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欧州委員会は Google Chrome 抜きの Google Chrome OS を出せと言うんでしょうな。え?フリー?それじゃ不当廉売で制裁金ですな。
真面目な話、今のWindowsと同程度までシェアが上がればGoogle Chrome抜きのを出せといわれるでしょうね。
>真面目な話、今のWindowsと同程度までシェアが上がればGoogle Chrome抜きのを出せといわれるでしょうね。
フリーである以上にコモディティライセンスではないのだから、杞憂じゃないでしょうかね。
OSSで誰でも参加して良いし、実際 既に複数のハードベンダーが支援を表明 [blogspot.com]しています。ネットブック等にバンドルして出荷する場合の初期設定が問われるのでしょうが、Chrome抜きで出すかどうかにGoogleの判断は不要でしょう。
というか、ChromeOSを名乗ってはいても実態がLinuxディストリであるとするならば、既に他にLinuxディストリの選択肢がある中でChromeバンドル版が選択さ
> フリーである以上にコモディティライセンスではないのだから、杞憂じゃないでしょうかね。
普通に考えたらAndroidと同様のライセンス形態だと思われるから、ソース自体は公開されてかなり自由に利用できるけど、ロゴ(「Chrome OS」などの)の使用やGoogleAppをバンドルするためにはGoogleとの契約や一定の機能要件を満たすことなどの制約を課されるんでしょう。
で、その中に「ブラウザとしてのGoogle Chrome搭載」が含まれる可能性は高いんじゃないかと。
> Chrome抜きで出すかどうかにGoogleの判断は不要でしょう。
OSのソースをopen sourceにした、ということとGoogleが自社開発のOSをビジネスとして好き勝手にさせるということは別なわけで。
慈善事業としてOS作ってるならともかく、自社でまったくビジネスコントロールできないものを金つぎ込んで公開するわけないでしょ。
> Chromeから扱えるサービスのデフォルトが> Google縛りになっているかどうかのほうが問題になるのでは無いかと思います。
ハードメーカ側としては「ChromeOS」ロゴ無しで、GoogleMapsとかのアプリ抜きの状態にしてまで他のブラウザを載せるメリットは無いんじゃないかな。Firefox載せるにしたって組み込みんで検証するコストが当然掛かるわけだし。
そもそもAndroidにしても今回のChromeOSにしても、Googleが提供するネットワークサービスの利用を促進するための企業戦略に過ぎないわけで、現状パートナーシップ組んでる/組もうとしてる連中の側も「安いOS」という面だけでなく、Googleのネットワークサービスにメリット感じているようなので...
なお、> MSなどはLinuxでIE出してから文句をつけなければいけなくなるでしょう。自分たちが訴える通常の民事係争ならともかく、監査組織に「不当だ」とタレこむだけなら自分のところで直接利害関係あるかどうかは関係ないかと。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
当然アレですな、 (スコア:5, おもしろおかしい)
欧州委員会は Google Chrome 抜きの Google Chrome OS を出せと言うんでしょうな。
え?フリー?それじゃ不当廉売で制裁金ですな。
Re: (スコア:0)
真面目な話、今のWindowsと同程度までシェアが上がればGoogle Chrome抜きのを出せといわれるでしょうね。
Re: (スコア:0)
>真面目な話、今のWindowsと同程度までシェアが上がればGoogle Chrome抜きのを出せといわれるでしょうね。
フリーである以上にコモディティライセンスではないのだから、杞憂じゃないでしょうかね。
OSSで誰でも参加して良いし、実際 既に複数のハードベンダーが支援を表明 [blogspot.com]しています。
ネットブック等にバンドルして出荷する場合の初期設定が問われるのでしょうが、
Chrome抜きで出すかどうかにGoogleの判断は不要でしょう。
というか、ChromeOSを名乗ってはいても実態がLinuxディストリであるとするならば、
既に他にLinuxディストリの選択肢がある中でChromeバンドル版が選択さ
Re:当然アレですな、 (スコア:0)
> フリーである以上にコモディティライセンスではないのだから、杞憂じゃないでしょうかね。
普通に考えたらAndroidと同様のライセンス形態だと思われるから、
ソース自体は公開されてかなり自由に利用できるけど、
ロゴ(「Chrome OS」などの)の使用やGoogleAppをバンドルするためには
Googleとの契約や一定の機能要件を満たすことなどの制約を課されるんでしょう。
で、その中に「ブラウザとしてのGoogle Chrome搭載」が含まれる可能性は高いんじゃないかと。
> Chrome抜きで出すかどうかにGoogleの判断は不要でしょう。
OSのソースをopen sourceにした、ということと
Googleが自社開発のOSをビジネスとして好き勝手にさせるということは
別なわけで。
慈善事業としてOS作ってるならともかく、
自社でまったくビジネスコントロールできないものを
金つぎ込んで公開するわけないでしょ。
> Chromeから扱えるサービスのデフォルトが
> Google縛りになっているかどうかのほうが問題になるのでは無いかと思います。
ハードメーカ側としては「ChromeOS」ロゴ無しで、GoogleMapsとかのアプリ抜きの状態にしてまで
他のブラウザを載せるメリットは無いんじゃないかな。
Firefox載せるにしたって組み込みんで検証するコストが当然掛かるわけだし。
そもそもAndroidにしても今回のChromeOSにしても、Googleが提供するネットワークサービスの利用を
促進するための企業戦略に過ぎないわけで、現状パートナーシップ組んでる/組もうとしてる連中の側も
「安いOS」という面だけでなく、Googleのネットワークサービスにメリット感じているようなので...
なお、
> MSなどはLinuxでIE出してから文句をつけなければいけなくなるでしょう。
自分たちが訴える通常の民事係争ならともかく、監査組織に「不当だ」とタレこむだけなら
自分のところで直接利害関係あるかどうかは関係ないかと。