Googleが3月からスマートフォンのカメラを使用して心拍数と呼吸数を計測・記録できる機能を提供するそうだ。最初はPixelシリーズから提供が行われ、Google Fitアプリから利用できるようになる。その後に他のAndroid端末でも利用できるようにしていくとのこと(
Google、
ITmedia)。
公式ブログによれば呼吸数の測定には、スマートフォンの正面カメラで頭と胴体上部が入るようにする。そして通常と同じように呼吸すれば計測可能であるようだ。心拍数の測定はより簡単で、スマートフォンの背面側のカメラレンズに指を置くだけでいいとしている。
こんな機能欲しいと思うか? (スコア:0)
普通に画面にストップウォッチ表示して30秒か1分間の呼吸や脈拍数えればいいだけじゃん。
カメラ使ってしばらく上半身撮影し続けるほうが大変だよ。
#脈拍はアクティビティトラッカーつけてれば一日中の変化をグラフで追えて(つけ始めてから一週間ぐらいは)面白い
Re: (スコア:0)
脈拍は今のカメラでもできるんじゃない?
心拍は胸に当てて加速度センサなどで計測すればとれるだろうしついでにマイクで心音も取ればいい
常時ならともかく1分程度ならこれらでまとめて計測すればいい
空中でカメラを固定ってのは大変だよね
Re: (スコア:0)
瞑想するとか、欲しい人はいないわけでもないんじゃないですかね。
私は欲しいとは思いませんが、あっていいとは思います。
あったらそれなりに便利なものはあるんじゃないですかね。思考停止はよくないですよ。
例えば、ナースウオッチを呼ばれるものには、一定数心拍を数えるとBPMに換算できる目盛りがついてます。
Re: (スコア:0)
>普通に画面にストップウォッチ表示して30秒か1分間の呼吸や脈拍数えればいいだけじゃん。
何も自分の呼吸や脈拍数はかるとは限らない、相手の状態がわかるならいろいろと使えるんじゃない?
できれば指からじゃなくて顔から心拍数だしてほしいね、そういった記事をみたことある。
Re: (スコア:0)
ベッドの上に置いて病人や赤ちゃんの生死チェックとかね。寝返りうったら死亡判定w
普通のセンサーがいいよ
Re:こんな機能欲しいと思うか? (スコア:1)
B「まだだ」
こんな感じ?
Re: (スコア:0)
カイジとかであった勝負事で使えるんじゃない?相手に装置つけなくていいし
何が新しいんだ? (スコア:0)
カメラに指先押し当てて脈拍測定するアプリは10年前から普通にある
呼吸数測定アプリも今見たら、マイク使うタイプがすでにあった
自己測定ならその方がカメラより測りやすいし、処理負荷も軽いだろう
(カメラで測定ができるのは技術的にすごいとは思うが)
そもそも健康管理したいってユーザーなら心拍数くらいスマートウォッチとかで管理してるだろうし
競合のiOSはヘルスケアなんとかってそういう情報をダッシュボード化もしてるし
単に「測定する機能を用意しました」ってだけじゃ、あまりに今更すぎる話としか思えないんだが
なんかもうちょっと背景とか意義とかあんじゃねーの?ないの?
Re: (スコア:0)
背景か~
FitBit買収のときにEUにイチャモンつけられたから、連携できなくてね~
というのはおいておいて
GoogleFitに心拍数/呼吸数のデータが入れられるようになったらしい。
Re: (スコア:0)
これが機能として有用とは僕も思わんけど、
Googleの謎機能なんかいくらでもある。
ニーズの無い機能でもリリースして市場の反応をみて、ってことができるだけの余裕が有り余ってるというところに嫉妬してそれに引き換え我が国の企業は・・・と肩を落とすのが日本のエンジニアの様式美でしょ。
Re: (スコア:0)
Google Fitと連携してスマートウォッチなしで管理できるなら欲しいぞ
腕に変な物をつけたくない
Re: (スコア:0)
Google Fitを持っているというのが、先行者とGoogleの違うところだね。技術があっても需要を作り出せないのなら意味がない。
Re: (スコア:0)
普通のWebカメラでやる技術も2013年には富士通が出してるしね。
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2013/03/18.html [fujitsu.com]
Re: (スコア:0)
もともと役に立てる為につくったんではなく、顔情報収集の為に作ったのならいろいろ辻褄あうんじゃないの?
>計測結果も同アプリに記録される。計測は端末内でのみ行われ、Googleのサーバにデータが送られるようなことはない。
サーバーにあげないのは、計測結果だけで、顔画像はあげるのでは?
または、bugであがる。わざバグをつくり、バグレポートであげる。
また、呼吸数に、なぜ顔まで必要なのか?どっちかというと肩と腹のあたりだろ
ニュースにならないことを祈る
簡易うそ発見器 (スコア:0)
「この赤ん坊の父親は戸籍上の父親と一致していますか」みたいな質問を通りすがりの人にカメラ向けてやるYouTuberとか出そう
Re:簡易うそ発見器 (スコア:1)
想像するのは勝手だがそういう下衆なやつがでそうといってる自分の頭もまた下衆に侵食されてるという自覚はあるか?
私は自覚してる。
SamsungのGalaxy SやNシリーズは (スコア:0)
S20やS21などの最近の機種はからは外されてしまったが、
ちょっと前まで光学式の心拍数センサーがついていて、
Samsung提供の健康管理アプリで心拍数の測定ができた。
このアプリは以前は酸素飽和度も出してくれるものだったのだが、
去年突然、酸素飽和度の測定機能はアプリから消えてしまった。
おそらく、新型コロナの流行で血中酸素飽和度が注目され、
医療機器並みの信頼性など望めない物なのに、
それをあてにされて生死にかかわる事故など起こされてはたまらんと
外されたのだろうと踏んでいるが。
サードパーティ製のアプリではGalaxyのセンサーに対応し、
まだ酸素飽和度の測定機能を提供しているものがある。
「心拍数の測定はより簡単」? (スコア:0)
> 心拍数の測定はより簡単で、スマートフォンの背面側のカメラレンズに指を置くだけでいい
インカメラで自分を移すだけで、呼吸数と同時に心拍数も測定できるようにすればもっと楽だろうに。
そういう機能を富士通が開発していた [fujitsu.com]が、
その後、製品(アプリ)として一般に提供されるようになったという話は聞かない。
特許とアプリのライセンス提供をしている [meti.go.jp]ようなので、
Googleはただちに富士通にコンタクトして、もっと使いやすいアプリにするんだ!
や~、まあ、悪用されやすいよね。ビデオ会議の相手の映像や、記者会見の映像とか、YouTubeに上がっている
トーク動画に片っ端から適用してみて、「あ~、今こいつ自信満々の顔して喋ってるけど、
実はウソがばれるんじゃないかとバクバクしてるww」とか遊べちゃうからなw
それよりも (スコア:0)
早く非侵襲血糖値センサーの搭載をお願いしたい。
apple watch に搭載されると言われ続けはや何年・・・