Bugzillaの新バージョンが1月中旬までにリリース予定、 2019年2月9日のv5.0.6以来 4
ストーリー by nagazou
予定は未定な部分もあるようですが 部門より
予定は未定な部分もあるようですが 部門より
オープンソースのバグ管理システムであるBugzillaは長い期間更新されていなかったが、プロジェクトリーダーのDave Miller氏は13日、公式サイト内でプロジェクトを再起動させる方針を示した。Dave Miller氏自身に人生の変化があり、このプロジェクトにこれまでより多くの時間を費やすことができるようになったためだとしている(Bugzilla公式、DEVCLASS)。
同氏は古いSSLライブラリが原因でIRCボットが機能しないといったいくつかの問題を既に修正しているという。リリース前に悪意のあるユーザーに公開されるのを避けるために、テストスイートの仕様も変更されたとしている。新しいバージョンは来年の1月中旬までには出したい意向であるとしている。
同氏は古いSSLライブラリが原因でIRCボットが機能しないといったいくつかの問題を既に修正しているという。リリース前に悪意のあるユーザーに公開されるのを避けるために、テストスイートの仕様も変更されたとしている。新しいバージョンは来年の1月中旬までには出したい意向であるとしている。
Dave Miller氏自身に人生の変化があり (スコア:0)
こんな大きなプロジェクトでも、進行が思いっきり個人に依存してるのね
Re:Dave Miller氏自身に人生の変化があり (スコア:1)
一般使用目的にBugzillaをメンテするコスト、それでビジネスやってるわけじゃないなら企業には正当化しにくいよね
Bugzilla といえば Mozilla だけど、彼らも最近はずっとMozillaカスタム版のBugzillaだけメンテしてた
Dave Miller氏は2020年のMozillaレイオフ組の一人で、なんやかんやあってフリーランスのコンサルとして独立、そのビジネスの一部としてBugzillaを扱うよう
Bugzilla離れを止められるか (スコア:0)
freedesktop.org や GNOME はGitLabに移行したし、Red Hat もJiraインスタンスへの移行を決定している
大本のMozillaでさえ社内Jiraを使用する場面が多くなっている
Re: (スコア:0)
> 大本のMozillaでさえ社内Jiraを使用する場面が多くなっている
大昔はNetscape社内用のBTSが別途存在したらしいのである意味先祖返り