Google、音声文字変換アプリに音検知通知機能を追加 5
ストーリー by headless
検知 部門より
検知 部門より
Googleは8日、Androidアプリ「音声文字変換」の新機能として、近くで犬の鳴き声やアラーム音などが聞こえていることをプッシュ通知する「音検知通知」機能の追加を発表した(The Keywordの記事、 Android Policeの記事、 Neowinの記事、 The Vergeの記事)。
「音声文字変換」は音声入力をリアルタイムでテキストに変換するアプリで、以前から動物の鳴き声など近くで聞こえている音の説明を表示する機能が搭載されていた。音検知通知では警報や大声、赤ちゃんの泣き声、犬の吠える声、家電の音、水の流れる音など、聞こえていないと重大な結果を引き起こす可能性のある音に絞って通知する。聴覚障害者だけでなく、ヘッドフォン使用時にも役立つ機能だ。
音検知通知を利用するには、最新版のアプリをインストールして設定アプリのユーザー補助オプションで「音検知通知」をオンにすればいい。手元の環境ではGoogle Playから最新版がインストールされなかったため、APK MirrorからダウンロードしたAPKをインストールして実験した。
オプションで特定の音の通知を無効にすることや、光の点滅・バイブレーション・スマートウォッチによる通知の有効化・無効化などが設定できる。なお、音検知通知をオンにすると「OK Google」でGoogleアシスタントを起動できなくなるので注意が必要だ。
「音声文字変換」は音声入力をリアルタイムでテキストに変換するアプリで、以前から動物の鳴き声など近くで聞こえている音の説明を表示する機能が搭載されていた。音検知通知では警報や大声、赤ちゃんの泣き声、犬の吠える声、家電の音、水の流れる音など、聞こえていないと重大な結果を引き起こす可能性のある音に絞って通知する。聴覚障害者だけでなく、ヘッドフォン使用時にも役立つ機能だ。
音検知通知を利用するには、最新版のアプリをインストールして設定アプリのユーザー補助オプションで「音検知通知」をオンにすればいい。手元の環境ではGoogle Playから最新版がインストールされなかったため、APK MirrorからダウンロードしたAPKをインストールして実験した。
オプションで特定の音の通知を無効にすることや、光の点滅・バイブレーション・スマートウォッチによる通知の有効化・無効化などが設定できる。なお、音検知通知をオンにすると「OK Google」でGoogleアシスタントを起動できなくなるので注意が必要だ。
聴覚障害 聴導犬 (スコア:3)
聴導犬 [hearingdogjp.org]代わりになるかね。
幸多からんことを
犬の鳴き声検知 (スコア:2)
新世代のバウリンガルか?
余計なお世話 (スコア:0)
そういう音が嫌なのでイヤホンなりヘッドホンなりしているわけで、大きなお世話と言わざるを得ない。
こういうお節介はメインストリームに組み入れられてOFFできないようになると思われるが、常時マイクONになる理由を付け足したいだけのように思える。
Google開発者サービスがマイクを常時使用して聞き耳立てても問題ないとされる下地作りで、プライバシー的にも問題がある。
おっと、家庭用AIスピーカーを使うような人には、この発想が逆に大きなお世話だったかもしれない。
Re: (スコア:0)
まずは,主に聴覚障害者を対象とした機能であることを読み取りなさい。
OFFできないようになると思われるが
全く思われません。
Re: (スコア:0)
どこをどう読んだらそういうおせっかいな機能だと思うんだろう、全く読んでないのか、読解力がないのか。