Android 12 Beta 3、ファイナル API とともにリリース 3
ストーリー by headless
最終 部門より
最終 部門より
Google は 14 日、次期 Android の 3 番目のベータ版となる Android 12 Beta 3 をファイナル API および公式 SDK とともに提供開始した(Android Developers Blog の記事)。
Beta 3 では ScrollCapture API によるスクロール可能コンテンツのスクリーンショット撮影や、AppSearch によるオンデバイス検索、Game Mode API などが追加されている。Pixel 4 以降ではフロントカメラを使用した顔認識による画面の自動回転機能の改善も利用可能だ。
これまでのタイムラインでファイナル API と公式 SDK のリリースは 8 月の Beta 4 となっていたのだが、前倒しされたようだ。同じ内容で一つにまとめられていた Beta 2 と Beta 3 が新しいタイムラインでは分割され、Beta 3 にファイナル API と API 31 の公式 SDK に関する説明が追記されている。プラットフォーム安定版のマイルストーンは Beta 4 のまま変更されていないが、Android 12 API をターゲットにアプリをコンパイルしている場合は最新の環境に更新して再コンパイルすることが推奨されている。
Beta 3 は Pixelやデバイスメーカーのベータプログラムで入手できるほか、エミュレーターや GSI イメージを利用することも可能だ。Android TV 向けにも提供が始まっている。アプリ開発者にとっては Beta 2 に引き続き、アプリと Android 12 との互換性を確認する時期でもある。Beta 3 を実行する実機やエミュレーターで自分のアプリの動作を確認し、問題点があったら Android 12 Beta ユーザーのために修正版をなるべく早く公開することが推奨される。
Beta 3 では ScrollCapture API によるスクロール可能コンテンツのスクリーンショット撮影や、AppSearch によるオンデバイス検索、Game Mode API などが追加されている。Pixel 4 以降ではフロントカメラを使用した顔認識による画面の自動回転機能の改善も利用可能だ。
これまでのタイムラインでファイナル API と公式 SDK のリリースは 8 月の Beta 4 となっていたのだが、前倒しされたようだ。同じ内容で一つにまとめられていた Beta 2 と Beta 3 が新しいタイムラインでは分割され、Beta 3 にファイナル API と API 31 の公式 SDK に関する説明が追記されている。プラットフォーム安定版のマイルストーンは Beta 4 のまま変更されていないが、Android 12 API をターゲットにアプリをコンパイルしている場合は最新の環境に更新して再コンパイルすることが推奨されている。
Beta 3 は Pixelやデバイスメーカーのベータプログラムで入手できるほか、エミュレーターや GSI イメージを利用することも可能だ。Android TV 向けにも提供が始まっている。アプリ開発者にとっては Beta 2 に引き続き、アプリと Android 12 との互換性を確認する時期でもある。Beta 3 を実行する実機やエミュレーターで自分のアプリの動作を確認し、問題点があったら Android 12 Beta ユーザーのために修正版をなるべく早く公開することが推奨される。
Re:振りむけばベルガー (スコア:0)
安藤炉伊土もVer12ですか、、、キーボード付きスマートフォンのf(x)tec proでもVer9なんですよねぇ