
捕食者の少ないナミケダニ、その味はキニーネとハバネロを合わせたようなもの 26
ストーリー by nagazou
食材の開拓者 部門より
食材の開拓者 部門より
headless 曰く、
ナミケダニを研究する米アリゾナ大学の Justin Schmidt 氏が捕食者の少なさを疑問に思い、自ら味を確認したそうだ (アリゾナ大学のニュース記事、 論文)。
目立つ真っ赤な色で豆粒ほどの大きさのナミケダニは動きが遅く、数も多いため容易に捉えることが可能だが、実際にナミケダニを捕食するのはウスバカゲロウの幼虫 (アリジゴク) ぐらいで、トカゲやカエルは近くにいても無視するという。時にはトカゲがナミケダニをなめてはみたものの、そのまま退却する様子も観察されるとのこと。
そこで、Schmidt 氏はナミケダニの味を確認することにし、舌先に乗せて前歯で少し噛んでみたそうだ。しかし、1 ~ 2 秒で苦くスパイシーで嫌な味が口中に広がり、慌てて吐き出すことになる。この味を Schmidt 氏はキニーネとハバネロを合わせたような味だと形容している。
一方、ナミケダニの餌となるのはシロアリの羽アリで、ナミケダニはシロアリの巣を襲って働きアリを殺すことはあるが、羽アリしか食べないとのことだ。
その時の Schmidt 氏の顔は (スコア:2, おもしろおかしい)
苦虫を噛み潰したようであったという
成分分析して、抽出手法確立したら新たなスパイスになったり (スコア:2)
もり、辛み成分、苦み成分がそれぞれ別の物質で構成されていて、分けて抽出する手法が確立できたりすると、案外使える香辛料になったりするのでは?
実用にたるものがそれで出来るなら、基本的に1年待たないと収穫できない植物系香辛料より、生産性は圧倒的に高いということに……。
ダニを食いたいかと言われるとあれだけど、コニチールカイガラムシみたいな例がすでにあるし、研究の価値はあるのではないだろうか。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
それはすでに彼らが歩んだ道だった (スコア:2, 参考になる)
https://karapaia.com/archives/52097443.html [karapaia.com]
インドでは、ナミケダニは、古くから薬用動物として食されていたそうで、今でも一部の村では、ナミケダニを食べているところがあるという。検証の結果、このダニの体液には抗菌作用があることが判明したそうだ。
Re: (スコア:0)
ダニというから 2・3 mm ぐらいの小さい生き物だと思ったのに、結構大きいんですね(2・3cm だとか)。
それだと、結構風味が出そうですね。
Re:成分分析して、抽出手法確立したら新たなスパイスになったり (スコア:1)
ところで「コニチール」ではなく「コチニール」です。
Re: (スコア:0)
その場合「シロアリの羽アリしか食べない」がネックになりそうだな
ひらめいたぞ (スコア:0)
ハバネロで味をつけたトニックウォーターをナミケダニウォーターとして売りだそう
Re:ひらめいたぞ (スコア:1)
昆虫食普及を兼ねて、ナミケダニ麻婆丼とかナミケダニ担々麺を激辛好きに食べてもらうイベントはどうか
#ダニは昆虫ではありません
Re: (スコア:0)
味のことでトニックウォーター&タバスコ味のことを書こうかと思ったら先に書かれてた!
ハバネロで味をつけたトニックウォーターをナミケダニウォーターとして売りだそう
ピーン!ひらめいた。虫の萌え絵シリーズを売り出したらいいかも。
馬、戦艦に続け!と思ったが、先日、ネットでGの擬人絵見た(油質な神の毛の女子の設定で髪の毛がテカテカしただけだった)のでもう始まっているのか。
#アクセルワールドのちびキャラ版「あくちぇる・わーるど。」の黒雪先輩なんかは、お気に入りキャラ。
Re: (スコア:0)
> 先日、ネットでGの擬人絵見た
とありますが、
ごきチャ [wikipedia.org]
とかありますね。
# もう10年以上前だったのか。
Re: (スコア:0)
> 先日、ネットでGの擬人絵見た
とありますが、
ごきチャ [wikipedia.org]
とかありますね。
チラ見しただけなのでうろ覚えで確信持てないけれどご紹介いただいたキャラか、検索して出てきた『黒羽いつき』というキャラかも。
# もう10年以上前だったのか。
『黒羽いつき』というキャラも8年前みたい。
あとSAOと同じ作家さんの『アクセル・ワールド』のデフォルメ版の「あくちぇる・わーるど。」もコミックが13年前、アニメが10年くらい前でした。
#ラクカラーチャを脳内BGMで(;^_^A。オリジナルの歌詞では、あかんの吸ってるけれど。
Re: (スコア:0)
私の知る範囲だと、あろひろし氏の「恋はちょもらんま」が2000年と古いですね。
身近な生き物なだけに、探せばもっと古い作品もありそう。
ハバネロはともかく (スコア:0)
キニーネの味を知っているのか、Justin Schmidt!?
Re:ハバネロはともかく (スコア:1)
苦味剤として古くから知られていて、苦みの強弱を表すときの基準としても使われています。
Re:ハバネロはともかく (スコア:2)
なんかストリキニーネと混同して
そんな猛毒の味を知ってるってすごいよなと、#4403907 に賛同しながら読んでました。
キニーネ(quinine)とストリキニーネ(strychnine)って
カタカナ表記だと紛らわしいだけで、まったく無関係の別ものだったとは…
Re:ハバネロはともかく (スコア:1)
海外のトニックウォーターには今でも普通に使われてますね。
Re: (スコア:0)
へーへーへー
マラリアの特効薬としてしか知らなかった。
Re: (スコア:0)
「良薬は口に苦し」のことわざもキニーネがもとになっている。今考えたけど。
人間の味覚で判断していいのか? (スコア:0)
よく餌にされるような虫も人間にとってはマズいのでは?
Re: (スコア:0)
他のよく捕食される側の味も確認しないと片手落ちですよね。
Re: (スコア:0)
芋虫系が標的になるのはおいしいからってことですね。
成虫より圧倒的においしい。
Re: (スコア:0)
鳥にとって唐辛子は甘い
コチニール色素 (スコア:0)
昔、虫由来の食品用色素でコチニール色素というのがあったな
なおコチニール色素はアレルギーの問題が出てきて利用が減ってきてるとの事
今回の物だとダニアレルギーの問題があるだろうから
実際に食品で使われる事は難しそう
Re: (スコア:0)
コチニール色素がアレルギー問題になるのなら、昨今流行の昆虫食なんて本当は論外なんだろうな。
Re:コチニール色素 (スコア:1)
// クチクラ?
ナミケダニの餌となるのはシロアリの羽アリ (スコア:0)
シロアリは抜本的な対策方法が無いので、羽アリを始末してくれるだけでも有用な種のように思える。
働きアリも捕食するような改良が出来ないものか。