Web版WhatsApp、レガシーEdgeのサポートを終了 10
ストーリー by headless
終了 部門より
終了 部門より
Web版のWhatsAppが既にレガシーEdgeのサポートを終了したようだ(On MSFTの記事、 Tom Warren氏のツイート)。
現在、レガシーEdgeでWhatsApp Webにアクセスすると、「WhatsApp works with Microsoft Edge 80+」と表示される。WhatsAppを使用するにはWindows 10を更新して最新版のMicrosoft Edgeを入手するか、Chrome/Firefox/Operaを使用するようにとも表示され、新しいMicrosoft EdgeのダウンロードページではなくWindows 10のダウンロードページへのリンクが提示される。
未完成なまま終わってしまう感じのレガシーEdgeだが、Chromiumのバグトラッカーなど正常に表示できないページがあったり、新Edgeと共存させた環境でMicrosoftのKBページ(例)を開くとメモリ使用量が異常に増加し続けたりと、使い続けるのは厳しくなりつつある。
現在、レガシーEdgeでWhatsApp Webにアクセスすると、「WhatsApp works with Microsoft Edge 80+」と表示される。WhatsAppを使用するにはWindows 10を更新して最新版のMicrosoft Edgeを入手するか、Chrome/Firefox/Operaを使用するようにとも表示され、新しいMicrosoft EdgeのダウンロードページではなくWindows 10のダウンロードページへのリンクが提示される。
未完成なまま終わってしまう感じのレガシーEdgeだが、Chromiumのバグトラッカーなど正常に表示できないページがあったり、新Edgeと共存させた環境でMicrosoftのKBページ(例)を開くとメモリ使用量が異常に増加し続けたりと、使い続けるのは厳しくなりつつある。
さようならレガシーEdge (スコア:2)
新Edgeと共存できるようにレジストリ変更して大丈夫だと思ってたのですが、
Windows 10を2009(20H2)に更新したところ、レガシーEdgeが居なくなってしまいました。
調べてみたところ、
https://docs.microsoft.com/ja-jp/deployedge/microsoft-edge-sysupdate-a... [microsoft.com]
> Windows 10 バージョン 20H2 から、Microsoft Edge 従来版は含まれなくなりました。 Windows 10 のこのバージョンから、並べて表示エクスペリエンスはサポートされていません。
という記載があったのでそういうもののようです。
ブラゲーなどの動作が軽くて部分的に愛用してたのですが、
サイト側のサポート終了を待たずして、OS側から切り捨てられてしまいました。残念。
Xbox Series X/Sのwebブラウザー (スコア:0)
未だにレガシーEdgeらしいのだが。そもそも独立したwebブラウザーが入っていないPS5よりはマシだけど
Re: (スコア:0)
Xbox OneはUWPが動いたらしいけど、新しいXboxも動くのかなあ。
Re: (スコア:0)
UWPしか動かないからレガシーEdgeなんだろう。Chromiumを動かすにはWin32をXboxにも移植する必要がある。
単にバージョン番号を更新しただけで (スコア:0)
レガシーEdge用の案内を使いまわしたのでは。アイコンも古いままだし。それならWindows 10のダウンロードページへ送られることも説明がつく。
新ChromiumEdgeで (スコア:0)
KIOSKモードがサポートされない問題は解決困難と聞いていましたが、結局解決はしてないんですね…じゃあ旧Edgeが捨てられないじゃないですか。
Re:新ChromiumEdgeで (スコア:1)
UWPゴリ押しのためにかけた制限が自分の首を絞めているというね
Re: (スコア:0)
ほんとこれ。
Re: (スコア:0)
どっちかと言うと、UWPの派生機能がKIOSKモードなのでは…?
技術的には可能なものを政治的理由で制限してただけなら、新Edgeへの移行も技術的には難しくないだろうし…。