Windows 10 バージョン21H1、商用環境で一般リリース前の動作確認が可能に 25
ストーリー by nagazou
もう21H1か 部門より
もう21H1か 部門より
headless 曰く、
Microsoftは18日、Windows 10 バージョン21H1が商用環境で一般リリース前の動作確認が可能な段階に達したと発表した(Windows IT Pro Blogの記事、 Neowinの記事、 Softpediaの記事、 On MSFTの記事)。
Microsoftが商用デバイスと位置付けるのはWindows 10 Home以外のエディションを実行するデバイスであって、マネージド環境にあるか、ボリュームライセンスキーまたはCommercialIDが割り当てられているか、ドメインに参加しているデバイスとなる。
Windows Updateで直接更新を管理している場合は、デバイスでWindows Insider Programに参加してリリースプレビューチャネルを選択すればいい。WSUSで更新を管理している場合は、「Windows Insider Preview」カテゴリーを同期させる必要がある。Windows Insider PreviewダウンロードページからISOイメージをダウンロードして使用することも可能だ。この場合はRelease Preview Channelのビルド19043を選択すればいい。
Windows 10 バージョン21H1はバージョン2004/20H2とコアシステムファイルを共有しており、バージョン2004/20H2には21H1の新機能が無効化された状態で含まれている。そのため、Windows UpdateまたはWSUSを使用する場合はダウンロードサイズの小さいイネーブルメントパッケージをインストールして再起動すれば、バージョン2004/20H2から21H1にアップデートできる。
直訳語が満載だな (スコア:1)
「商用環境」に「コアシステムファイル」、「イネーブルメントパッケージ」。
中身がわからないのでさっぱりコメントしづらい。
まあ、MSのドキュメントやリリース予定を読めば分かるのかもしれないが、もう少し一般的で日本語の交じった表記にしてくれないかな。
例えば、
・商用環境 → 調査と検証のための環境、または調査検証環境
・コアシステムファイル → OSカーネル、Windowsサブシステム、etc.
・イネーブルメントパッケージ → 有効化設定ファイル、または有効化パッケージ
Re:直訳語が満載だな (スコア:2, 興味深い)
これって「企業内翻訳あるある」ですね。
本国側が新しい概念などに新しい用語を作った場合、本来であればそれに対応する訳語も新しく作らなきゃいけないんですが、どんな訳語候補を挙げてもなんだかんだといろんな人から物言いがついてしまい、結果として元の用語をそのままカタカナ化したものになるという・・
私はこれを「ルー大柴化現象」と呼んでいます・・・
Re: (スコア:0)
今のMSはそんなコストかけてないだろ。機械翻訳でゴリ押し
先日のメモ帳もなぜか従来版とストア版でわざわざ異なる翻訳しててもう意味わからん
Re: (スコア:0)
人間の翻訳者に依存したくないんでしょ
誰が作業しても同じ結果が出て検証可能であるべきだと
アメリカ人には「言語が違ったら丸ごと書き直さないと意味が通じない」という発想は無いから
なんでジョークを機械翻訳しただけで通じないとか言い出すんだ? とかいうレベル
Re: (スコア:0)
「ルー」は翻訳しないのですか?
Re:直訳語が満載だな (スコア:1)
固有名詞を翻訳しちゃダメだろ。
# そして「トウキョウリンカイコウソクテツドウリンカイライン」という高難易度が生まれる。
Re: (スコア:0)
確かにざっと読んで意味が理解できなかった。
今後は英文もちゃんと読めるようになりたいな。
至れり尽くせりの時代は終わったんですね。
Re: (スコア:0)
いや、英文を読めるだけじゃね…
上のコメントに書かれてるようにきちんと解釈して日本語に直していくことで、ほかの人の理解も助けられると思うよ。
当面、母国語が英語になることはないだろうし。
#算譜とかできるだけ漢字を使っていた時代もあったが、いまいち流行らなかったし、結局はできる範囲でやるしかないんだよな…
Re: (スコア:0)
算譜はいいが、作業台はやめてほしかった。
Re: (スコア:0)
噴霧器という言葉が出てきて何が何やらわからず。
描画オブジェクトの文脈だったのでスプレーだと気づけたが、そのあとからは英語原文のマニュアルを読むようにした。
Re: (スコア:0)
それは「ハードディスク」を「硬い板をします」とか
「ドラッグアンドドロップ」を「麻薬アンドロイド飴」
とか誤訳する今の機械学習パターンだろ
その前は何でも「コンフィグ」とかカタカナ語にする時代があって
その前に「遮断」とか「適用業務」とか頑張って日本語化してた時代があった
ACが言ってるのはそっちだと思われ
Re: (スコア:0)
言語明瞭意味不明という言葉をあげやう。
英語読めてもその意とするところが判らないと話にならんのよ。
翻訳業が細分化される所以。
Re: (スコア:0)
このくらいのほうがわかりやすいのかな
Insider PreviewにおけるWindows 10 バージョン21H1の進捗
Dev チャネル:更にもうひとつ先のテストしてます
ベータ チャネル:この間まで一部の物好きが21H1のテストしてました
リリース プレビュー チャネル:←今ここ
事前テストちゃんとしないとリリース後BSODで仕事ふっとぶかもしれないからみんな本気でチェックしてね
まぁ何か報告あってもそのままリリースして後からパッチ出すだけだけどね
Re: (スコア:0)
「一般リリース前の動作確認が可能な段階に達した」(旧リリースプレビュー)「幅広い展開の準備が整った」(旧CBB)からしてアレ。
Re: (スコア:0)
エンドユーザはまだ関係ないっすよ。LinuxかBSDの人でしょ。
Re: (スコア:0)
「中身がわからない」と言いつつ「例えば…」と出している時点で「わかってんじゃねーか!」というツッコミ待ちでしょうか?
Re: (スコア:0)
「商用環境」は調査検証の環境って意味ではないのでは?Windowsを使って商売・仕事をしているので、要求する条件が厳しいユーザにテストしてもらっても大丈夫なレベルに達した、位の意味では?記事をいくつか読んでみましたが、Commarcial Environmentというような単語は出て来ません。
Windows 10, version 21H1, is now available for commercial customers to begin feature exploration and validation prior to being released for general availability.
Windows 10 version 21H1 is now available for businesses to start testing for feature explorat
Re: (スコア:0)
商用ってのはMSが言ってる言葉だよ。
「『商用環境』で……『動作確認が可能』」とストーリーにもあるが。
で、そのカスタマーがその環境で調査や検証をするのだから、合っているのでは?
変なWindowsを毎回適当に更新する前に (スコア:0)
ソフトウェアのガイドラインとか仕様をきっちり決めた方がいいだろうにw
マイクロソフトの場当たり的な適当な更新で変なトラブルを出すのはいい加減やめてほしい。
Re: (スコア:0)
売り上げを安定的に伸ばすという目的があって、その上でゴミみたいな
原色ゲームを入れるとか翻訳をメチャクチャにぶっ壊すとか仕様が決まる
仕様と売り上げという目的の間に乖離が観測されたら仕様を変えないとダメ
仕様とプログラムの間にズレが生じていたら勿論バグだから直さないとダメ
つまりより上のモノによって決定されるモノだから「きっちり決める」のは不可能
売り上げは放っといても上下するでしょ
Re: (スコア:0)
なんか最近、やたらプチフリーズみたいなことが起きる。
しかもエクスプローラーとかあの辺がバグってるからね。
2月の更新を入れてから特にひどく、数日おきに起こる。
もう本当ここ最近のアップデートは最悪っすねぇ…。
androidのトラブルも昨日はあったしな。
つまりは (スコア:0)
α版からβ版へ近づいたって事でしょ。
で、βになったらリリースして人柱さんたちが・・・。
それより設定の (スコア:0)
うざいバッチやらを消してくれ、ゲームじゃないんだから
Re: (スコア:0)
バッジ(Badge)
Re: (スコア:0)
バッチとバッジとパッチが入り混じってもはや何がなんだか