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お金

クラウド業務サポートのfreeeがAmazonビジネスと購買明細APIで連携。日本では初 2

ストーリー by nagazou
API連携 部門より
クラウド会計ソフトなどのスモールビジネス向けの事業を手がけているfreeeは、「Amazonビジネス」とfreee会計が購買明細APIで連携すると発表した。同社によるとこうした公式連携は日本では初めてであるという。API連携により正確で安定した同期が可能になるとしている。注文した商品単位での明細連携が可能になり、2023年に開始されるインボイス制度に備えた消費税率の設定も簡単に行えるとしている(freeeの報道発表資料Impress Watch)。

一方で同社は楽天銀行とのAPI連携を2月24日17時頃をもって終了することになったとしている。終了は契約期間を満了したためだという。楽天カード・楽天Edy・楽天市場・楽天Pay(実店舗決済)の自動取り込み機能は継続して利用できるとしている(freeeの報道発表資料, Impress Watch)。

pongchang 曰く、

インボイス制度は対応必要だけど、口座のお金の出入りはcsvファイルの出し入れでいいやって思えばそうなのか?

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  • by Anonymous Coward on 2022年01月28日 13時16分 (#4191443)

    楽天銀行のAPI連携が終わってしまう件は、結構影響がでかいみたいですね(楽天ショップをやっている場合は必要みたいで)。
    MoneyForwardはまだ連携しているし、終了予定はない [moneyforward.com]とアナウンスしているので、こちらの人は一安心なのかな。

    インボイス制度対応は必要になってくるから、会計ソフト側での対応は今年中にあらかた来そう

    • by Anonymous Coward

      あー、なるほど。
      楽天銀行がAPIへのアクセス費用をふっかけた可能性を指摘するコメントがあって、そんなことしたら楽天銀行から客が逃げるかも知れないと思ったけど、楽天市場の店子だとそれも出来ないのか。
      それで店子の足下を見て高い金を払う会計ソフトにだけアクセスを許可する、と。
      店子に会計ソフト経由で間接的に追加課金するわけだな。

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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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