Windows 10 バージョン 21H1、全エディションでサービス終了 36
終了 部門より
Windows 10 バージョン 21H1 の全エディションが 12 月 13 日をもってサービス終了した (Windows message center)。
同日リリースされた 12 月の月例更新プログラム KB5021233 が 21H1 に提供される最後のセキュリティ更新プログラムであり、今後も更新プログラムを受け取るには 21H2 以降にアップグレードする必要がある。Windows 10 はバージョン 20H2 ~ 22H2 でサービシングコンテンツを共有しており、 Windows Update で提供されるイネーブルメントパッケージを使用したバージョン 22H2 へのアップグレードが容易だ。Microsoft では可能であれば Windows 11 にアップグレードすることを推奨している。
Microsoft は 21H1 環境に対し、自動更新による 22H2 へのアップグレードを実施しているが、スラドの皆さんのところにまだアップグレードされていない 21H1 環境はあるだろうか。