Google、ハードウェア製品の環境持続性への取り組み計画を発表 12
ストーリー by hylom
環境ブームなのかな 部門より
環境ブームなのかな 部門より
headless曰く、
Googleは5日、同社のハードウェア製品における環境持続性への取り組み計画を発表した(The Keyword、Android Police、Ars Technica、SlashGear )。
The Keywordの記事では2020年までにハードウェア製品の輸送を100%カーボンニュートラルにすること、2022年までに100%のMade by Google製品にリサイクル素材が含まれるようにし、利用可能な部分ではリサイクル原料の比率を最大限にすること、2023年までにエネルギーと費用の節約が可能なサーモスタットを最も必要とする家庭へ100万台のGoogle Nestを提供すること、が目標として掲げられている。
ただし、輸送のカーボンニュートラル化は運送会社が実現することであり、リサイクル素材使用の目標もあいまいだ。ひとかけらでもリサイクルプラスチックを含むコンポーネントを使用すれば目標は実現できてしまう。Android Policeの記事ではGoogleがハードウェア製品による環境への影響を改善しようとしているのは明らかだとしつつ、手軽なマーケティング手法に見えないようにするには明確で具体的な目標を示す必要があると指摘している。
世界の動向 (スコア:0)
EU 資本の環境持続性への取り組みとして罰金値上げするね
CN そのとおりアル
KR うちが元祖ニダ
こうなったりして
Androidスマホの長期サポート (スコア:0)
2~3年おきに買い替えないとセキュリティアップデートすら受けられなくなるエコシステムを築いておいて、環境のことを謳うってのはどうなんでしょ。
どれだけ効率的にリサイクルしようと、一つのものを長く使うことには敵わない訳で。
世の中にはスマホを電話とメールとカメラと地図としてしか使っていない人も大勢いて、そういう人たちまでもが数年おきに最新機種に買い替える現状ってのは環境に悪いのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
Googleはちゃんとやってるだろ。
クレームはメーカーに言えよ。
Re: (スコア:0)
Google Nexusシリーズの端末は発売日からおおよそ3年でセキュリティアップデートの提供が打ち切られています。
Pixelシリーズの端末もこのページ [google.com]を見る限りは基本的に3年のようです。この3年という期間はPC向けOSに比べかなり短く、Googleはちゃんとやってるとは言えないと思います。
GoogleはAndroidブランドやGoogle Play等の存在を利用してメーカーに状況の改善を依頼できる立場ですので、Googleが音頭をとってこの問題が改善されることを期待しています。
Re: (スコア:0)
つ AOSP
Re: (スコア:1)
書き換えられるものは救済される。ぐぐるの機種は、およそアンロックができるようだから、救済される。
キャリア系のやつはどうにもならない。せっかく中古でごろごろしてても、手が出ない。
アンロックとともに保証とユーザデータが消えるのは許容するから、製品寿命が尽きる頃には、アンロック可能を標準にしてほしい。
製品保証が切れてからアンロックすればいいし、犯罪的なデータ吸出しの幇助になるわけにもいかないし。
Re: (スコア:0)
Nexus 7(2013)を使ってるんだけど、カスタムROMに書き換えるとしたら何がいいの?
どうせWiFiだし、使うアプリもほぼ固定なので、変なのを入れて、
Google Playでの個々のアプリのアップデートが安心してできなくなるくらいなら、
Android 6.0のままでもいいんだけど。
Re: (スコア:0)
挙がっていたAOSPでいいんじゃないかと思う。もっとも素直なカスROMとして。
断っておくが、ソースあるんだから自分でビルドしろ、っていう煽りとかじゃないぞ。
俺もこないだまで、人気ハード向けのprebuilt image が手に入るの知らなかった。
Re: (スコア:0)
書き換えられるものは救済される。
物というより者という意味で
代行業を許容すればいい気がするのよねぇ
まぁお土産げ付きで代行する悪質なのもわんさか出るだろうけど
認証の仕組みは制度的にもハッシュ的にも作れないわけでもないかと
# ぶっちゃけ延命は利益削る反持続性だからやらんよね
Re: (スコア:0)
せめて発売開始後3年ではなく、販売終了後3年はセキュリティアップデート出してほしいね。
Re: (スコア:0)
iPhone並みに4〜5年ぐらいはサポートしてほしい、っていうか法律で義務付けろよ、ゴミが増えるだけ
Re: (スコア:0)
この手の取り組みは企業のイメージアップ(金のため)や中の人の自己満足が目的なんで。
人を運ぶだけには不要な大排気量車を販売し続ける自動車・バイクメーカーが環境配慮とか言っているのと同じことよ。