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お金

特別定額給付金のオンライン申請は何度も手続きできる仕様になっている 91

ストーリー by hylom
複数回申請したら上書き保存される仕様ではないのだろうか 部門より

Anonymous Coward曰く、

新型コロナウイルスの感染拡大による経済状況悪化を受け、政府は「特別定額給付金」として1人あたり10万円を給付する方針を決め、すでに申請や給付が始まっているが、マイナンバーカードを使用したオンライン申請は複数回の申請が可能な仕様になっており、そのため同一人物が何回も申請を行うというトラブルが発生しているという(神戸新聞ITmedia)。

複数回申請したとしても給付を受けられるのは1回だが、総務省は誤った情報を入力した場合に修正できるようにするために複数回の申し込みができるようにしたという。ただ、こういった仕様になっていることから正しく手続きができていないのではないかと思い申し込みを繰り返す人も出ているようだ。

  • 特に問題はない (スコア:5, すばらしい洞察)

    by NOBAX (21937) on 2020年05月19日 14時16分 (#3817947)
    オンライン申請は受付だけで、住民基本台帳との突合は各自治体の業務なので
    何度も手続きできても問題ないでしょう
    申請内容と住民基本台帳が合っていて、振込先も確認出来ればそれで終わり
    間違っていれば給付金はその場では支給されない
    これは紙の場合も同じこと

    マイナンバーが年金と紐づいていれば、年金受給者は振込も自動に出来て
    スムーズだったんだろうけど、反対する人が多いから仕方がない

    e-Taxの確定申告も何度でもできます
    ここに返信
    • by Y-taro (38255) on 2020年05月19日 20時47分 (#3818213)

      申請のたびに「住民基本台帳との突合は各自治体の業務」が発生して、自治体の現場で無駄な仕事が増えて大変という話でしょう。
      それを、申請システム側に不具合がないから問題ない、で終わらせてしまうのは、負担を押し付けられた自治体がかわいそうです。

      マイナンバーと年金は紐づいています。
      年金は、年金機構が給付し、特別定額給付金は、市区町村が、市区町村だけが保有する「世帯」情報に基づき世帯主(又はDV被害者個人)に給付します。
      これらの情報を組み合わせる作業量と、省略できる給付作業量を比較したとき、全体の作業量が減ると言い切れるのかどうか。
      給付申請権者である「世帯主」のうち、年金受給者の割合はどのくらいだろうか。
      水道局が持つ引き落とし口座の方が、「世帯」や「世帯主」との関連性が高そうと思ったり。

      そもそも、特別定額給付金は、世帯構成員を個別に「給付申請する/しない」を選ぶようになっていて、この考え方に基づくなら、仮に、世帯と振込口座が事前に完璧に紐づいていたとしても、「給付申請する/しない」の手続きは必要になりそうです。
      行政手続きは、本件に限らず、「対象だから自動で給付します」とはしてくれないんですよね。

      • by NOBAX (21937) on 2020年05月19日 21時37分 (#3818244)
        紙の申請書でも突合は必要なので仕事量は同じでしょう。

        システム側で諸般の不整合とか不具合を何とかしろというのは元々無理な話です。
        申請書が郵便で送られてくるか、ネットで送られてくるかの違いだけです。

        ネットで送られてくる書類は楷書でキレイに印字されているので、読めない、分からないといった
        混乱が回避できるというメリットはあります。
        • by Y-taro (38255) on 2020年05月19日 22時23分 (#3818263)

          論点は「何度も」というところですよね。
          紙の申請書は、原則として役所が作るので、1回しか送れません。
          世帯の情報も記載済みで誤記誤読の心配はなく。
          記入の必要がある口座情報も、コピーを添付させることで対処できると。

          申請者が自分で印刷して何度も送ることもできるのでしょうが、オンラインと比べればそういう人が少なく、大きな問題になっていないのでしょう。

    • by Anonymous Coward

      これまでの行政がやらかした事から考えると、マイナンバーが本当に厳格に管理・運用されてるのか怪しいので反対が多いのも仕方ない

    • by Anonymous Coward

      全部が同一の内容ならね。
      e-Taxの確定申告は、最後のを正としますよというお約束ですから、仕組みが違いますよね。

      • by Anonymous Coward
        何度も出来るというところが同じという意味

        e-Taxは正かどうかは申請者しか分からないので最後のモノを正にするしか方法がない
        給付金は住民基本台帳が正だからゴールは自治体が握っている
        • by Anonymous Coward on 2020年05月19日 15時08分 (#3817988)

          だから、全てが同じならね。
          正が複数パターンある可能性を考慮しないと。

  • by Anonymous Coward on 2020年05月19日 16時43分 (#3818055)

    なぜ10万円給付に時間がかかるのか
    https://note.com/politic/n/n445ebc670a87 [note.com]

    ここに返信
  • スマホだとQRコードを読ませればいいようだが、PCだとカードリーダーでマイナンバーカードを読ませる必要がある。最初にウェブブラウザがFirefoxだと対応していないと言われるのでSafariかChromeで手続きを進めていくとカードリーダーを使う機能拡張をインストールさせられる。

    次にその機能拡張を使うためのアプリを要求され、そのアプリを実行しようとするとOracleでJavaを入手しろと。

    それらを全部用意したところで暗証番号を要求され、何年も使ってないし控えの紙も見当たらないと暗証番号を入力すると三振バッターアウト。

    仕方がないので役所に行くと、同じところに何人もいて同じような説明が聞こえてくると。作っても何年も出番がなかったんだからそうなって当然だと思うが、振り込む口座の名義もあることだし暗証番号不要でいいんとちゃうのかこの手続き。

    # 自分の暗証番号じゃないので誤解なきよう。

    ここに返信
    • 暗証番号は、カード側の仕様として要求されるので、手続きごとに要・不要を決めるとかはできないんです。

      e-Taxもですが、個人的には、口座名義の制限と、あからさまに不自然なIPアドレスをはじきさえすれば、本人確認すら不要だと思ってます。
      いくらかの不正があったとしても、本人への給付さえ確実に行えれば、損失よりも効率化の利益が大きい気がします。

  • by nnnhhh (47970) on 2020年05月19日 13時31分 (#3817904) 日記

    締め切り過ぎるまでいつ確定かわからないから処理できなくない?
    処理が始まったらいきなり再登録不可になったりするんかな

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      システムには修正扱いという高度な機能は載せなかったってだけないんじゃない?

      各役所に「今日の申請分」って送られる感じで、後は、各役所が前から順に処理して、不備があったら弾いて、支払い済みのがあったら弾いて。

      • by YF19 (12943) on 2020年05月19日 14時05分 (#3817939) 日記

        その手の人間の方で信頼性を担保する手法はトラブルの元なのにね。

        システム側で信頼性を担保出来るのなら、そうするのが当たり前な気がする。

        よっぽど予算や時間が無かったか、要求する側が反論を受け付けなかったのかね。
        この仕様だと開発側からも指摘があっただろうにw

        • by nnnhhh (47970) on 2020年05月19日 15時24分 (#3817996) 日記

          > その手の人間の方で信頼性を担保する手法
          役所のシステムはもう100年単位で前からこれやってるから
          ついついそうしちゃうんでしょうな…

        • by Anonymous Coward

          誤った情報が入力される可能性を残したまま、例えばデータベースにユニーク制限をかけると、正しい入力をした人が拒否されるという可能性が発生する。
          すべての入力を受け付けて住民票と照合、名寄せをして、照合できなかったものは人力で個別に対応。
          というのが役所的なシステム構築。

          • by Anonymous Coward

            マイナンバーなんてあまり広くない空間だから、嘘申請しまくって妨害する攻撃出来ちゃうものね。

            • by Y-taro (38255) on 2020年05月19日 19時46分 (#3818177)

              この申請に「マイナンバー」は使われません。

              • by Y-taro (38255) on 2020年05月19日 23時49分 (#3818300)

                はい。
                本人性や一意性は、電子署名に含まれる、氏名、住所、性別、生年月日、シリアル番号で保証されるので、これらの情報をちゃんと扱えば、仮に重複申請が規制されても、
                「誤った情報が入力される可能性を残したまま、例えばデータベースにユニーク制限をかけると、正しい入力をした人が拒否される」
                「マイナンバーなんてあまり広くない空間だから、嘘申請しまくって妨害」
                というような、誤記や虚偽で他人が申請できなくなる事態にはならないですね。

      • by Anonymous Coward

        不要と必要って申請が入り乱れるとどれが正かわからなくなるぞそれ。

    • by Anonymous Coward

      それだけでなく、個人処理するマイナンバーと世帯処理する郵送手続きでも齟齬起こさないか?

      両親が自分ら二人分として郵送申請して、子供は子供で電子申請してとかやってしまうと。

      手続きの粒度が異なるのはあんまり良いとは思えない。

      • by Anonymous Coward

        マイナンバーカードでの申請も、世帯単位での申請だから問題ないのでは?
        マイナンバーカードでの申請と、郵送での申請を両方行ったらどうなる、とか
        申請内容を、変えて申請したらどうなるとかはあるけど、都度確認でしょうね。
        面倒だし、給付が先になりそうだけど。

  • 普通なら、既存の登録内容があるなら、それを表示させて「編集」なり「修正」なりのボタンを配置して、それで修正させるようにすると思うんだけど、そういう物もなく、ただただ、何度も申請操作が出来るの?

    そんなクソ仕様でよく開発を請け負ったな。普通なら開発開始前に「その仕様だと問題あるよ」と客に伝えるのも開発者の義務だと思うんだけど。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2020年05月19日 14時02分 (#3817932)

    そう考えれば大きな問題は無い、、、のか?
    個人が電子申請できるだけであって、受理は役所の手作業だし。

    ここに返信
  • こっちのが問題だろ。
    ちゃんとできたのにちゃんとできたという証拠が利用者の手元に残るようになってないってこと。そりゃそうなるよ。
    設計者は本当に頭がおかしい。
    # syncコマンドお前のことだぞ。だから3回続けて実行されてんやで。
    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2020年05月19日 14時27分 (#3817961)

    自分が知っている範囲だと、E-tax、E-GOV も何度も申請が可能で、最後に申請したものが最終的に正となる仕様ですね。
    オンライン申請されても、役所内では紙に印刷して処理しているからでしょう。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2020年05月19日 14時36分 (#3817966)

    それでまあ、こうなっちゃうと。

    高松市、給付金のオンライン申請中止 入力不備多い
    https://www.nikkansports.com/m/general/news/amp/202005190000212.html [nikkansports.com]

    「給付金を受け取れる世帯主以外の申請や振込口座の名義が異なるケースが目立つ。」

    「高松市が発送する郵送用の申請書はあらかじめ世帯員の氏名などが印字されている上、本人確認用の書類や預金通帳などの写しを同封する仕組みで、申請ミスが起こりにくいとしている。市の担当者は「郵送の方が照合作業も大幅に短縮される」と話している。」

    ここに返信
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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