Android Qのジェスチャーナビゲーション、サードパーティー製ホームアプリで発生する問題への対策は一般リリース後に 9
ストーリー by headless
問題 部門より
問題 部門より
Googleは10日、Android Q Beta 5の提供を開始した(Android Developers Blogの記事、
リリースノート、
Android Policeの記事、
SlashGearの記事)。
Beta 5はAndroid Q初のリリース候補ビルドで、今後Beta 6を経てファイナルリリースとなる。Android Qではジェスチャーによるナビゲーションの導入によりサードパーティー製のアプリケーションランチャー(ホームアプリ)が正常に動作しない問題が発生しているが、この問題の修正はファイナルリリースの一般提供開始後にアップデートとして提供する計画だという。そのため、Beta 6ではユーザーがサードパーティー製ホームアプリを規定にすると3ボタンナビゲーションに切り替えるとのこと。
なお、ベータプログラムに参加したユーザーのデバイスへのOTA配信も同日開始されたが、アップデートのインストールに関する問題が発生したとしていったん配信を停止、翌11日に配信が再開された。Android QではBeta 4でもOTA配信を一時停止し、修正ビルドが提供されるまでに5日間を要したが、今回は同じビルド番号(QPP5.190530.014)のまま配信が再開されたようだ。Pixelデバイス向けのシステムイメージはOTA配信停止中もそのまま提供されていた。
Beta 5はAndroid Q初のリリース候補ビルドで、今後Beta 6を経てファイナルリリースとなる。Android Qではジェスチャーによるナビゲーションの導入によりサードパーティー製のアプリケーションランチャー(ホームアプリ)が正常に動作しない問題が発生しているが、この問題の修正はファイナルリリースの一般提供開始後にアップデートとして提供する計画だという。そのため、Beta 6ではユーザーがサードパーティー製ホームアプリを規定にすると3ボタンナビゲーションに切り替えるとのこと。
なお、ベータプログラムに参加したユーザーのデバイスへのOTA配信も同日開始されたが、アップデートのインストールに関する問題が発生したとしていったん配信を停止、翌11日に配信が再開された。Android QではBeta 4でもOTA配信を一時停止し、修正ビルドが提供されるまでに5日間を要したが、今回は同じビルド番号(QPP5.190530.014)のまま配信が再開されたようだ。Pixelデバイス向けのシステムイメージはOTA配信停止中もそのまま提供されていた。