在宅勤務が増えて自宅用回線の契約が増える。すぐに使えるホームルーター選択者も多い 35
工事はすぐに来ないし 部門より
新型コロナウイルスの影響で、新たに回線契約する必要に迫られた人の契約回線種は、光回線が7.3%だったのに対し、ホームルーターは15.0%、モバイルルーターは14.3%だった。工事不要ですぐに使えるホームルーターやモバイルルーターの比率が多いようだ。
「在宅勤務で利用しているビジネスツール」(複数回答可)は、「ビデオ通話/WEB通話」が56.5%、「スケジュール共有」29.8%、「チャット」は25.0%、「ファイル共有」が23.7%、「タスク管理」は10.5%、「名刺管理」は7.7%という割合になっている。
「使用しているビデオ通話(オンライン会議)サービス」(複数回答可)としては、最も多かったのがZoomで48.9%。続いてSkypeが31.8%、Microsoft Teamsが25.3%、LINEが18.8%、Google Meetが10.7%となっている。さらに、Google ハングアウトは7.8%、Cisco Webex Meetings7.7%、Slack5.2%、Cisco Webex Tearmsが5.2%という結果になった。