、記事ではWindows Insider Programに登録してクエストを完了すればテストできるように記載されているが、Windows 10 バージョン1809に該当のレジストリキーは存在せず、Windows Insider Preview ビルド18290にはレジストリ値が存在しなかった。現在Windows Insider Programで入手可能なビルドはISOイメージのビルド18290と9日にファーストリング向けの提供が始まったビルド18312のみとなっており、バージョン1809またはビルド18290からビルド18312へアップグレードした場合に予約済み記憶域が有効になるかどうかは未確認だ。

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  • by Anonymous Coward on 2019年01月12日 13時54分 (#3547342)

    正攻法は更新パッケージサイズを小さくすること。
    小さくできないなら、更新を最優先に考えれば最初から確保しておくのは論理的。でも心情的には悪手だと思う。
    本来なら使えるディスク容量をOSの更新ごときで占有されているわけだから。
    OSがなんのために存在するかという意義的な話になってくる。

    しかも、更新自体の品質の問題もある。
    もしいつも更新の出来が良くて、すごく便利な機能が増えたり安定性が上がる改善が常に保証されてるなら、少しは積極的にストレージを整理したりして、更新を適用するようポジティブな方向に進むよ。
    でも現実はその逆。
    更新に失敗して死んだり、設定がリセットされたりする。
    できるだけ更新したくないという動機付けをしたいとしか思えない。

    そんな中でその忌み嫌われる更新をもっと当てやすくするなんて、いかにもまずいやり方だと思う。
    まずは更新自体の質をしっかり上げて、姿勢を変えたことをアピールして、更新のモチベを上げる方が先じゃないのか?
    そうすれば自然と更新したくなり、更新が適用されるようになるよ。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      もしいつも更新の出来が良くて、すごく便利な機能が増えたり安定性が上がる改善が常に保証されてるなら、少しは積極的にストレージを整理したりして

      それはない。更新の内容にかかわらず、整理する人は整理するし、整理しない人は整理しない。

      • by Anonymous Coward on 2019年01月12日 20時16分 (#3547474)

        アップデートが整理のきっかけになることはあるよ。というか、動機がないと整理しない。アップデートが入らないことは、最近サボっていたディスクの整理そろそろやらないとかな、という動機になる。

        • by Anonymous Coward

          (ヾノ・∀・`)ナイナイ

        • by Anonymous Coward

          ディスク空き容量どころかディスクに容量があるという概念すら知らない・気にしたことがない人が結構いる。
          常にデスクトップにびっしりアイコンが埋め尽くされている人、初心者からベテランまでよくいる。
          整理する契機となりそうなのはPC買い替えのときぐらいだろ。
          10年前ならいざ知らず、現代でディスク空き容量気にしなきゃアップデートできないって、先のこと考えられない只のバカじゃん。

        • by Anonymous Coward

          空き容量の問題でアップデートが入らないって環境がぶっちゃけレア。
          サボっていたディスク整理をすれば導入可能って環境がさらにレア。

    • Re: (スコア:0, 荒らし)

      by Anonymous Coward

      こういうバカな新機能をバカと批判できず、MSスゴイとしか書けないメディアが劣化を加速させる

      • by Anonymous Coward

        この新機能は利用者のかなりの割合を占めるバカを救うためのものですよ。不満があるなら世界中を一軒一軒まわって教育してやってくださいな。

      • by Anonymous Coward

        他のOSでも普通にある機能だぞ。記事は別に称賛してるわけでもないのに、Windowsが紹介されるだけで気に食わないんだな。

    • by Anonymous Coward

      100%成功するわけではないので復元用のバックアップデータは必要でしょうよ
      Macみたいにインターネット経由でリカバリできたらいいと思ったがそれはもうできるな

    • by Anonymous Coward

      「論理的だが心情的に悪手」とか、あなたのお気持ちなんて知ったこっちゃないし、
      更新の品質を批判しておいて、更新にまつわるトラブルを減らすための機能が「まずいやり方」っていう主張は支離滅裂だし、
      要するにこの機能自体には興味がなくて、いつものようにWindowsの悪口を言って良い気分になりたいだけでしょ。

      飲み屋で政治家の悪口を言ってるオッサンと同レベルで、
      こういうの心底ゲンナリするんだけど、こういうのにプラスモデがついちゃうのも平常運転。

  • by Anonymous Coward on 2019年01月12日 13時50分 (#3547338)

    確かにストレージが少ないWindowsタブレットとかだとアップデートで困る事はよくあった気がするが、ストレージの圧迫がアップデートの時だけでなく常時になるのは何か便利になるのか?
    microSDとかのリムーバブルディスクを指定できたりするなら便利だけど。

    NTFSでサポートするってのも普通はパーティション分割して対処しそうなもんだな。
    まぁファイルシステム側で対処できた方がいろいろと便利だろうけど。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2019年01月12日 14時26分 (#3547347)

      ディスクの空き容量なんか気にしない初心者向けの機能だろうね。

      • by Anonymous Coward on 2019年01月12日 19時33分 (#3547450)

        貯金できない人に給料から天引きの積立貯金をさせるようなものだな。
        初めから天引きされないと自律的に管理的できない人のためのものだろう。

        …俺のことかorz

      • by Anonymous Coward

        まあそういうことでしょうね
        パーティション切っても空き容量を全部使っちゃう人はそっちも埋めちゃうから意味はないし
        まあNTFSの機能にしたのは動的にオンオフ出来るようにしたいからかもね。
        一時的に大きな空き容量が必要でかつ失敗すると復元が面倒な処理だと予め必要な領域を予約できる方が便利だしさ
        今回の機能はそれを恒久的に使うだけ
        尤も詳しくない人向けならドライブレターを当てていないパーティションを使うてもあるけど

    • by Anonymous Coward

      最初見たとき、スワップでUIが凍らないように転送の帯域をOS専用で確保するのかと思ってたんだけど、単純に容量の話だったのか。

    • by Anonymous Coward

      追記。
      別の方が言ってたけど [srad.jp]リムーバブルディスクでもいいらしい [impress.co.jp]。

  • by Anonymous Coward on 2019年01月12日 13時50分 (#3547339)

    手元の環境(ビルド18312: 英語の言語パックとWindowsサンドボックスを追加済み)では2.91GBだった。

    見る箇所間違ってるとしか

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      スクショがついてるけど、ここじゃなかったらどこ見ればいいの?

  • by Anonymous Coward on 2019年01月12日 15時00分 (#3547354)

    rootだけは105%までディスクを使えるみたいなやつ?

    ここに返信
    • by taka2 (14791) on 2019年01月13日 17時17分 (#3547738) ホームページ 日記

      root専用の空き領域が予約されているのは、古典的なUNIX(UFS)の機能・運用ですね。
      UNIX Version 7のUFSが元祖→MINIX Filesystem が踏襲→それを元に、Linuxの ext FileSystemを開発、って流れ。
      Linuxは既存機能を真似ただけなので、「Linuxの」って書かれると違和感ありまくり。

    • by Anonymous Coward

      sudo tune2fs -l /dev/sda1|grep 'Reserved block count'

      たまに役に立つ、ほんとたまに…

    • by Anonymous Coward

      Windows Updateに伴うバックアップで、C:\Windows.oldがどれだけの大きさになるか記憶に残っている人ならば、そんな容量ではWindows Updateでインストールメディアをダウンロードしただけで簡単に消費されてしまうことぐらい予想できないか?
      Cドライブの半分は作業場所として使えないことを覚悟しておいた方がいい。

      • by Anonymous Coward

        1TBの5%なら50GB。十分なサイズだと思うが。システムドライブにSSDでも使ってるの?

        • by Anonymous Coward

          C:\Windows.oldの容量って、C:\WindowsとC:\UsersとC:\Proguram Filesなどの一部となっている。C:\Windowsは20GBぐらいとしても、問題は、C:\Usersの方である。C:\Users以外にユーザーデータを置いているのであればともかく、何でもかんでもC:\Usersにデータを格納しているスタイルである場合には、C:\Windows.oldが作成されるとCドライブの半分近くがC:\Windows.oldとなって、空き容量がほとんどない状況になることも多いです。そう考えると、Cドライブの半分は使えないと思った方がいい。

          意図的に、Cドライブ以外にデータを意識的に置いている人であれば、また変わってくるでしょう。

          • by Anonymous Coward

            Windows updateでやる大型アップデートの場合C:\UsersのうちWindows.oldに入るものはAppData位のものでほかは無視されます。
            Windows.oldにファイルをコピーする目的が"OSの"アップデートに失敗した場合"OS"をロールバックできるようにすることだから当然といえば当然だけど。
            問題になるのはゲームソフトのような容量の大きいソフトをC:\Proguram Filesにインストールしている場合でしょうな。そういう場合は貴方の言うような現象が起きる。

            ところで私は『Users』の場所をC:以外にしているんですが貴方の説だとアップデートする度にUsersのコピーがWindows.oldに入るってことですよね?

  • by Anonymous Coward on 2019年01月12日 15時39分 (#3547369)

    使い切ったとき、本当に使い切ってしまっていたらもうどうにもならないけど
    非常用をわずかに残しておいてくれたら回復措置を取れる。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年01月12日 16時23分 (#3547380)

    おかげでHP Stream11のOSがアップデートできません。
    ※インストールしたアプリ全部アンインストールしてもWindows Updateの残骸が邪魔して容量足らんのですよ

    多分、工場出荷状態に戻して、即インストールツール入れないとダメ

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年01月12日 18時13分 (#3547410)

    Androidでもシステム予約領域とかあるし。
    スワップ領域でもファイルシステムのメタデータでもMBRでも必要なら使えばいい。
    問題は効率ですよね。ようするに、本当にそのGB必要なの?っていう。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年01月12日 21時45分 (#3547518)

    サーバー向けでは昔から用意されている機能。
    中身を知らないユーザーが多い(アプリ開発者でもOSを理解していない人は珍しくない)からこそ、必要な措置を取らざるを得なくなったんだろうね。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年01月13日 4時47分 (#3547590)

    Windows Update配信のデータ量が多いのも我慢するし、WinSxSってかコンポーネントストアが肥大化するのも我慢するが、
    大きな更新があるとWindows.old作って倍近くシステムドライブ食うの本当に何とかならんのか。しかもSSDでも時間かかる。
    いやボリュームシャドウコピーでも救えないからあんなの作ってるんだろうけどさ。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      一通り動作を確認して古いバージョンに戻る必要が無くなったら、
      設定 > システム > ストレージから消せますよ。

      • by Anonymous Coward

        Windows Update時にWindows.oldがあれだけの容量を消費すること自体が問題なのだ。結果として、Cドライブの半分は空き容量として常に確保しておく必要がある。

        • by Anonymous Coward

          Cドライブが小さすぎるのでは?

          # 少し前まではProgram Filesをほとんど丸ごとコピーされていたが、最近は必要最小限にしているみたい。

  • by Anonymous Coward on 2019年01月13日 4時59分 (#3547592)

    必要な時にUSBメモリ挿すんじゃダメなのか?

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      素人が扱うUSBメモリーが信用できる?
      更新終盤にアクセスできない事態に陥る可能性が否定できない物にシステムを預けるとかあり得ない。

      • by Anonymous Coward

        素人が扱うPCが信用できる?
        更新終盤にアクセスできない事態に陥る可能性が否定できない物にシステムを預けるとかあり得ない。
        まあ冗談と言うか皮肉と言うか嫌味は置いといて大型アップデートで容量が足りないときはUSBメモリを使えみたいな記事とかUSB接続のフラッシュメモリで乗り切ったみたいなブログ投稿は結構ある
        まあUSBメモリー(ハードディスク)かもしれないけど
        すごい人だとそもそもSDカードをアプリケーションのインストール先にしたり

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