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2020年6月10日のIT記事一覧(全3件)
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Sony

ソニー、延期していたPlayStation 5の映像イベントを12日配信へ 25

ストーリー by hylom
やっと 部門より

headless曰く、

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9日、延期していたPlayStation 5(PS5)の映像イベントを日本時間12日午前5時から配信すると発表した(PlayStation.Blogの記事特設ページYouTubeの告知動画Twitchの告知動画)。

ソニーは既にPS5の詳細仕様を発表しており、今回のイベントでは年末商戦期のPS5発売に合わせてリリースされるゲームタイトルを初めて公開する。イベント自体は事前に収録した1080p、30fpsの映像を配信する形となり、実際にPS5と4K対応テレビでプレイすればさらに美しい映像が体験できるとのこと。イベントの所要時間は1時間強、YouTubeとTwitchで放映される。

ソニーはこの映像イベントを5日に予定していたが、人種差別と警察の暴力に反対する抗議デモが全米に拡大する中、延期を2日に発表していた。

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ゲーム

Maxisが企業向けに開発した幻の石油精製所シミュレータ「SimRefinery」が発見される 10

ストーリー by hylom
こういうものもあったのか 部門より

「シムシティ」や「シムアース」などの「シム」シリーズで知られるMaxisが石油精製企業からの依頼を受けて教育目的で開発したソフトウェア「SimRefinery」の動作するバージョンが発見された(AUTOMATONArs Technica)。これはInternet Archiveで公開され誰もがプレイできる状態になっていたが、その後アップロードした人物がトラブルを心配したことから公開は取り止めとなっている。

SimRefineryが発見されたのは、Ars Technicaが5月に公開した記事が発端だという。この記事によると、Maxisの「シム」シリーズが全世界でヒットしたことを受けて同社内に「Maxis Business Simulations」というビジネス部門が作られ、その部門が主導してSimRefineryが開発されたそうだ。しかし、最終的にこのSimRefineryは完成しないままプロジェクトは終了し、未完成版が一部関係者の間で流通するだけの状態になっていたという。

この記事に対し「引退した化学エンジニアの友人」がこのソフトウェアのディスクを持っているというとの匿名のコメントがあり、この匿名のユーザーがInternet Archiveにこのディスクの内容をアップロード、同サイト上で公開されることになったという。

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IBM

IBM、汎用顔認識ソフトウェアの提供を中止へ 20

ストーリー by hylom
IBMがやらなくても誰かがやるような気はするが 部門より

米IBMが、汎用的な顔認識ソフトウェアや、顔認識を使った分析ソフトウェア製品の提供を取りやめる方針を決めた。顔認識が監視社会や基本的人権の侵害につながるという懸念を受けての対応だという(ITmediaPC Watch)。

IBMがこのような決定をした背景の1つに、まだ同社によって顔認識技術を使った製品からの収益は多くないということもあるとも分析されている(TechCrunch)。

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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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