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例えば、フォルダ中の*.xlsファイルだけを別フォルダに移動しようと思ったら、GUIだと、ちまちま1こずつ探すか、ファイルの検索から探してやるかなんだろ。それよりは、コマンドラインの方がはるかに早い。
# ただ、そんな方法はパソヲタしか使わないので、なくても大抵の人は困らない。
種類でソート後、選択してDnDかな。
GUIでは移動元ディレクトリと移動先ディレクトリを決定後にファイル選択を行えるが、CLIでは行えないようだ。故に、CLIでは意図しないディレクトリにコピーする事がGUIの場合より高い。
別の観点として,GUI操作の履歴は残しにくいが,CLI操作ならhistoryに簡単に残こせるから,後から原因を特定したり,何が起きたのかを突き止めやすい
D&Dの途中で落とす馬鹿が時々いるんですよ。まさにドロップ。
これはどうしようもないけど、
同じドライブ内だとコピーではなく移動になってしまうという罠も潜んでいる。
こっちは選択後、Ctrl+c → Ctrl + vで。
>D&Dの途中で落とす馬鹿が時々いるんですよ。>まさにドロップ。そこはファンブルと言うべきでは。#ごめん、思いついただけです。
意図しないところへのドロップは私も指がすべってやりそうになるな。なるべく避けるようにコピペを多用してるが、アプリケーションにドラッグするアクションは止められないんだよなぁ。
あと落とすわけじゃないんだけど、(停止してる)ネットワークドライブの上をドラッグで通過するとタイミングによってはアクセスに行って、タイムアウトまで十数秒処理が止まるのが大変困る。戻ってきた時に変なところに落とさないようにいっそう気合いれてマウスのボタンを押え、心の中はジョン・マクレーン。
dir キーワード.* /s > c:\files.txtあら簡単(笑)
Windowsのファイル検索(ウィンドウズキー+F)は検索範囲の指定やファイル名の部分一致もできて、スタートメニューからすぐに表示されるのでおすすめ。D&Dの途中で落とす馬鹿はうちでも多くて、それをネットワークドライブでやっているときには、Windowsのファイル検索で探して後でこっそり教えて上げることが度々あります。
>種類でソート後、選択してDnDかな。
GUIだとコレ一発でOKなので楽ちんといえば楽ちんだ。
>GUIでは移動元ディレクトリと移動先ディレクトリを決定後にファイル選択を行えるが、CLIでは行えないようだ。>故に、CLIでは意図しないディレクトリにコピーする事がGUIの場合より高い。
cdで移動元ディレクトリに行って、pwdとlsで確認。移動先ディレクトリはlsで確認、あるいはpushdとかpopdで行き来して確認。excelファイルだけ移動したければmv -i ./*.xls [directory] ということを毎日しています。
他にもいっぱい手段ありそう。
でも、不特定ファイルを選ぶとか適当に選んで移動するのはコマンドラインだとめんどくさい。shellによってはCtrl+Dで該当ファイル一覧を出せるけど、それを見ながらまた文字入力しないといけないし。#高度な操作はあまり知らない。
適宜使い分けてますが・規則的なものは CUI・不規則なものは GUIな気がしますな
1ファイル1行表示にする。端のファイルを選択→Shiftキーを押しっぱなしにする→別の端のファイルを選択。
> スクロールさせてからCtrlとかShiftとか押しながら選択すればいいだけじゃないのかな。複数回に分割するのも手。
だからそれが面倒なんだって。
そうですねGUIはよりエラープルーフで、見た目にしたがった操作ができますがが、冗長でもあります
スラド民は、tcl/tkが出てきた時にCUIにGUIをかぶせるのが流行ったのを覚えていないんだろうか
あー。
set SDIR=\fooset DDIR=\barcopy %SDIR%\* %DDIR%
みたいな。
まあ正規表現だけならファイラーで対応することもできるけど、ループやパイプをGUIでやるのは難しいでしょう。結局はシェル(CLI)とファイラ(GUI)を両方使えるのが一番いいということに。
?ファイルの種類でソートすれば?
>フォルダ中の*.xlsファイルだけを別フォルダに移動しようと思ったら、GUIだと、ちまちま1こずつ探すか、ファイルの検索から探してまっとうなGUIファイラーならば、拡張子でソートするなりマスクを掛けるなりして*.xlsを一箇所に集めてGUIで範囲選択してドラッグすれば終了かと。
コマンドを覚えてオプションなどを組み立てる必要はない。
GUI が良いのは、こういう作業をする場合にフォルダやファイル名に日本語が含まれていても、作業のスピードが変わらないところ。CUI はASCII 以外が絡むと、とたんに苦しくなる。
じゃあ、移動じゃなく、名前変更だったら?まっとうなGUIファイラなら、俺のやりたいことは全部、機能として用意されてるかもしれないけど、そんなに多くの機能、存在すら覚えられないよ。
名前変更にコマンドラインを使うのはやめとけ。ハマる予感しかしない。
*.xls を *.bak に一括で変えようとして REN *.xls *.bak と打つだろう。そうすると *.xls だけでなく、*.xlsx も *.bak に変わっていくのを見ることになる。
どうも 8.3 形式の互換性があるらしい。ワイルドカード+3文字拡張子を指定すると拡張子の先頭 3 文字が一致すれば何でも対象になってしまうようだ。
コマンドプロンプトは互換性という名のトラップだらけだ。ファイラーの操作を覚えるのとどっちがいい?
MinGWかPowerShellでも使えば?
それはCLIであっても全く同じことでは?>存在すら覚えられない
基本的なコマンドさえ覚えてりゃ、組み合わせりゃできるじゃん。
Linuxのnautilusは、Ctrl+Sで正規表現を使ったファイル選択ができます。こういう折衷型がもっと増えてほしいところ。
とりあえずここにぶらさげよう。
UNIX風環境でいうところの、findとかgrepとかdiffとかcutとかsedとかawkとかすごく便利なので無いと困ります。
類似の機能は探せば見つかるだろうし、無いなら作る選択肢もあるし、差分表示ツールなんかはGUIの方が良いくらいです。それでも、「shのある世界ならそれで解決じゃね?」と思わずにはいられません。
Windowsのコマンドプロンプトに便利なコマンドを移植する人はいないのか、とアホな疑問を抱いたことがありましたが、欲しけりゃcygwin入れれば解決するんだから自分でコマンドを作る人もいないよな、と当たり前の結果にたどり着きました。
一時期、PowerShellをメインのシェルとして使おうと試みたことがあります。色んなエイリアス作ったりファイルの種類で色分けするlsコマンド作ったり、、、でも結局エクスプローラのが楽でした。
0000.txt ~ 9999.txtまでの1万個のファイルがあるとき、たとえば1776.txt~3312.txtまでの間のファイルを削除(あるいは移動)したい、なんてときにはCLIだと面倒ですね。
まあ慣れだと思うけど、エクスプローラなりでctrlおしながらスクロールして選択、よっこらしょっとゴミ箱にドラッグするより
>for i in `seq 1776 3312`; do rm -f $i.txt; done
って打つほうがあっとう圧倒的に速いな、私は。
同じような例で、1.gif, 2gif, ..., 999.gif がある時、001.gif, 002.gif, ... 999.gif のように0パディングでリネームしたい時って、GUIだとどうやってます?
連番GIFをくっつけてアニメGIFにする時とかでそういう事する局面がよくあるんだけど、CUIじゃないと気が狂いそう。
”アイコンの名前欄をクリックしてから0.5秒ほど待つと、名前欄に入力できるようになる。”という機能を利用して、その手のリネーム作業やってるおっさんを後ろから眺めてたことならあります。仏のきもちで。
10分くらいして「ふぅーーやっと半分おわったよーーー」と、心地よい疲労感に伴う労働の喜びを感じてるおっさんを見て「あぁ…、これはこれで(この無駄も)必要なのかもなぁ…」と思ったしだい…w orz
>for i in `seq 1776 3312`; do rm -f $i.txt; doneって打つほうがあっとう圧倒的に速いな、私は。
Windows のコマンドプロンプトなら> FOR /L %I IN (1776,1,3312) DO DEL /F %I.txtです。
さらに余談。0 パディングは> FOR /L %I IN (1,1,9) DO REN %I.gif 00%I.gif> FOR /L %I IN (10,1,99) DO REN %I.gif 0%I.gifの 2 行で。
> って打つほうがあっとう圧倒的に速いな、私は。
それはあなたが初めてさわるVMSでも正しく動きますか?
私は、MacのGUIでは出来ないな。何せ使ったことが無いし。
そういったケースが度々に予想される場合は、そういうツールを入れる。CLIほど早くは無いけど、大抵のリネーム要件ならば1分かからず対応できる。
>> そういうツールを入れる。
そうそう、初めてそういう作業に出くわしたらvectorやら窓の杜やらで検索して、それっぽいフリーツールを何個か見つけてきてインストールして、使い勝手のよさそうなのを選んで以後それを使えばいいよね。
で、ちょっと違う操作、たとえば一分毎に出力されるlog.yyyymmddhhmmss フォーマットの大量のログファイルを一日分毎にくっつけて log.yyyymmdd にするという操作が必要になった時には、またそういうことをするツールを探せばいい。
でもそんなのすぐには見つからないし、作業毎に操作法の異なるツールを使うなんて面倒くさい。できれば一つのツールが正規表をサポートするなどして、ある程度の柔軟性を持ってくれた方が同じツールを使い回せて良いよね。
しかも似たような作業をまた今後もするのであれば、一連の作業をマクロで保存して、2回目以降は自動化できればもっと良い。
でも日付やディレクトリは作業毎に違う可能性があるから、マクロは独自形式のバイナリじゃなくて、テキストで記述されていて簡単にエディタで編集できなくちゃ嫌だよね。
おっと、そんな素晴らしいツールも出先の環境にインストールされていなかったら困るから、できればどの環境にも標準で用意されていて欲しいし、上記のマクロ言語も業界標準化されてたらいいな。
もちろんそのツールだけでできることなんてせいぜい文字列操作程度で限られているのだけれど、そのマクロ言語から他のプログラムを呼び出せるようにしておけばできることが飛躍的に増えるかも。
っていうか、そんな強力なツールなんだったらOSの基盤にも流用して、ブート時やシャットダウン時の一連の初期化/終了作業なんかもそのマクロで記述すれば良いんでないか?
なんていう広範囲にファイル操作や文字列操作をするツールがあったとして、マスターするまでは結構ややこしいけど、一度そのツールに習熟すれば様々な環境で様々な作業ができるし、OSの基盤にもなっているわけだからマシン管理にも役に立つはず。
そう思わない?
度々予想されるなら、ツール探すか、初めからそれができるファイラ探すか、CUI使うにせよショートカット作ってダブルクリックすりゃ動くようにするだろうけど。CUIのいいところは、たまにしか使わない(あるいは、二度と使わないかもしれない)機能や、どうせ自分しか使わないだろうから探しても無いような機能を、手軽にその場で作れることなんじゃないかと。
rm {1776..3312}.txt
GUIでも、同等の機能を実装するkとはできる。もちろん、熟練したCLIユーザと比べると効率は劣るが、作業の頻度を考えると、大抵の場合はGUIで十分。
1000個程度のコマンド(&パス)を覚えている人はいくらでもいるが、スタートメニューにでも登録されているプログラム1000個を、迷うことなく起動できる人はそうそういないだろうな。
0000.txt ~ 9999.txtまでの1万個のファイルがあるとき、たとえば1776.txt~3312.txtまでの間のファイルについて、・サイズが1024バイト以下なら、10000.txtというファイルにファイル名と内容を追加書き込みして元ファイルは削除・タイムスタンプが最近1年以内ならファイル名の先頭に"New"をつける(リネーム)・ファイル内を検索して"DELETE"という文字列が見つかれば削除・それ以外なら、なにもしない
というようなことをしたいとき、GUIだとどんな感じでできますでしょうか?
CLIと同様に、そういうGUIコンポーネントをくっつければ簡単にできますが
自分の環境や経験が世界のすべてと思い込んでいるスラド民は幼児のまま老害になったわけだな
それはコマンドラインというかプログラミングにもう片足突っ込んでると思う。
まさしく、プログラミングとシームレスにつながってるのがCUIの利点だと思う。
大量にあるけど全部じゃない、そんなとき CUI はどうするんだ?
適材適所。
パターンが指定しづらいなら、素直にGUIを使う。それらのファイルに複数の定型処理を行う必要があるなら、専用の作業用フォルダを作って移動してから一括でスクリプト処理。あるいは、ファイルリストをテキストファイルに作ってから一括処理。
定型処理になりにくいか、定型化を考える時間が惜しいなら、ファイル個々に処理を記述したスクリプトを書く。# 全ファイル個別に処理が書いてある。
別に、どちらかだけにこだわる必要は無い。
規則性がなければ、ひとつひとつがんばって選択しないといけないのは、GUIもCUIも同じ。
規則性があれば、CUIなら正規表現とかtestコマンドと条件判断とかで楽ができる。GUIなら使っているファイラーにその規則性を生かした選択なりソートの機能があれば楽ができる。(ANDやORで複数の条件がからみあっているとき、GUIだと面倒?)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
例えば、フォルダ中の*.xlsファイルだけを別フォルダに移動しようと思ったら、GUIだと、ちまちま1こずつ探すか、ファイルの検索から探してやるかなんだろ。
それよりは、コマンドラインの方がはるかに早い。
# ただ、そんな方法はパソヲタしか使わないので、なくても大抵の人は困らない。
1を聞いて0を知れ!
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:2)
種類でソート後、選択してDnDかな。
GUIでは移動元ディレクトリと移動先ディレクトリを決定後にファイル選択を行えるが、CLIでは行えないようだ。
故に、CLIでは意図しないディレクトリにコピーする事がGUIの場合より高い。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:2)
D&Dの途中で落とす馬鹿が時々いるんですよ。
まさにドロップ。
同じドライブ内だとコピーではなく移動になってしまうという罠も潜んでいる。
直後なら戻せるけど、数日たってから「ここにあったはずのフォルダどこに行った?」というのが発覚して近くのフォルダを一つ一つ開いては戻りを繰り返して調べる羽目になる。
D&Dなんて思いついた馬鹿は死んじまえと心の中でののしりながら。
dir キーワード.* /s > c:\files.txt
あら簡単(笑)
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:3)
別の観点として,
GUI操作の履歴は残しにくいが,
CLI操作ならhistoryに簡単に残こせるから,
後から原因を特定したり,何が起きたのかを突き止めやすい
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:2)
これはどうしようもないけど、
こっちは選択後、Ctrl+c → Ctrl + vで。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:2)
そう教えててもだめなんですよ。
ついD&Dするようで。
ちなみにこういうキーボード操作はGUIの領域といえるのでしょうか。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:2)
>D&Dの途中で落とす馬鹿が時々いるんですよ。
>まさにドロップ。
そこはファンブルと言うべきでは。
#ごめん、思いついただけです。
#存在自体がホラー
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
意図しないところへのドロップは私も指がすべってやりそうになるな。
なるべく避けるようにコピペを多用してるが、アプリケーションにドラッグ
するアクションは止められないんだよなぁ。
あと落とすわけじゃないんだけど、(停止してる)ネットワークドライブの上を
ドラッグで通過するとタイミングによってはアクセスに行って、タイムアウトまで
十数秒処理が止まるのが大変困る。戻ってきた時に変なところに落とさない
ようにいっそう気合いれてマウスのボタンを押え、心の中はジョン・マクレーン。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
Windowsのファイル検索(ウィンドウズキー+F)は検索範囲の指定やファイル名の部分一致もできて、スタートメニューからすぐに表示されるのでおすすめ。
D&Dの途中で落とす馬鹿はうちでも多くて、それをネットワークドライブでやっているときには、Windowsのファイル検索で探して後でこっそり教えて上げることが度々あります。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
>種類でソート後、選択してDnDかな。
GUIだとコレ一発でOKなので楽ちんといえば楽ちんだ。
>GUIでは移動元ディレクトリと移動先ディレクトリを決定後にファイル選択を行えるが、CLIでは行えないようだ。
>故に、CLIでは意図しないディレクトリにコピーする事がGUIの場合より高い。
cdで移動元ディレクトリに行って、pwdとlsで確認。
移動先ディレクトリはlsで確認、あるいはpushdとかpopdで行き来して確認。
excelファイルだけ移動したければ
mv -i ./*.xls [directory]
ということを毎日しています。
他にもいっぱい手段ありそう。
でも、不特定ファイルを選ぶとか適当に選んで移動するのはコマンドラインだとめんどくさい。
shellによってはCtrl+Dで該当ファイル一覧を出せるけど、それを見ながらまた文字入力しないといけないし。
#高度な操作はあまり知らない。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
適宜使い分けてますが
・規則的なものは CUI
・不規則なものは GUI
な気がしますな
Re: (スコア:0)
少なくてもスクロールしなきゃいけない場合、選択範囲がオーバーしたりでストレスが溜まる。
何か良い方法あるんだろうか?
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:2)
1ファイル1行表示にする。
端のファイルを選択→Shiftキーを押しっぱなしにする→別の端のファイルを選択。
Re: (スコア:0)
また、フィルタリングしたいなら、コマンドラインを使わなくても、GUIでできる。Windowsは職場のXPしか知らないけど、ワイルドカードも使えるよ。
Re: (スコア:0)
> スクロールさせてからCtrlとかShiftとか押しながら選択すればいいだけじゃないのかな。複数回に分割するのも手。
だからそれが面倒なんだって。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:2)
エクスプローラーより遙かに快適だし、見ている人も早くていいねぇと言う。
でも誰も使おうとしないのはGUIに馴らされているからなのだろうか。
遅くっても操作が楽な方がいいと。
そういえば、CUIっていい方、しないんかなぁ。
GUIに対してはCUIだ思っていたんだが。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:2)
CUI: Charactor based User Interface
CLI: Command Line Interface
CUI って、MS-DOS の頃にあった、カーソルとかで移動しながら
動かすようなソフトも含むんじゃなかったかと。。違うかも。
# FDclone (本家は検索が面倒くさそう) とか、古の emacs とか
# ncurses が使われていたりするかもなもの。make menu-config?
今回の場合、コマンドラインの話なので、CLI の方が明確だと思う。
Re: (スコア:0)
コマンドラインだと、もっと簡単にできますか?フィルタリングの条件が完全に決まっていない段階で。
GUIのいいところは、作業の詳細が決まっていない段階でも作業を始められること、詳細が決まってからコマンドラインでの作業に変更すれば良い。
Re: (スコア:0)
そうですね
GUIはよりエラープルーフで、見た目にしたがった操作ができますがが、冗長でもあります
スラド民は、tcl/tkが出てきた時にCUIにGUIをかぶせるのが流行ったのを覚えていないんだろうか
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:2)
あー。
set SDIR=\foo
set DDIR=\bar
copy %SDIR%\* %DDIR%
みたいな。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
まあ正規表現だけならファイラーで対応することもできるけど、ループやパイプをGUIでやるのは難しいでしょう。
結局はシェル(CLI)とファイラ(GUI)を両方使えるのが一番いいということに。
Re: (スコア:0)
?
ファイルの種類でソートすれば?
Re: (スコア:0)
>フォルダ中の*.xlsファイルだけを別フォルダに移動しようと思ったら、GUIだと、ちまちま1こずつ探すか、ファイルの検索から探して
まっとうなGUIファイラーならば、拡張子でソートするなりマスクを掛けるなりして*.xlsを一箇所に集めて
GUIで範囲選択してドラッグすれば終了かと。
コマンドを覚えてオプションなどを組み立てる必要はない。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:5, すばらしい洞察)
GUI が良いのは、こういう作業をする場合にフォルダやファイル名に日本語が含まれていても、作業のスピードが変わらないところ。
CUI はASCII 以外が絡むと、とたんに苦しくなる。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
じゃあ、移動じゃなく、名前変更だったら?
まっとうなGUIファイラなら、俺のやりたいことは全部、機能として用意されてるかもしれないけど、
そんなに多くの機能、存在すら覚えられないよ。
1を聞いて0を知れ!
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
名前変更にコマンドラインを使うのはやめとけ。ハマる予感しかしない。
*.xls を *.bak に一括で変えようとして REN *.xls *.bak と打つだろう。
そうすると *.xls だけでなく、*.xlsx も *.bak に変わっていくのを見ることになる。
どうも 8.3 形式の互換性があるらしい。ワイルドカード+3文字拡張子を指定すると
拡張子の先頭 3 文字が一致すれば何でも対象になってしまうようだ。
コマンドプロンプトは互換性という名のトラップだらけだ。
ファイラーの操作を覚えるのとどっちがいい?
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
MinGWかPowerShellでも使えば?
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
それはCLIであっても全く同じことでは?>存在すら覚えられない
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
基本的なコマンドさえ覚えてりゃ、組み合わせりゃできるじゃん。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
Linuxのnautilusは、Ctrl+Sで正規表現を使ったファイル選択ができます。こういう折衷型がもっと増えてほしいところ。
Re: (スコア:0)
とりあえずここにぶらさげよう。
UNIX風環境でいうところの、findとかgrepとかdiffとかcutとかsedとかawkとか
すごく便利なので無いと困ります。
類似の機能は探せば見つかるだろうし、
無いなら作る選択肢もあるし、差分表示ツールなんかはGUIの方が良いくらいです。
それでも、「shのある世界ならそれで解決じゃね?」と思わずにはいられません。
Windowsのコマンドプロンプトに便利なコマンドを移植する人はいないのか、
とアホな疑問を抱いたことがありましたが、
欲しけりゃcygwin入れれば解決するんだから自分でコマンドを作る人もいないよな、
と当たり前の結果にたどり着きました。
Re: (スコア:0)
一時期、PowerShellをメインのシェルとして使おうと試みたことがあります。
色んなエイリアス作ったりファイルの種類で色分けするlsコマンド作ったり、、、
でも結局エクスプローラのが楽でした。
Re: (スコア:0)
0000.txt ~ 9999.txtまでの1万個のファイルがあるとき、たとえば1776.txt~3312.txtまでの間のファイルを削除(あるいは移動)したい、なんてときにはCLIだと面倒ですね。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
まあ慣れだと思うけど、エクスプローラなりでctrlおしながらスクロールして選択、よっこらしょっとゴミ箱にドラッグするより
>for i in `seq 1776 3312`; do rm -f $i.txt; done
って打つほうがあっとう圧倒的に速いな、私は。
同じような例で、1.gif, 2gif, ..., 999.gif がある時、
001.gif, 002.gif, ... 999.gif のように0パディングでリネームしたい時って、GUIだとどうやってます?
連番GIFをくっつけてアニメGIFにする時とかでそういう事する
局面がよくあるんだけど、CUIじゃないと気が狂いそう。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
”アイコンの名前欄をクリックしてから0.5秒ほど待つと、名前欄に入力できるようになる。”
という機能を利用して、その手のリネーム作業やってるおっさんを後ろから眺めてたことならあります。仏のきもちで。
10分くらいして「ふぅーーやっと半分おわったよーーー」と、心地よい疲労感に伴う労働の喜びを感じてるおっさんを見て
「あぁ…、これはこれで(この無駄も)必要なのかもなぁ…」と思ったしだい…w orz
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
Windows のコマンドプロンプトなら
> FOR /L %I IN (1776,1,3312) DO DEL /F %I.txt
です。
さらに余談。0 パディングは
> FOR /L %I IN (1,1,9) DO REN %I.gif 00%I.gif
> FOR /L %I IN (10,1,99) DO REN %I.gif 0%I.gif
の 2 行で。
Re: (スコア:0)
> って打つほうがあっとう圧倒的に速いな、私は。
それはあなたが初めてさわるVMSでも正しく動きますか?
Re: (スコア:0)
私は、MacのGUIでは出来ないな。
何せ使ったことが無いし。
Re: (スコア:0)
そういったケースが度々に予想される場合は、そういうツールを入れる。
CLIほど早くは無いけど、大抵のリネーム要件ならば1分かからず対応できる。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:3, 参考になる)
>> そういうツールを入れる。
そうそう、初めてそういう作業に出くわしたらvectorやら窓の杜やらで検索して、
それっぽいフリーツールを何個か見つけてきてインストールして、
使い勝手のよさそうなのを選んで以後それを使えばいいよね。
で、ちょっと違う操作、たとえば一分毎に出力される
log.yyyymmddhhmmss フォーマットの大量のログファイルを
一日分毎にくっつけて log.yyyymmdd にするという操作が
必要になった時には、またそういうことをするツールを探せばいい。
でもそんなのすぐには見つからないし、作業毎に操作法の異なるツールを使うなんて面倒くさい。
できれば一つのツールが正規表をサポートするなどして、
ある程度の柔軟性を持ってくれた方が同じツールを使い回せて良いよね。
しかも似たような作業をまた今後もするのであれば、一連の作業をマクロで保存して、
2回目以降は自動化できればもっと良い。
でも日付やディレクトリは作業毎に違う可能性があるから、マクロは独自形式のバイナリじゃなくて、
テキストで記述されていて簡単にエディタで編集できなくちゃ嫌だよね。
おっと、そんな素晴らしいツールも出先の環境にインストールされていなかったら困るから、
できればどの環境にも標準で用意されていて欲しいし、上記のマクロ言語も業界標準化されてたらいいな。
もちろんそのツールだけでできることなんてせいぜい文字列操作程度で限られているのだけれど、
そのマクロ言語から他のプログラムを呼び出せるようにしておけばできることが飛躍的に増えるかも。
っていうか、そんな強力なツールなんだったらOSの基盤にも流用して、
ブート時やシャットダウン時の一連の初期化/終了作業なんかもそのマクロで記述すれば良いんでないか?
なんていう広範囲にファイル操作や文字列操作をするツールがあったとして、
マスターするまでは結構ややこしいけど、一度そのツールに習熟すれば様々な環境で様々な作業ができるし、
OSの基盤にもなっているわけだからマシン管理にも役に立つはず。
そう思わない?
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:2)
度々予想されるなら、ツール探すか、初めからそれができるファイラ探すか、CUI使うにせよショートカット作ってダブルクリックすりゃ動くようにするだろうけど。
CUIのいいところは、たまにしか使わない(あるいは、二度と使わないかもしれない)機能や、どうせ自分しか使わないだろうから探しても無いような機能を、手軽にその場で作れることなんじゃないかと。
1を聞いて0を知れ!
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
rm {1776..3312}.txt
Re: (スコア:0)
GUIでも、同等の機能を実装するkとはできる。
もちろん、熟練したCLIユーザと比べると効率は劣るが、作業の頻度を考えると、大抵の場合はGUIで十分。
1000個程度のコマンド(&パス)を覚えている人はいくらでもいるが、スタートメニューにでも登録されているプログラム1000個を、迷うことなく起動できる人はそうそういないだろうな。
Re: (スコア:0)
0000.txt ~ 9999.txtまでの1万個のファイルがあるとき、たとえば1776.txt~3312.txtまでの間のファイルについて、
・サイズが1024バイト以下なら、10000.txtというファイルにファイル名と内容を追加書き込みして元ファイルは削除
・タイムスタンプが最近1年以内ならファイル名の先頭に"New"をつける(リネーム)
・ファイル内を検索して"DELETE"という文字列が見つかれば削除
・それ以外なら、なにもしない
というようなことをしたいとき、GUIだとどんな感じでできますでしょうか?
Re: (スコア:0)
CLIと同様に、そういうGUIコンポーネントをくっつければ簡単にできますが
自分の環境や経験が世界のすべてと思い込んでいるスラド民は幼児のまま老害になったわけだな
Re: (スコア:0)
それはコマンドラインというかプログラミングにもう片足突っ込んでると思う。
Re:今でも有用ではあると思う。 (スコア:1)
まさしく、プログラミングとシームレスにつながってるのがCUIの利点だと思う。
Re: (スコア:0)
大量にあるけど全部じゃない、そんなとき CUI はどうするんだ?
Re: (スコア:0)
適材適所。
パターンが指定しづらいなら、素直にGUIを使う。
それらのファイルに複数の定型処理を行う必要があるなら、専用の作業用フォルダを作って移動してから一括でスクリプト処理。
あるいは、ファイルリストをテキストファイルに作ってから一括処理。
定型処理になりにくいか、定型化を考える時間が惜しいなら、ファイル個々に処理を記述したスクリプトを書く。
# 全ファイル個別に処理が書いてある。
別に、どちらかだけにこだわる必要は無い。
Re: (スコア:0)
規則性がなければ、ひとつひとつがんばって選択しないといけないのは、GUIもCUIも同じ。
規則性があれば、CUIなら正規表現とかtestコマンドと条件判断とかで楽ができる。
GUIなら使っているファイラーにその規則性を生かした選択なりソートの機能があれば楽ができる。
(ANDやORで複数の条件がからみあっているとき、GUIだと面倒?)