米国50の州・地域、Googleの広告ビジネスに反トラスト法違反行為が無いか調査へ 7
ついに米国でも 部門より
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
Anonymous Coward曰く、
すでに8月30日のWindows 10累積アップデート「KB4512941」を適用すると特定条件でCPU負荷が異常に高くなる問題が報告されているが、このアップデートで発生する別の不具合として、保存したスクリーンショットがオレンジ色になってしまうというものが新たに報告されている。これはアプリケーションやスクリーンショット保存方法に関係なく発生するらしい。
ほかにも資格情報を入力すると画面がオレンジになる例も発生しているそうだ。この問題は古いビデオドライバーが引き起こしているとみられ、ドライバーのアップデートもしくはKB4512941のアンインストールで解決する模様(MSPoweruse、Slashdot)。
headless曰く、
Microsoftのプレジデント兼最高法務責任者ブラッド・スミス氏がBloomberg Businessweekのインタビューに答え、米国政府によるHuaweiの扱いは非アメリカ的だと述べたそうだ(Bloomberg Businessweek、South China Morning Post、Neowin)。
インタビューは米中間の緊張を大きく取り上げたスミス氏の新著「Tools and Weapons: The Promise and the Peril of the Digital Age」発売を前に行われている。スミス氏の知る限り、HuaweiがMicrosoftのソフトウェアを含む米国のテクノロジーを購入できない理由はないという。そのような(輸出規制リストに載せるような)決定は、正常な事実に基づく根拠や論理、法の支配なしに行うべきではないとのこと。Microsoftは米規制当局に説明を求めているが、たいていの場合の回答は「我々の知っていることを君たちも知っていれば、君たちは我々に同意するだろう」というもので、根拠が示されたことはないようだ。スミス氏はテクノロジーを世界にもたらすことができなければ世界的なテクノロジーのリーダーになることはできないとの考えを示し、世界的なテクノロジーをうまく管理する唯一の方法は政府同士が協力することだとも述べたとのことだ。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー