令和2年の文化功労者が発表。IIJとぐるなびのインターネット起業家が2名含まれる 41
功績を見ると確かに文化っぽい気はする 部門より
当社代表取締役会長 鈴木幸一が令和2年度の文化功労者に選出されました 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎)
当社取締役会長・創業者の滝久雄が令和2年度文化功労者に選ばれました。(ぐるなび)
だが、しかし、どちらも情報通信技術の普及ではなく、東京・春・音楽祭(IIJ)やパブリックアートの普及(ぐるなび)など、昔で言う「メセナ」今でいう「SDGs」で貰ったらしい
政府は27日に2020年度の文化勲章および文化功労者を発表した。文化勲章受章者には脚本家の橋田壽賀子さん、文化功労者には漫才の西川きよしさんらが受賞したことが中心に報道されている(TBS、時事ドットコム)。そんな中、ネット関係では文化功労者にインターネットイニシアティブ(IIJ)の代表取締役会長である鈴木幸一氏やぐるなびの創業者で取締役会長である滝久雄氏が受賞したという。
時事ドットコムの文化功労者の業績によれば、鈴木幸一氏は
クラシックの祭典「東京・春・音楽祭」実行委員長を務めるなど文化芸術の振興に尽力。
滝久雄氏は
食文化の振興のほか、公共施設にアートを導入するパブリックアートの普及に尽力。男女がペアとなって囲碁を行う「ペア碁」を創案し、普及に努めた。
とのこと。