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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
キャリアグレードNAT (スコア:4, 参考になる)
これは、IPv6←→IPv4とかする、NAT-PTではなく、プロバイダープライベートIPv4←→グローバルIPv4の変換をするものです。
要するに、日本のIPv4のユーザはみんなプロバイダープライベートを割り当てて、IPv6の方が直接つながるようにしましょうという話です。
これだと何が問題になるかというと、
・一ユーザ当り割り当てポート数が小さく、HttpXMLRequestを使うGoogleMAPのようなWeb2.0アプリケーションは、多数のセッションを必要と
Re: (スコア:1, おもしろおかしい)
どちらも、ISPの持っているIPv4アドレスが激しく不足するという、根拠の無い恐怖心からくる幻想じゃないですか?
JANOGの人たちがサービス提供やサーバー管理的視点で語ってるのを、ユーザ的視点で見ると誤解すると思う
Re:キャリアグレードNAT (スコア:0)
ユーザとしては、私も同じことを考えていました。
同じようなことを考えた人が、JANOGのMLで講演者に対して、ポート数制限ってゆるくできないのですかね、と質問したけど、見事にスルーされましたね。
ただ、ISP側のIPv6への移行促進という視点で見ると、少なめのポート数の方が不便を強いた方が、IPv6へ移行が進み、IPv4網の廃止、および、キャリアグレードNATの運用を止められる日が来て、ISPとしてはうれしいシナリオです。
もし、ポート数を一ユーザあたり32768なり、16384にしたら、その分IPv4が延命されるため、ISPとしては、IPv6とIPv4ネットワークに加えて、キャリアグレードNATを運用しなくてはいけなくなりますから、うれしくないでしょう。
※管轄が総務省と同じだけあって、デジタル放送移行と同じような話だな...