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食べたらすぐ磨くとか、傷口は消毒して乾かすみたいな常識が変わったように、医療の話はどこからどこまでが科学なのだか民間療法や伝承なのだかわからない部分が多そうな。
筋肉痛などの時は、温冷両方あったりしますが、さすがに火傷は冷やすもんでしょう。
元記事では「火傷と思ったけど冷やさず熱くしてたらなんともなかった」みたいな話ですが、「そもそも火傷になってなかった」という返信が正解。
回復時に温めると良いとかならまだしも、火傷したら冷やさなきゃ皮膚が壊れる。気合で治るものと治らないものが有ります。
考えてみたら、なぜ冷やすのかという事をよく知らないなと思ったもので。火傷の原因となる熱源は、大抵すぐ取り除かれていて皮膚に熱移動した熱そのものを、火傷の瞬間の前の温度まで戻すという意味なら、そんなに何十分も冷水にさらさなくてもいいように思えて。
冷えて血管収縮とか、そういう事で破壊が防げるということなんですかね。
熱に起因する炎症反応であることがポイント。炎症は、ヒスタミンとかの化学伝達物質が放出され、一連の反応が進んでいく。火傷に限らず、炎症は刺激を受けて数分後に充血・発赤するような反応が進む。15分とか、30分とか冷やすと、それを弱めたりできる。
なるほど、そういう感じなんですね。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
実際はどうなんでしょうね (スコア:2)
食べたらすぐ磨くとか、傷口は消毒して乾かすみたいな常識が変わったように、
医療の話はどこからどこまでが科学なのだか民間療法や伝承なのだかわからない部分が多そうな。
Re: (スコア:0)
筋肉痛などの時は、温冷両方あったりしますが、
さすがに火傷は冷やすもんでしょう。
元記事では「火傷と思ったけど冷やさず熱くしてたらなんともなかった」みたいな話ですが、「そもそも火傷になってなかった」という返信が正解。
回復時に温めると良いとかならまだしも、火傷したら冷やさなきゃ皮膚が壊れる。
気合で治るものと治らないものが有ります。
Re: (スコア:2)
考えてみたら、なぜ冷やすのかという事をよく知らないなと思ったもので。
火傷の原因となる熱源は、大抵すぐ取り除かれていて
皮膚に熱移動した熱そのものを、火傷の瞬間の前の温度まで戻すという意味なら、
そんなに何十分も冷水にさらさなくてもいいように思えて。
冷えて血管収縮とか、そういう事で破壊が防げるということなんですかね。
Re: (スコア:2)
熱に起因する炎症反応であることがポイント。
炎症は、ヒスタミンとかの化学伝達物質が放出され、一連の反応が進んでいく。火傷に限らず、炎症は刺激を受けて数分後に充血・発赤するような反応が進む。
15分とか、30分とか冷やすと、それを弱めたりできる。
Re:実際はどうなんでしょうね (スコア:2)
なるほど、そういう感じなんですね。