臓器売買のプロモーション広告を出してしまうTwitter 13
闇のTwitter 部門より
ギズモード・ジャパンの記事によると、Twitterでは臓器売買や不適切な情報商材などの広告が堂々と表示されることがあるという。
Twitterでは広告の審査を行なっており、基準を満たさないもの、違法なものについては拒否されるはずだが、ギズモードによるとこの広告審査は「崩壊」しているといい、「Twitter広告は低価格の怪しい詐欺師にとってよい投資」とまで言われている。
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ギズモード・ジャパンの記事によると、Twitterでは臓器売買や不適切な情報商材などの広告が堂々と表示されることがあるという。
Twitterでは広告の審査を行なっており、基準を満たさないもの、違法なものについては拒否されるはずだが、ギズモードによるとこの広告審査は「崩壊」しているといい、「Twitter広告は低価格の怪しい詐欺師にとってよい投資」とまで言われている。
Anonymous Coward曰く、
コロナウイルスによる新型肺炎(COVID-19)の感染拡大を受け、米IT大手は中国からの生産移転を加速する方針のようだ(日経新聞)。
報道によると、Googleが4〜6月にもベトナム北部で「Pixel 4a」の生産を始めるという。また、Microsoftも同時期にPCの生産を始めるという。
昨今では多くのメーカーが中国でスマートフォンやPC、IT機器の製造を行なっている。米中貿易摩擦の影響などで生産拠点を中国外に移すという話は以前よりあったが(Engadget日本版)、新型肺炎の感染拡大が追い風となったようだ。
12拍、1オクターブの間の音の組み合わせで作れるメロディを網羅的にすべて自動生成し、それを公開するという試みが行われた(ギズモード・ジャパン )。これはAll the Music LLCという組織のプロジェクトで進められており、成果物はすべての著作権を放棄するCreative Commons Zeroでリリースされている。
この試みは、いわゆる「メロディのパクリ」事件に対抗するためのものとのこと。考えられるメロディをすべて著作権フリーで事前に公開しておけば、誰も「パクリ」として訴訟を行うことはできなくなるのではないか、という発想だという。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond