埼玉県、ジェンダーレス施設をめぐるデマを拡散される。該当設備自体が存在せず 102
加担にご注意 部門より
埼玉県側の説明によると、指摘された施設にはそもそもジェンダーレストイレとジェンダーレス更衣室は設置されていなかった。またデマの内容にある直近で複数の職員が退職した事実もなかったという。大野知事も「当該施設と個別に接触したことはありません」と述べている。
なお、このデマの拡散に関しては、自称ジャーナリストが自身のSNSやYouTubeチャンネルで紹介したのが一因となっている模様。
あるAnonymous Coward 曰く、
やがてこの自称ジャーナリスト氏はYouTube動画を削除。
「現地での検証を検討しましたが、ご本人が頑なに辞退をされた為検証ができなくなりました。」と言っているが、つまりは裏を取らずに信じましたというなんともな話。ジェンダーレスなんとかの話はデマが多い印象だ。