育児など家族の世話が必要な従業員に対し長期間の有給休暇を付与する動き 13
ストーリー by hylom
皆休もう 部門より
皆休もう 部門より
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、米GoogleやMicrosoftは従業員に対し長期間の有給休暇を付与する方針だという。
Googleはすでに「家族などの世話が必要な従業員」に対し最大6週間の有給休暇取得を認めたが、この措置を延長して最大14週間まで有給休暇を取得できるようになったという。対象は世界各国の常勤の従業員とのこと（CNN.co.jp）。
また、Microsoftも3か月間の育児有給休暇を従業員に提供することを発表している（CNN.co.jpの別記事）。
国内では、富士通が「特別休暇制度」を導入した。こちらは10日間までだが、小学生以下の子育てや介護の必要がある社員には追加で日数の上限なし、賃金の8割を保証する休暇取得を認めるという（日経新聞）。
(超)大手 (スコア:0)
いいね。
他は国か自治体からの補助がなければ無理。
Re: (スコア:0)
日本のGDP 並に内部留保あるみたいなニュースあったけど、日本の会社は何にもしないねぇ.
Re:(超)大手 (スコア:1)
日本の会社「政府に自粛をお願いされたので、本来なら今頃はバリバリと仕事できていた筈なのに残念です。」
Re: (スコア:0)
家でバリバリ仕事するのでコロナ関係ないわ
Re: (スコア:0)
内部留保といえば某社がまず頭に浮かんだ。
で思ったんだけど、某社仕事減りました。下請けも仕事減りました。
ここは仕方ないこと。内部留保を取り崩して生きていきます。ここも同様。
某社は内部留保でまだ生きていけます。下請けは下請けなりに持ってるかもしれません。
さて、どのくらいの期間、今の仕事量で、某社と下請けは生きていけるのかな、と。
差があまりに大きいとどうしてだろう、とかあるのかな思うわけですよ。
仮に今このタイミングで、下請けに支援金を出す会社があったら、あやしいですよねー、とか思うわけですよ。
まあ、そんな銭ゲバのように、下請けの儲けを搾取してまで内部留保にハゲんでいる発注元会社なんて、
現実にはないですよね。美しい国ニッポンの企業ですしね。
とチラシ裏がなくなったので、スラドに書いてみました。
Re: (スコア:0)
その分、日本企業は今のような危機が起きてもホイホイ解雇しない。
危機に備えて常日頃から賃金を低く抑えてるのよ。
アメリカみたいに簡単に解雇できるようになれば賃金もどんどん上げられるんだろうけどね。
Re: (スコア:0)
その分、日本企業は今のような危機が起きても正規社員をホイホイ解雇しない。
危機に備えて常日頃から非正規雇用を増やし、正規雇用も賃金を低く抑えてるのよ。
アメリカみたいに簡単に解雇でき、非正規雇用を失業者として数え、フランスのように労働者が団結するようになれば賃金もどんどん上げられるんだろうけどね。
その分の仕事は誰がやるの？ (スコア:0)
また子無しにしわ寄せかよと思ったが、こういう企業は時間の切り売りじゃないんだろうな。
Re: (スコア:0)
まず、家族解体をしないとね
Re: (スコア:0)
でも、子無しなら嫌ならサクサク辞められるんじゃないの？
Re: (スコア:0)
早期リタイアはいいよね
Re: (スコア:0)
巡り巡って下請け孫請けの中小零細企業。
そしてそいつらは親の葬式ですら仕事を休ませてもらえなかったり。
これぞ格差社会。
Re: (スコア:0)
労働者同志と団結するといい。できるかわからんが。