Googleストア、米国向け製品相談ホットラインの電話番号を間違って記載していた 11
ストーリー by headless
混乱 部門より
混乱 部門より
Googleは5月に米国でスマートホーム製品の購入相談ホットラインを開設したのだが、GoogleストアのWebサイトに間違った電話番号が記載されていたそうだ(Android Policeの記事、 The Next Webの記事)。
電話番号は各製品のページに記載されており、一部のページで電話番号中の「224」が「244」になっていたようだ。ただし、間違った方の電話番号は使われておらず、間違い電話が集中するといったトラブルは発生しなかったとのこと。
Internet Archiveのスナップショットによれば、少なくとも7月末まで誤記載されていたページが保存されている。Android Policeでは8月21日の記事で昨日修正されたと述べているが、具体的にどのページなのかは記載がない。ホットラインの開設を紹介するAndroid Policeの5月22日の記事でも当初は間違った電話番号を掲載していたが、この記事がリンクしているGoogleストアのページは5月14日時点のスナップショットで既に正しい電話番号が記載されている。5月7日のスナップショットでもボタン上には正しい電話番号が記載されているものの、リンクは間違っていた。
一回テストするのが定石だと思うけど (スコア:4, 興味深い)
電話番号とか外部に出すなら、そのポスターとかを見ながら一回かけてみてただしく繋がるかテストするのは必須だと思うけどなぁ。
/*
以前、QRコードがまだ珍しい頃、他の人が担当していたポスターにQRコード付けることになった。
印刷業者から上がってきた最終稿の段階で、私も原稿を見せてもらったんだけど、「このアドレス、間違ってたりして」とか言いながらスマホで読み込んだら「http://test.co.jp」みたいなテスト用の文字列のまんまだったことがあったっけ。
*/
Re:一回テストするのが定石だと思うけど (スコア:1)
つまりあなたがいた所でも業務フロー的にはノーチェックだったと。
運良く誰かが照合するのを期待するだけって所、多いんだろうなぁ……
Re: (スコア:0)
某パスタ屋さんの紙のランチョンマットに載ってたQRコードがニアレストネイバー150%みたいな感じで歪んでて、これで本当に認識できるのかしらと試しに携帯で読み込もうとしたら全然読めなかった件を思い出したAC
客に提供する時に誰も確認しないんだなぁ・・・
*/
Re: (スコア:0)
ふつーはベクタ画像か4ピクセル/ドット幅以上の画像で出して、
補完や潰れで変化しないようにするのにね。
インクが広がって黒ドットに囲まれた白ドットの面積が8割がた潰れてるとか、
なぜかグリッド線を追加してるとか、黒ドットをオシャレに丸ドットにしてるとかもある。
文字はクッキリ出せてるのに画像はインクが広めに出ててQRが画像刷りとかは印刷業者もチェックしろよと。
グリッド線や丸ドットは普通に有罪。
間違えた番号は (スコア:2)
NORADではなかったのか…ちと残念。
https://www.noradsanta.org/ [noradsanta.org]
死して屍 拾う者なし
Googleらしくない (スコア:1)
使われてない番号なら買い取るぐらいの事をすると思ってた
# 使われていても奪いt(ty
弊社も大手と番号が似てるせいで (スコア:0)
いろいろ間違い電話や間違い注文FAXが来るわ
え?! (スコア:0)
日本向けには連絡先さえないのがGoogleサービスの特徴なのだが。
https://store.google.com/jp/?srp=/jp/product/nest_learning_thermostat_3rd_gen [google.com]
Re: (スコア:0)
相談は実質メールでしか受け付けない、楽天と同じなんだぁと納得したんだけど、わざと間違えてた訳じゃないの?
あるある (スコア:0)
ISDN時代にダイヤルインで番号増やしたら、その番号が近所のラーメン屋と似ていたらしく
何度も出前の間違い電話がかかってきて大変だった。
NTTに連絡したらすぐ変えてくれたけどな。
昔は良かった。今じゃ携帯で同じ状況になったとしても絶対金とるぞあいつら。
Re: (スコア:0)
昔、読んだ日記で、ガス屋と似た電話番号だった人が、頻繁にガス漏れの間違い電話がかかってくるとかで、世の中、ガス漏れがよく起こっているんだな、と思ったそうな。
そういや小学生ぐらいの子供の声で、喧嘩していたらしくて、謝って的な留守電に入っていたけど、本人に伝わらないから無理だろ、と思ったことがあった。