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2020年11月4日のIT記事一覧(全2件)
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インターネット

防衛省、極超音速ミサイル対策のため新しい観測手法を検討 39

ストーリー by nagazou
観測 部門より
中国やロシア、そして北朝鮮はそれぞれ、低高度を高速で滑空する極超音速ミサイルなどの開発を進めている(NHK東京新聞NHKその2)。このため防衛省は、こうした最新鋭ミサイルに対応するための方策を検証している。

低高度の飛行物体は、地球が丸いことから地上からのレーダー観測では探知の範囲が限定されることが知られている。そこで米国などでは1000基以上の人工衛星を用いた監視網の構築を計画している。日本でも米国の事業への参画を計画しているほか、少数の衛星で観測できる「リム観測」と呼ばれる方法も検討している。通常の人工衛星での監視は真下に観測するが、地平線を見渡すような角度で観測することで、観測範囲を広げるという手法。もともと地球の大気の縁(リム)を観測するときなどに使われている手法の応用のようだ(JAXA)。
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Twitter

タイツメーカーアツギ、ラブタイツキャンペーンの内容が性的だとして炎上 174

ストーリー by nagazou
どう見ても女性ターゲット向けの企画内容ではないかな 部門より
いいタイツの日(11/2)を記念して行われたインナーウエア、タイツメーカー「アツギ」の「#ラブタイツ」という企画が炎上しているそうだ(J-CASTニュースハフポストラブタイツキャンペーンに関するお詫びとご報告[PDF])。

この企画はアツギが公式ツイッターアカウントで行ったもので、タイツを履いた女性のイラストが投稿された。このイラストが「#ラブタイツ」ハッシュタグをつけて投稿され、公式アカウントが投稿の文面に「素敵なイラストばかりで、動悸がおさまらない中の人。みんな可愛くないですか」など書き込んだとされる。なお元のツイート自体はすでに削除されている。

このことが同社のタイツを利用している女性ユーザーから性的な目で見られるなどの強い批判が出たようだ。アツギは3日、「ラブタイツキャンペーンに関するお詫びとご報告」として謝罪リリースを出している。このリリースによれば、プレゼントキャンペーンの中止に加え、コメントへの監修漏れがあり、絵を起こしたイラストレーターの意にそぐわないコメント及び作品内容での配信となったことから、2点のイラストが削除されたとしている。また今回の件から、同社の公式アカウントの運用も当面停止するとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

今回の事例も先月のタカラトミーの事例とよく似た「ツイッター担当者の暴走」っぽく見えるのだが、なんらかの形でツイッター広報の安全な手法について学ばせる必要があるのではないだろうか。

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※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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