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ユーザー:こんな機能があると嬉しいな→作者:だが、断る
この後、ユーザーはどのように対応するべきかという極めて限定的な話であって、作者には社会的責任云々というのは、大袈裟に過ぎると思います。
正確には以下ですよね。ユーザー:この機能がないと困る→作者:だが、断る切り捨てられた一般ユーザーにとっては、改良する自由が無いプロプライエタリソフトウェアには不満の捌け口が無いので、健全とは言えませんが開発者やベンダーにあたるのも仕方ない気がします。改めてフリーソフトウェアは偉大だなと思った次第。
フリーソフトウェアの定義 - Wikipedia [wikipedia.org]より引用。
私達の定義するところにおいて、“フリー”とは決して値段についてではなく、自由(Freedom)のことを指します。すなわち、プログラムをコピーし、隣人もあなたと同様に使用できるようそのプログラムを配布する自由、そして、プログラムがあなたをコントロールするのではなく、あなたがプログラムをコントロールするために、プログラムを改変する自由―このためにソースコードはあなたが手に入れられるようにされなくてはなりません―のことを指します。
切り捨てられた一般ユーザーにとっては、改良する自由が無いプロプライエタリソフトウェアには不満の捌け口が無いので、健全とは言えませんが開発者やベンダーにあたるのも仕方ない気がします。
そのソフトを切り捨てて他のソフトを利用する自由もあれば、暴論ですが仕様はオープンなので自分で自分が使いやすいソフトウェアを開発する自由もあります。 少なくとも、一連のやり取りの中で「消された機能は他のソフトにもあるんだから、そっちを使ったら?」と勧められても「いや、私はこのソフトがいいんだ。でもこの機能が無くなるのは困るから戻せ」とゴネ続けた部分を忘れてはいけないと思います。
ソースコードが公開されていようが、プログラムを書けない人にとっては「ただのゴミ」であり、いじればいいというのはできる人の傲慢です。 コードをいじれない人にとっては、フリーソフトウェアであろうが何の足しにもなりません。
忘れてはいけないのは、コードをいじることができない人にとっての「自分ができないことを他人に頼んでいる」という意識でしょう。 この件はそれに尽きると思いますよ。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
話が大袈裟過ぎる (スコア:3, 興味深い)
ユーザー:こんな機能があると嬉しいな→作者:だが、断る
この後、ユーザーはどのように対応するべきかという極めて限定的な話であって、作者には社会的責任云々というのは、大袈裟に過ぎると思います。
Re:話が大袈裟過ぎる (スコア:0)
正確には以下ですよね。
ユーザー:この機能がないと困る→作者:だが、断る
切り捨てられた一般ユーザーにとっては、改良する自由が無いプロプライエタリソフトウェアには不満の捌け口が無いので、健全とは言えませんが開発者やベンダーにあたるのも仕方ない気がします。
改めてフリーソフトウェアは偉大だなと思った次第。
フリーソフトウェアの定義 - Wikipedia [wikipedia.org]より引用。
Re:話が大袈裟過ぎる (スコア:1)
そのソフトを切り捨てて他のソフトを利用する自由もあれば、暴論ですが仕様はオープンなので自分で自分が使いやすいソフトウェアを開発する自由もあります。
少なくとも、一連のやり取りの中で「消された機能は他のソフトにもあるんだから、そっちを使ったら?」と勧められても「いや、私はこのソフトがいいんだ。でもこの機能が無くなるのは困るから戻せ」とゴネ続けた部分を忘れてはいけないと思います。
ソースコードが公開されていようが、プログラムを書けない人にとっては「ただのゴミ」であり、いじればいいというのはできる人の傲慢です。
コードをいじれない人にとっては、フリーソフトウェアであろうが何の足しにもなりません。
忘れてはいけないのは、コードをいじることができない人にとっての「自分ができないことを他人に頼んでいる」という意識でしょう。
この件はそれに尽きると思いますよ。
Re: (スコア:0)
フリーソフトの作者にはどんなフリーダムな要求をしてもかまわないと言っているように聞こえる。一度忠言しておこう。
そもそもこのソフト、フリーソフトじゃないじゃん