「ダークモード」は目に優しいわけではない 86
ストーリー by hylom
ですよね 部門より
ですよね 部門より
iOSやmacOSではOSレベルでの「ダークモード」のサポートが追加されているほか、Windows 10でも画面の配色を黒ベースにする機能が用意されている。デザイン的な好みのほか、「バッテリー寿命が伸びる」「目が疲れにくい」といった理由でダークモードを利用する人もいるようだが、少なくとも健康上の理由でダークモードを選ぶ根拠はあまりないようだ(WIRED)。
確かに暗い場所ではダークモードの方が見やすい場合があるが、逆に明るい場所ではダークモードでは余計目が疲れる可能性があるという。また、過去の研究では「白い背景に黒い文字」の方が作業のパフォーマンスが上がるという結果があるそうだ。
なお、バッテリー寿命に関しては、有機ELディスプレイではダークモードにすることで消費電力の削減が期待できるが、液晶ディスプレイではこの効果はないという。
グリーンディスプレイ最強 (スコア:3)
これも根拠はないんですが。
反応速度の遅さも疲れに影響ありますよね。
バックライトの光量下げも、物によってはフリッカーが激しくなるだけってのもありますし。
個人的にはアンバーが好き
Re:グリーンディスプレイ最強 (スコア:2)
> 個人的にはアンバーが好き
私もです。IBM5550で仕事していましたが、当時としては漢字フォントも24x24で見やすかったのもあります。
Re:グリーンディスプレイ最強 (スコア:1)
その昔、DynaBookの出始めの頃にJ-3100という機種で
オレンジ色のディスプレイを見たことがあります。
確かプラズマと書かれていたような記憶が・・・
Re: (スコア:0)
1980年代後期にオレンジ色のプラズマディスプレイのCADがありました。
Re: (スコア:0)
バイトでtoshibaのsparcポータブル機(sparcLT)を使っていたのですが
あれはELディスプレイだったんですね
3100のほうはプラズマ
Re:グリーンディスプレイ最強 (スコア:1)
夏みかん色って風流だな。
蜜柑色よりも明るくて、
オレンジ色ほどビビッドではなく、
グレープフルーツ色ほど黄色くもない
くらいの色か。
Re: (スコア:0)
J-3100は元々ラップトップシリーズの型番でオレンジ色のプラズマディスプレイを搭載してました。
これのノートPC版がDynaBook J-3100SSで青色っぽいモノクロ液晶でした。
バッテリーバックアップSRAMをHDDの代わりに搭載できるのが特徴的でSRAMカードが2Mbyteで10万円ぐらいしたような。
ラップトップ版のJ-3100の廉価版で液晶ディスプレイを搭載していた機種がベースになっていたようです。
その後、薄型プラズマディスプレイを搭載した機種を出したのですが、初期ロットのプラズマディスプレイが焼き付けを
起こしてしまうものであって、東芝のサービスエンジニアが一軒一軒訪問して修理して回りました。
Re: (スコア:0)
DOS窓をアンバー配色にしてます
Re: (スコア:0)
グリーンディスプレイはやばいですよ。
モニタを長時間見ていると壁など白い所を見ると緑の補色であるピンク色が見えてくるようになります。
Re:グリーンディスプレイ最強 (スコア:2)
元々緑なのは人の目はG > R > Bの順で感度が高いのでそれに合わせた緑は目に優しいはずだ、という理屈だと推測しますが、補色のアンバーの方が負荷分散上よろしそうですね……
白と黒の近接部分では、白の方が黒色の方にボケて見える (スコア:3)
白地に黒い文字だと、文字が細くなって見える。
黒地に白い文字だと、文字が太くなって見える。 ……気がする。
ので、黒地に白の方が文字が見えやすい。 ……気がする。個人的に。
ダークモードとか人気になる前から、テキストエディタは黒地に白文字設定してた。
Mac OS のダークモードは概ね良いんだけど、テキストを選択したときの選択色が薄いのが難点。これ、選択部分を白黒反転してくれると嬉しいんだけど。
Re: (スコア:0)
膨張色と収縮色ですね
昔は液晶でも効果あるという話だった (スコア:2)
> 消費電力の削減が期待できるが、液晶ディスプレイではこの効果はない
IPSやVAといったノーマリーブラックのディスプレイは消費電力削減効果があると聞いたことがありますが、これはもう過去の事ですかね。
Re:昔は液晶でも効果あるという話だった (スコア:5, 参考になる)
>IPSやVAといったノーマリーブラックのディスプレイは消費電力削減効果があると聞いたことがありますが、これはもう過去の事ですかね。
いいえ、IPSやVAなどのノーマリーブラックモードの液晶を使用する液晶ディスプレイなら黒表示の方が消費電力は下がります。
ここで問題にされているのは、支配的かどうかかなのかと思います。
液晶ディスプレイは背面にバックライトがあり、それをアクティブマトリクス駆動される液晶をシャッターとして使うことで、各画素の明るさを調整しています。
このアクティブマトリクスはDRAMに似た回路で、定期的にリフレッシュする必要があります。
液晶の場合には60Hzの交流で駆動する必要があるのですが、フリッカを低減するために最近傍の画素同志はその極性が反転してあります。
このため、信号線の駆動周波数は4kの場合で70kHzほどになります。
ノーマリーブラックモードの液晶の駆動電圧は黒で1V、白で4-5Vほどになります。
これが黒表示だと消費電力が低くなる原因です。
ただ信号線の容量はそれほど大きくない(数十pFほど)ので、消費電力が上がる・下がるといっても、4kのそこそこの大きさ(モニタやTVの場合で)1Wほどの差です。
背面のバックライトの消費電力は、これも大きさによりますが(モニタやTVの場合で)10Wから数十Wになりますので、これと比較するとあまり大きな差ではありません。
有機EL(Organic Electro-Luminescent、諸外国ではOrganics Light Emitting Diode、OLED)ディスプレイも、DRAMと似たような回路でアクティブマトリクス駆動されます。
有機ELの画素は直流駆動ですので、ラスタ表示なら信号線のレベルは変わらず、消費電力はほぼ0です。
一方で有機ELは自発光素子で黒なら表示電力はほぼ0で、白表示では残念ながら液晶のバックライトよりは2倍近い電力を消費しますので、消費電力はダークモードにすることで大きく減ります。
Re:昔は液晶でも効果あるという話だった (スコア:1)
多分ご存知と思いますが、交流駆動の方式にはドット反転、ライン反転、フレーム反転があります。
この交流駆動による電荷で電圧振幅が大きい時に消費電力が増えるのは、ドット反転、ライン反転の場合ですね。
大型TVはこれです。
バッテリー寿命を気にするモバイル用途のディスプレイだと、フレーム反転のが合いが多いと思います。
フレーム反転の中にはコモンDCとコモン反転の2種類の制御方法がありますが、特に駆動電圧を下げられるのでコモン反転方式を使用することが多いです。
コモン反転方式は、反転に伴う駆動電荷のロスを防ぐ電荷回収技術があるので、電圧レベルによって消費電力がどうなるか確定しません。
ただ、仰るようにどちらにしてもバックライトの消費電力が支配的なのは変わりません。
バックライトはダイナミックコントラスト比を稼ぐためにも、カラーマネジメント向けの液晶以外だと黒表示の方が明るさを下げて消費電力が減ります。
Re:昔は液晶でも効果あるという話だった (スコア:3)
>交流駆動の方式にはドット反転、ライン反転、フレーム反転があります。
>この交流駆動による電荷で電圧振幅が大きい時に消費電力が増えるのは、ドット反転、ライン反転の場合ですね。
その通りです、上記の投稿は話を分かりやすくするために大型の液晶で使われているドット反転を例にしています。
最近の高精細の液晶ではドット反転をさらに2列毎反転にする、正極性側と負極性側のドライバをアナログスイッチで入れ替え、さらに各極性ドライバの電源を振幅で分割することで、ほとんどこの信号線のスイッチング消費電力を0に抑えるようにしていますね。
>バッテリー寿命を気にするモバイル用途のディスプレイだと、フレーム反転のが合いが多いと思います。
FFS(IPSの一種)を適用しているもので、信号線-画素間の寄生容量を小さくできるような設計ができているようなものでは実施されていると思います。
そうでない設計をされているもの、特にFHDクラス以下でa-Siのアクティブマトリクスを適用しているようなディスプレイですと、信号線からのカップリング電流によるクロストークが発生しますので未だドット反転駆動、もしくは上記の2列毎反転+1/2VDD駆動が主流かと思います。
Re:昔は液晶でも効果あるという話だった (スコア:2)
今は有機ELとかOLEDといったノーマリーギリギリグレーのディスプレイが多くてこれから集積無機も出てくるということで、たいへん消費電力削減効果があるようです……
Re: (スコア:0)
バックライトが消費する電力に比べたら微々たるもんだからな。電圧駆動だし。
しかし、「『ダークモードが目に優しい』と言われていた」なんて話は初耳だが、誰がそんなこと言ってたんだ?
Re:昔は液晶でも効果あるという話だった (スコア:2)
20年ほど前、私の学生時代の指導教官(当時60歳くらい)は「PowerPointは背景を黒くしてくれ、まぶしくてかなわん」とよく言っていました。私も最近は、大きなディスプレイやスクリーンの全体が白いとまぶしく感じるようになってきました。瞳孔の調整機能が加齢で衰えてきたんだと思います。
まぁ、そんな人もいるということで。
Re: (スコア:0)
白内障の進行も疑われます。
一度眼科で検査してみては?
Re: (スコア:0)
20年前だと部屋を真っ暗にしないと見えなかったから、突然、白い画面を映されると輝度の変化が大きくて辛かった。でも、今どきは手元が見えるぐらいの明るさで使うから、昔ほどは辛くはない。
PCは白い紙をディスプレイに置いてそれを基準に色温度や輝度を調整してあるから、自分が使っているものなら眩しく感じることはほとんどない。
ただし、画面全体の背景が黒だと、瞳孔が開き気味になるから、視線を画面から反らしたときや明るい背景に切り替わったときに眩しいと感じる。
黒背景は、小さいウィンドウやスマホなどの小さい画面でしか使わないようにしている。画面全体の輝度が表示されている文字の量で大きく変化するから、視界に占める画面の割合を小さくすることで、輝度変化の影響を軽減している。
Re: (スコア:0)
ブラウン管の頃じゃね?
未だに黒ペースに変えるおじいちゃんプログラマがいる
Re: (スコア:0)
理論上は効果あるはずですが、液晶の場合は消費電力の大半がバックライトなので輝度を下げる以外に有意なレベルで有効な節電方法はありません。
Re: (スコア:0)
確かに、古い記事をみるとVA方式は黒画面のほうが消費電力が低い [itmedia.co.jp]ですが、
38W対36W(差は5%位?)ですし、たぶん輝度を下げたほうが節電になるかと。
# WIREDの記事に書かれている、「有機ELだとダークモードで63%減った」と比べると・・・
Re: (スコア:0)
エリア駆動LEDバックライトLCDパネルでは、バックライト照明範囲の最大輝度に合わせて、バックライト照度を落として、節電するものだと思ってた。
Re:昔は液晶でも効果あるという話だった (スコア:2, 参考になる)
正にこれで、今時のほとんどの液晶モニタは、TN、VA、IPSの種類に関わらず黒い画面の方が消費電力が下がります。
特にモバイル向けだと、人間の視覚特性を利用して、ライン駆動やエリア駆動でなくても電力を下げてます。
明るい背景の白い画素より、暗い背景の白い画素の方が明るく感じるので、それを利用してバックライトの明るさを下げることができます。
RGBの値で同じだとしても、全体の明るさによって絶対輝度を変える制御をしてる場合があります。
Re:昔は液晶でも効果あるという話だった (スコア:3)
>正にこれで、今時のほとんどの液晶モニタは、TN、VA、IPSの種類に関わらず黒い画面の方が消費電力が下がります。
>特にモバイル向けだと、人間の視覚特性を利用して、ライン駆動やエリア駆動でなくても電力を下げてます。
一般にCABC (Content Adaptive Backlight Control)と呼ばれている方法ですね。
液晶ディスプレイの場合は、画面から出てくる光の量を液晶をシャッターして制御しています。
例えば8'd192ぐらいのグレイを表示していると、おおよそ半分の光をフィルターしていますので、代わりに8'd255にして、バックライトの光量を1/2にすれば、同じ明るさで消費電力は1/2できます。
>明るい背景の白い画素より、暗い背景の白い画素の方が明るく感じるので、それを利用してバックライトの明るさを下げることができます。
これは売り手側の言い訳ですね。
残念ながらこれをやってしまうと、特にモバイル用のディスプレイは外で表面反射光が多い環境で使われるので、コントラストが落ちます。
普通のオフィス環境で(400-600luxぐらい)、白表面輝度を200cd/m^2ぐらいにして全面白表示に近くするとそろそろ眼底輝度が飽和してくるので、10-20%暗くしても目立たなくなります、というのを言い訳にしてブラウザやオフィスアプリ使用時でもバックライトを暗くして、消費電力を下げてます。
>エリア駆動LEDバックライトLCDパネルでは、バックライト照明範囲の最大輝度に合わせて、バックライト照度を落として、節電するものだと思ってた。
途中まではこの通りだと思います。
ただ主たる目的は節電ではなく、同一画面上のコントラストの向上ですね。
液晶の場合、黒とは言っても光は漏れてますから、白黒のコントラスト比は最近の良い目の液晶ディスプレイでも1000~2000:1ぐらいです。
黒い領域のバックライトを0にしまえば、原理上はコントラスト比が有機EL同様の無限大(実際には測定限界以下)になります。
Re:昔は液晶でも効果あるという話だった (スコア:1)
有機EL みたいに黒だとピクセル単位で完全にOFFになるのに、液晶では部分的に輝度を下げるだけだから、いうほど消費電力下がってないって話でしょ。
ダークモードにして、ほとんどのエリアが黒であっても、文字を表示してる(その部分は黒ではない)が混ざってるから結局、画面としてはほとんどのエリアでバックライトついたままで輝度は下がらず恩恵を受けられてなかったという話。
Re:昔は液晶でも効果あるという話だった (スコア:1)
背景は白にして明るさ下げるのが一番省エネだって(黒は省エネじゃない)って言われてた時代もあったよね
他にも目に優しい(見やすい)のは青地に白文字(昔のRPGや今でも一部コンソール)とか
時の流れに知識の更新が付いていけない…
Re: (スコア:0)
液晶のシャッターが白黒どちらで閉じるか数度転変してんだよね
DOSの頃はブラウン管は白焼け、液晶は黒焼け
消費電力も開閉繰り返す中間色よりは白黒、各RGBの単色が有利なんだろうけどRGBベタは苦しいので白か黒かの選択に
なんで健康の話に? (スコア:2)
「目に優しい」ってのは「見やすい」「疲れにくい」とかそっちがメインじゃありませんか?
なんで健康の話をもちだして否定?
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
疲れにくいってのは健康の話じゃないのか?
光過敏には助かるんですよ (スコア:1)
僕の場合は頭痛の時。
ダークモードが無いサイトは頭痛が辛くて見えなくなっちゃって。
スラドもぜひ。
Re: (スコア:0)
それ輝度設定が高すぎるだけじゃないの?
新しく買ったディスプレイは明るさを最低にしても明るすぎて唖然としたぜ……
Re: (スコア:0)
最近の4K・8K LCDTVは暗いそうじゃないか。
Re: (スコア:0)
頭痛はないけどすぐ目が充血するので、最近、電子書籍の小説を読むときはダークモードにするようになりました。
元から、室内照明も暗め、ディスプレイも輝度最低で使ってるんですけどね。
でも、ソースやテキスト書くときはグレー背景に黒系文字。機材や姿勢を選べないから画面への映り込みが邪魔になるので…。
節電とかどうでもいいけど、選択肢が増えるというのは、純粋によいことだと思います。
Re: (スコア:0)
なんてことが記事には書いてある。
文字が見やすい (スコア:1)
Windowsのフォント描画は、白地に黒文字はかすれて黒地に白文字は太くなる方向にバイアスがかかっているので、黒地のほうが圧倒的に見やすい。
http://mandel59.hateblo.jp/entry/2016/11/11/012654 [hateblo.jp]
Re: (スコア:0)
ClearType の設定もしてないからディスプレイにあってないだけなんでは?
普通の設定にすれば、かすれたりしないので。
すくなくともWinodws使ってると 黒字に白文字は、圧倒的に見難い。
Re:文字が見やすい (スコア:1)
# ClearType の設定もしてないからディスプレイにあってないだけなんでは?
ですよね。ディスプレイに合わせてClearTypeの調整は必須。
加えて、ディスプレイのカラープロファイルがインストールされてないのかも。
今どきのディスプレイはWin機につないだだけで標準PnPディスプレイドライバで映るけど、たいてい、標準のカラープロファイルではガンマが高すぎるのか白っぽくなる。
一手間かけてもメーカー公式ドライバ+カラープロファイルをインストールしましょう。大手メーカー製ならWindowsUpdate経由でも入手できるし。
標準のsRGBプロファイルできっちり色合わせしてるメーカー・製品もあるけど、ちょいと稀有だね。
自分にとって目にやさしい配色 (スコア:1)
背景色は#cccccc、文字色は#2f4f4f
薄い灰色に濃い青灰色の文字が並んでいる感じです。
テキストばかりを多量に読むようなサイトでは行間とともにオーバーライドしています。
黒背景に白字がいいというのであれば (スコア:1)
有名企業のウェブサイトはそうしてるんじゃないでしょうか。経験上ウェブサイトで黒背景に白字なんてろくなのが少ないから、検索結果で出てきても見たら読まずにすぐに閉じるようにしています。改行3連発4連発のブログとかも極力読まないようにしていますけどね。
Re: (スコア:0)
タイトル冒頭からボケて最後までボケ倒すならジョークだよなってわかるけれど、
最後の一文で当人は真面目に書いてるつもりなんだと見せて失笑を狙うネタですか。
なかなか高度ですね。
Re: (スコア:0)
バカにかまうな
ほっとけ
WIREDへ (スコア:1)
元記事を読みに行ったら、関連STORYとして
画面の見すぎで目が疲れたら、「ダークモード」をお試しあれ
…って今年2月の記事が出てた。
#どっちなんだよ
バックライトも制御なら (スコア:0)
最近のディスプレイはバックライト輝度も制御してるんじゃね?
そういうタイプのディスプレイだったら省電力に効果あるはず
僅かかもしれませんが。
原理 (スコア:0)
なお、バッテリー寿命に関しては、有機ELディスプレイではダークモードにすることで消費電力の削減が期待できるが、液晶ディスプレイではこの効果はないという。
なんで伝聞?
自発光式のOLEDは発光なしの黒で発光時の消費電力抑えられる
液晶は
TNで黒はバックライト開口部閉鎖に電力を使う
IPS系はその逆
なので一概に言えない
ここでも散々出た話の上に物理的原理なのになぜに伝聞
ダークモードが省エネだ目に優しいだってのが伝聞なのはまだわかるんだが
あれれー (スコア:0)
MacやWinが出てきて白画面に黒字がメジャーになりだした頃は、
DOSの黒地に白はコントラストがきつくて目に悪い、白地に黒は紙と同じだから
目に優しいって吹聴されてたような気がする
Re: (スコア:0)
ほんとそれ
だから我慢して白地に黒字に慣れたのに、今さら言われてもねぇ
文字を表示するために常時バックライトが点灯しているから、どっちにしようが消費電力は変わらないし
何でこんな話が、、、という疑問が一番大きいんだけど、OSつくってる会社の従業員も取材したWIREDの記者も昔のこと知らない世代ばかりになっちゃったんだろうか?
Re:iOSの夜間だけダークモードにする機能 (スコア:1)
iPhone って白ベゼル比率が高いようだけど、ダークモードにすると
白ベゼルがうるさいってことはないのかな?
個人的にはスマホもPC用のディスプレイも黒ベゼル(できればしぼ加工)で
アンチグレアが標準になって欲しい。
# スマホはアンチグレアの液晶保護シートを必ず貼っている。
# 高齢者なので、液晶保護が目的ではなく指を滑りやすくするため。