OSSプロジェクトにWeb翻訳文コミット発覚で大規模リバート、どうすれば防げる? 1
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
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Ubuntu界隈で日本語リソースをGoogle翻訳などで機械翻訳したままコミットしていた翻訳者の存在が発覚、大規模なリバートとなり、レビュアーが頭を悩ませる自体となっているようである(Web翻訳の結果をOSSの翻訳に突っ込んではいけませんという話)。
昨今ではGoogle翻訳などの精度も上がっているが、これらのサービスには当然利用規約があり、それらは一般的にOSSの自由な使用と反する。そのためこれらの翻訳結果をそのままコミットするような事は御法度とされてきたが、しかしこうした事例は少なからず存在し、その場合はコミュニティにとって差し戻し作業のような大きな負担となる。どうすればこうした問題を防いでいけるだろうか?
# ネタ的に興味深いが、ソースがレビュアーのhito氏のツィートだけでまとまっていないので詳細不明
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Toggterにまとめが来た (スコア:1)
オープンソースソフトウェアの翻訳に機械翻訳を使う事について,あるいは OSS コミュニティに携る際のライセンス意識問題 [togetter.com]
(´Д`)