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タレコミ文と TechCrunch 記事からはわかりにくいのですが、これは、メールの送信をわざと 5 秒遅らせて、その 5 秒の間は送信を取り消せるようにするという機能です。 Official Gmail Blog の記事には次のようにはっきりと書かれています。
This feature can't pull back an email that's already gone; it just holds your message for five seconds so you have a chance to hit the panic button.
ずっと欲しかった機能なのでさっそく有効にしました。発想は関連ストーリーにある「スンドメール [srad.jp]」と同じですね。
> メールの送信をわざと 5 秒遅らせて、その 5 秒の間は送信を取り消せるようにするここにちょっと疑問があります。
実際にこの機能を有効にして試してみたのですが、ごく短い(「テストメール」とかそんな一文)を送信したところ、キャンセル表示は1~2秒で消えてしまいます。
一方、長文のメルマガや、添付ファイル付きのメールを送信してみたところ、もう少し長く(5秒くらい)表示されました。
なので、送信を遅らせているようには思えないのです。#どなたか追試を……
Gmail Blogに書かれているように、どんなメールでも5秒間きっちり待ってくれるほうがうれしいのは間違いないのですが。(あるいはもっと長く設定できてもいいな、1分とか)
> メールの送信をわざと 5 秒遅らせて、その 5 秒の間は送信を取り消せるようにする ここにちょっと疑問があります。実際にこの機能を有効にして試してみたのですが、 ごく短い(「テストメール」とかそんな一文)を送信したところ、 キャンセル表示は1~2秒で消えてしまいます。
> メールの送信をわざと 5 秒遅らせて、その 5 秒の間は送信を取り消せるようにする ここにちょっと疑問があります。
実際にこの機能を有効にして試してみたのですが、 ごく短い(「テストメール」とかそんな一文)を送信したところ、 キャンセル表示は1~2秒で消えてしまいます。
僕がテストした限りでは、ちゃんと「取消」のリンクは 5 秒間使えました。
もしかして、送信ボタンを押した直後に表示される「送信中... [キャンセル]」と混同していないでしょうか。この表示は送信したメールの長さによってはすぐに消えます。その後の「メッセージを送信しました。 [○○ さんに Gmail を紹介] [取消] [メッセージを表示]」の「取消」はメールの長さによらず 5 秒間表示されていると思います。
もしかして、送信ボタンを押した直後に表示される「送信中... [キャンセル]」と混同していないでしょうか。
う、図星です…。たしかに「取り消し(Undo)」が表示されますね。大変失礼しました。#↑こういうあわて者のための機能なのです(恥)
ストーリーでの説明の修正ありがとうございます。わかりやすくなったと思います。
初期では5秒ですが、設定画面で0秒と10秒にも変更できるそうですよ。
あとGmeil Labsの誤送信防止機能として、過去にスラドでも取り上げられていた「Mail Goggles」とか添付ファイル付け忘れを教えてくれる「Forgotten Attachment Detector」もあるのでこれらを組み合わせれば、おちょこちょいな人には、最強な機能ではないでしょうか。
参考:http://kazamidori.net/kaoru/2009/03/labs.html#us [kazamidori.net]
僕のアカウントでは現在 0 秒と 5 秒しか選べません。Google グループへの投稿 [google.com]によれば、一部のアカウントでは設定で 10 秒を選べるようです。たぶん例によってそのうちすべてのアカウントで 10 秒を選べるようになるのでしょう。
このページの Undo Send の説明はスクリーンショット付きでわかりやすいですね。教えていただきありがとうございます。
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メールの送信をわざと遅らせる機能です (スコア:5, 参考になる)
タレコミ文と TechCrunch 記事からはわかりにくいのですが、これは、メールの送信をわざと 5 秒遅らせて、その 5 秒の間は送信を取り消せるようにするという機能です。 Official Gmail Blog の記事には次のようにはっきりと書かれています。
ずっと欲しかった機能なのでさっそく有効にしました。発想は関連ストーリーにある「スンドメール [srad.jp]」と同じですね。
Re:メールの送信をわざと遅らせる機能です (スコア:1)
> メールの送信をわざと 5 秒遅らせて、その 5 秒の間は送信を取り消せるようにする
ここにちょっと疑問があります。
実際にこの機能を有効にして試してみたのですが、
ごく短い(「テストメール」とかそんな一文)を送信したところ、
キャンセル表示は1~2秒で消えてしまいます。
一方、長文のメルマガや、添付ファイル付きのメールを送信
してみたところ、もう少し長く(5秒くらい)表示されました。
なので、送信を遅らせているようには思えないのです。
#どなたか追試を……
Gmail Blogに書かれているように、どんなメールでも5秒間
きっちり待ってくれるほうがうれしいのは間違いないのですが。
(あるいはもっと長く設定できてもいいな、1分とか)
Re:メールの送信をわざと遅らせる機能です (スコア:3, 参考になる)
僕がテストした限りでは、ちゃんと「取消」のリンクは 5 秒間使えました。
もしかして、送信ボタンを押した直後に表示される「送信中... [キャンセル]」と混同していないでしょうか。この表示は送信したメールの長さによってはすぐに消えます。その後の「メッセージを送信しました。 [○○ さんに Gmail を紹介] [取消] [メッセージを表示]」の「取消」はメールの長さによらず 5 秒間表示されていると思います。
Re:メールの送信をわざと遅らせる機能です (スコア:1)
もしかして、送信ボタンを押した直後に表示される「送信中... [キャンセル]」と混同していないでしょうか。
う、図星です…。たしかに「取り消し(Undo)」が表示されますね。
大変失礼しました。
#↑こういうあわて者のための機能なのです(恥)
Re:メールの送信をわざと遅らせる機能です (スコア:2)
ストーリーでの説明の修正ありがとうございます。わかりやすくなったと思います。
Re: (スコア:0)
初期では5秒ですが、設定画面で0秒と10秒にも変更できるそうですよ。
あとGmeil Labsの誤送信防止機能として、
過去にスラドでも取り上げられていた「Mail Goggles」とか
添付ファイル付け忘れを教えてくれる「Forgotten Attachment Detector」もあるので
これらを組み合わせれば、おちょこちょいな人には、最強な機能ではないでしょうか。
参考:http://kazamidori.net/kaoru/2009/03/labs.html#us [kazamidori.net]
Re:メールの送信をわざと遅らせる機能です (スコア:2)
僕のアカウントでは現在 0 秒と 5 秒しか選べません。Google グループへの投稿 [google.com]によれば、一部のアカウントでは設定で 10 秒を選べるようです。たぶん例によってそのうちすべてのアカウントで 10 秒を選べるようになるのでしょう。
このページの Undo Send の説明はスクリーンショット付きでわかりやすいですね。教えていただきありがとうございます。