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星新一のショートショートが数字にエンコードされて埋め込まれているのではないだろうか
# 俳句はとっくにありそう
100 兆桁は e+14 で、俳句は 50 音でも 50^17 ≈ 7.6e+28 なので、 e+25 桁位まで計算しないと偶然でも入る確率は相当低いのでは
私の個人番号はありそう。
きれいに整った文章は無理だろうけれど、「(多少無理解釈でも)コントとして理解できる連続した文字列」なら、もっと早く見つけられると思う。
語呂合わせとか大喜利とかでいいのかな
「かきくえばかねがなるなりほうりうぴ」 くらいのニアピン賞はありそう。
カール・セーガンの「コンタクト」は知的生命体に向けた創造主のメッセージが円周率に隠されているという話だった。主人公がそのメッセージの最初の部分を見つけたところで物語は終わり。
あれ酷かったよなぁ…。COSMOCSで自我を確立した自分にとって、尊敬してるカールセーガンですらキリスト教の呪縛から逃れられないのかと心底幻滅した作品だった。※その後核の冬の誇大広告を知って再度幻滅
ただまぁ今なら、計算機世界仮説みたいな所に持って行って神の存在を誤魔化せるかなーとは思う。
そうかなあ?あのオチは神様はいるっていうより、地球人よりすげー奴がいて(地球にヒトラーの映像送り返したりした奴ら)、そいつらももっとすげー奴らの建設した宇宙高速道路を使ってただけでその高速道路を作ったすげーすげー奴がいて、って話の延長で定数に(円周率を幾何学的なものと考えると「空間に」かも)すら手を加えられるもっとすげーすげーすげーすげーすげー奴が宇宙のどっかにいて、我々はそいつらを(最初のすげー奴からひっくるめて)神様だーと言ってる「だけ」だって意味だと思っていたよ。
まあセーガンだって馴染んできた文化はキリスト教圏だし、本を出せば読者の多くはキリスト教圏の人なんだろうから、「読む側」含めキリスト教圏の文化(神様のイメージとか)を前提にするのは仕方ないだろうね。俺ら違う文化圏から読むと、それをどう受け取るかは作者の意図からむしろずれちゃうかもね。神様といえば姿が見えないイスラム圏とか、神様が怪鳥ケツァルコアトルな宗教の人とか神様が空飛ぶスパゲティな狂人が読むとどう解釈するのかな。
さりげなく、身障者差別を含むくだりもあるしね。イマドキなら、炎上ものだろうな。
円周率が無理数であり、循環が無い無限数列だからどのようなメッセージでも必ず見つけることができる。SFファンなら当然の知識なので、主人公の心理状態に対するそういう皮肉を効かせた話と受け取った。
円周率が無理数であり、循環が無い無限数列だからどのようなメッセージでも必ず見つけることができる。
ダウト。それは証明されていない。円周率が、どこか途中から特殊なパターンになる可能性だってある。たとえばdecimal表現したときのある桁数以降に0と1しか現れないかもしれない。(ちなみに、0と1だけで繰り返しを含まない無限列が作れる。たとえば11011100101110111...とか。たぶん超越数。)
それはエンコードの問題のような。特定のエンコードの文字が見つからないと言っても、別のエンコードなら見つかると思うよ。情報量が無限にあると言うのはそういうこと。
原作だって同じで、数字のパターンをこういうエンコードと解釈したらこのように読めると言ってるに過ぎない。
聖書の暗号を思い出したデコード方法を工夫すると聖書から任意の文章を取り出す事ができるという話
どんなコード化でもいいなら自然数にマハーバーラタを割り当てることも出来るもんね
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
そろそろ (スコア:0)
星新一のショートショートが数字にエンコードされて埋め込まれているのではないだろうか
# 俳句はとっくにありそう
Re: (スコア:0)
100 兆桁は e+14 で、俳句は 50 音でも 50^17 ≈ 7.6e+28 なので、 e+25 桁位まで計算しないと偶然でも入る確率は相当低いのでは
Re: (スコア:0)
100 兆桁は e+14 で、俳句は 50 音でも 50^17 ≈ 7.6e+28 なので、 e+25 桁位まで計算しないと偶然でも入る確率は相当低いのでは
私の個人番号はありそう。
Re: (スコア:0)
きれいに整った文章は無理だろうけれど、「(多少無理解釈でも)コントとして理解できる連続した文字列」なら、もっと早く見つけられると思う。
Re: (スコア:0)
語呂合わせとか大喜利とかでいいのかな
Re: そろそろ (スコア:0)
「かきくえばかねがなるなりほうりうぴ」
くらいのニアピン賞はありそう。
Re: (スコア:0)
カール・セーガンの「コンタクト」は知的生命体に向けた創造主のメッセージが
円周率に隠されているという話だった。
主人公がそのメッセージの最初の部分を見つけたところで物語は終わり。
Re: (スコア:0)
あれ酷かったよなぁ…。
COSMOCSで自我を確立した自分にとって、尊敬してるカールセーガンですらキリスト教の呪縛から逃れられないのかと心底幻滅した作品だった。
※その後核の冬の誇大広告を知って再度幻滅
ただまぁ今なら、計算機世界仮説みたいな所に持って行って神の存在を誤魔化せるかなーとは思う。
Re: (スコア:0)
そうかなあ?
あのオチは神様はいるっていうより、地球人よりすげー奴がいて(地球にヒトラーの
映像送り返したりした奴ら)、そいつらももっとすげー奴らの建設した宇宙高速道路を
使ってただけでその高速道路を作ったすげーすげー奴がいて、って話の延長で
定数に(円周率を幾何学的なものと考えると「空間に」かも)すら手を加えられる
もっとすげーすげーすげーすげーすげー奴が宇宙のどっかにいて、
我々はそいつらを(最初のすげー奴からひっくるめて)神様だーと言ってる「だけ」だって意味だと思っていたよ。
まあセーガンだって馴染んできた文化はキリスト教圏だし、本を出せば読者の多くは
キリスト教圏の人なんだろうから、「読む側」含めキリスト教圏の文化(神様のイメージとか)
を前提にするのは仕方ないだろうね。俺ら違う文化圏から読むと、それをどう受け取るかは
作者の意図からむしろずれちゃうかもね。
神様といえば姿が見えないイスラム圏とか、神様が怪鳥ケツァルコアトルな宗教の人とか
神様が空飛ぶスパゲティな狂人が読むとどう解釈するのかな。
Re: (スコア:0)
さりげなく、身障者差別を含むくだりもあるしね。
イマドキなら、炎上ものだろうな。
Re: (スコア:0)
円周率が無理数であり、循環が無い無限数列だからどのようなメッセージでも必ず見つけることができる。
SFファンなら当然の知識なので、主人公の心理状態に対するそういう皮肉を効かせた話と受け取った。
Re: (スコア:0)
円周率が無理数であり、循環が無い無限数列だからどのようなメッセージでも必ず見つけることができる。
ダウト。
それは証明されていない。
円周率が、どこか途中から特殊なパターンになる可能性だってある。
たとえばdecimal表現したときのある桁数以降に0と1しか現れないかもしれない。
(ちなみに、0と1だけで繰り返しを含まない無限列が作れる。たとえば11011100101110111...とか。たぶん超越数。)
Re: (スコア:0)
それはエンコードの問題のような。
特定のエンコードの文字が見つからないと言っても、別のエンコードなら見つかると思うよ。
情報量が無限にあると言うのはそういうこと。
原作だって同じで、数字のパターンをこういうエンコードと解釈したらこのように読めると言ってるに過ぎない。
Re: (スコア:0)
聖書の暗号を思い出した
デコード方法を工夫すると聖書から任意の文章を取り出す事ができるという話
Re: (スコア:0)
どんなコード化でもいいなら自然数にマハーバーラタを割り当てることも出来るもんね