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双方向オンデマンドでないとネットを使う意味があまりないブロードキャストならエネルギー効率は電波の方がいい地デジはネットへというより衛星放送にすべき携帯電話会社に帯域開放のため地デジ無くす方向?ネットの帯域が余って仕方が無くなったら移行してもいいかなぁ衛星放送なら電波帯域の競合はしなさそうだよな
国内で市民が利用できるインターネットって、光電話とか携帯電話の回線網を利用するわけで、大規模な停電だったりネットワークの重要設備がダウンすると広範囲で利用できなくなるリスクが高いよね。 東日本大震災の時、こちらでは深刻な被害が無かったけど、それでもしばらくネットは利用できなかった。 一方テレビやラジオは、大規模停電中でも放送局が自家発電で放送を継続していて、地元のニュースとか流し続けてくれてる。社会のリスク対策を考えたら、少なくともNHKは放送を維持すべきだと思う。 あと、できるだけシンプルな受信機で受信できる必要があるよね。 鉱石ラジオで受信できるAM放送とか残してほしい気がする。 (学研の電子ブロックとかエレキットを持っててラジオを組んで助かったとかあったらすごい・・・)
>一方テレビやラジオは、大規模停電中でも放送局が自家発電で放送を継続していて、地元のニュースとか流し続けてくれてる。
アメリカでも生じている話だけど、ネットではローカルなジャーナリズムが全く発生しないんだよね。役所が発信する都合の良いオフィシャル情報か、地域住民がSNSに書き込む不確かな情報の2つしかなくなっている。
ローカルニュースで食うには、ローカル広告をかき集めないといけない。アメリカのローカル新聞は、これまで売ります買いますの3行広告が収益源だったけれど。それと直撃したのがcraigslistで、みな立ち行かなくなってしまったという。
>アメリカでも生じている話だけど、ネットではローカルなジャーナリズムが全く発生しないんだよね。
ジャーナリズム自体が既に死に体かもしれないというのは置いといてSNSでタグ付けられたローカル情報もかたよりすぎるか
> 東日本大震災の時
はい。3.11のとき宮城県沿岸自治体で自宅最寄りの避難所で2晩避難しましたが最初の夜はマジでラジオ(多分避難所の小学校がもっていたラジオ)放送しか情報が来なかった震度5以上の余震の中放送を続けてくれたアナウンサーと裏方には今更ながら感謝
あの日以来、避難袋には必ず手回し発電機つきAM/FMラジオを入れているがそもそもそれを持っていても何も情報を受信できない未来がくるのか
イーアルマスク「starlink」
そのうちスマホサイズになるんかと
送受信可能な点はテレビより上だけど、今のところアンテナの電源問題あるかな。自動車を電池扱いすればある程度維持できるでしょうけどね。アンテナをその気になれば移動可能ってのは強いね。
そもそも受信側のテレビつける電気がなかったけどね
ワンセグ受信機がそこそこ普及してたのでそれ見たという声は結構あったと記憶。ただ電池持ち(情報端末としての持続性)を考えるとやはりそこはラジオの役目よのうとは思う。
ワンセグはNHKの自滅で絶滅したので、地上波放送はFMラジオだけ残せばいいな。
本当にNHKは目先の金欲しさにクソな判断したよな。今からでも取り消せば良いのに、そんなことをしたらメンツが潰れるとか考えているんだろうなぁ。
(#4380629) です
>ワンセグ受信機がそこそこ普及してたのでそれ見たという声は結構あったと記憶。>ただ電池持ち(情報端末としての持続性)を考えるとやはりそこはラジオの役目よのうとは思う。
午後3時前の地震発生で、津波が来たのは夕方だったので、朝満充電で外出してもその時点でバッテリに余裕があったのはごく少数だった。そもそも、携帯端末がアンテナ何本経つか(この表現、最近ではわからんか)ときとできないときの電波接続状況の揺れがあって、接続できる一瞬のとき(その一瞬の時に、家族から電話がかかれば無事が確認できる)のためにみんな使用を我慢していたのでケータイ・ワンセグで長時間情報収集している人はあまり見かけなかった。
みんながケータイを安心して使い始めたのは、311翌日の朝、コンビニや家電量販店が販売を開始して、携帯バッテリーや電池が財布の中にある「日本円の紙幣・通貨」やその他で買えることが分かってからですね
NHKの受信料を理由にテレビを持たない自分からすればNHKさえいなくなれば災害時に情報断絶しなくて済むのにと思ってる
台風か何かのときに、当時唯一のラジオを使おうとしたらダメになってて、トランジスタ技術のバックナンバーを参考に手持ちのブレッドボートにLMF-501(3端子ラジオIC)とアンプICとかでラジオ組んだことはある。電源は、そこ辺りにあった単三電池。
非常時に限らず、スイッチ入れてチャンネル合わせるだけ、というTVの手軽さが完全に移植されない限り電波放送が不要になるとは思えないナァ。
ネット配信にはどうしても「ネットの設定」という問題がつきまとうし。最初から完全に設定された状態で出荷すればある程度解決するとはいえ、将来的に配信サーバーが変わったりすればどうしても設定する必要のある部分が出てくる。電波放送なら放送局が変わっても、別になにかする必要ないし。
チャンネル合わせるだけというのがネットの設定相当ですよ。プリセットやプロトコルが少ないから手軽なだけ。地デジに変わったら設備から何から変わったし電波塔が変更になったらアンテナの向きを変える必要がある。
AM放送のシンプルさも必要だし、ローカルFM放送のきめ細やかさも捨てがたいぜ。「○○町で水が出ています」「○○で炊き出しをやっています」阪神大震災の頃、地域FMがそんな放送を延々としていたんだ。
# ラジオにはマンガン電池か、エネループか、日立のボルテージだ。液漏れに注意するんだぞ。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
同報するなら電波の方がいい (スコア:2, 興味深い)
双方向オンデマンドでないとネットを使う意味があまりない
ブロードキャストならエネルギー効率は電波の方がいい
地デジはネットへというより衛星放送にすべき
携帯電話会社に帯域開放のため地デジ無くす方向?
ネットの帯域が余って仕方が無くなったら移行してもいいかなぁ
衛星放送なら電波帯域の競合はしなさそうだよな
非常時には電波の方がいい (スコア:4, すばらしい洞察)
国内で市民が利用できるインターネットって、光電話とか携帯電話の回線網を利用するわけで、大規模な停電だったりネットワークの重要設備がダウンすると広範囲で利用できなくなるリスクが高いよね。
東日本大震災の時、こちらでは深刻な被害が無かったけど、それでもしばらくネットは利用できなかった。
一方テレビやラジオは、大規模停電中でも放送局が自家発電で放送を継続していて、地元のニュースとか流し続けてくれてる。社会のリスク対策を考えたら、少なくともNHKは放送を維持すべきだと思う。
あと、できるだけシンプルな受信機で受信できる必要があるよね。
鉱石ラジオで受信できるAM放送とか残してほしい気がする。
(学研の電子ブロックとかエレキットを持っててラジオを組んで助かったとかあったらすごい・・・)
Re:非常時には電波の方がいい (スコア:2, すばらしい洞察)
>一方テレビやラジオは、大規模停電中でも放送局が自家発電で放送を継続していて、地元のニュースとか流し続けてくれてる。
アメリカでも生じている話だけど、ネットではローカルなジャーナリズムが全く発生しないんだよね。
役所が発信する都合の良いオフィシャル情報か、地域住民がSNSに書き込む不確かな情報の2つしかなくなっている。
Re:非常時には電波の方がいい (スコア:1)
ローカルニュースで食うには、ローカル広告をかき集めないといけない。
アメリカのローカル新聞は、これまで売ります買いますの3行広告が収益源だったけれど。
それと直撃したのがcraigslistで、みな立ち行かなくなってしまったという。
Re: (スコア:0)
>アメリカでも生じている話だけど、ネットではローカルなジャーナリズムが全く発生しないんだよね。
ジャーナリズム自体が既に死に体かもしれないというのは置いといて
SNSでタグ付けられたローカル情報もかたよりすぎるか
Re:非常時には電波の方がいい (スコア:2, 参考になる)
> 東日本大震災の時
はい。3.11のとき宮城県沿岸自治体で自宅最寄りの避難所で2晩避難しましたが
最初の夜はマジでラジオ(多分避難所の小学校がもっていたラジオ)放送しか情報が来なかった
震度5以上の余震の中放送を続けてくれたアナウンサーと裏方には今更ながら感謝
あの日以来、避難袋には必ず手回し発電機つきAM/FMラジオを入れているが
そもそもそれを持っていても何も情報を受信できない未来がくるのか
Re: (スコア:0)
イーアルマスク「starlink」
そのうちスマホサイズになるんかと
Re: (スコア:0)
送受信可能な点はテレビより上だけど、今のところアンテナの電源問題あるかな。
自動車を電池扱いすればある程度維持できるでしょうけどね。
アンテナをその気になれば移動可能ってのは強いね。
Re: (スコア:0)
そもそも受信側のテレビつける電気がなかったけどね
Re:非常時には電波の方がいい (スコア:2, 参考になる)
ワンセグ受信機がそこそこ普及してたのでそれ見たという声は結構あったと記憶。
ただ電池持ち(情報端末としての持続性)を考えるとやはりそこはラジオの役目よのうとは思う。
Re: (スコア:0)
ワンセグはNHKの自滅で絶滅したので、地上波放送はFMラジオだけ残せばいいな。
Re: (スコア:0)
本当にNHKは目先の金欲しさにクソな判断したよな。
今からでも取り消せば良いのに、そんなことをしたらメンツが潰れるとか考えているんだろうなぁ。
Re: (スコア:0)
(#4380629) です
>ワンセグ受信機がそこそこ普及してたのでそれ見たという声は結構あったと記憶。
>ただ電池持ち(情報端末としての持続性)を考えるとやはりそこはラジオの役目よのうとは思う。
午後3時前の地震発生で、津波が来たのは夕方だったので、朝満充電で外出してもその時点でバッテリに余裕があったのはごく少数だった。
そもそも、携帯端末がアンテナ何本経つか(この表現、最近ではわからんか)ときとできないときの電波接続状況の揺れがあって、接続できる一瞬のとき(その一瞬の時に、家族から電話がかかれば無事が確認できる)のためにみんな使用を我慢していたのでケータイ・ワンセグで長時間情報収集している人はあまり見かけなかった。
みんながケータイを安心して使い始めたのは、311翌日の朝、
コンビニや家電量販店が販売を開始して、
携帯バッテリーや電池が財布の中にある「日本円の紙幣・通貨」やその他で
買えることが分かってからですね
Re: (スコア:0)
NHKの受信料を理由にテレビを持たない自分からすればNHKさえいなくなれば災害時に情報断絶しなくて済むのにと思ってる
Re: (スコア:0)
台風か何かのときに、当時唯一のラジオを使おうとしたらダメになってて、トランジスタ技術のバックナンバーを参考に手持ちのブレッドボートにLMF-501(3端子ラジオIC)とアンプICとかでラジオ組んだことはある。
電源は、そこ辺りにあった単三電池。
Re: (スコア:0)
非常時に限らず、スイッチ入れてチャンネル合わせるだけ、というTVの手軽さが完全に移植されない限り電波放送が不要になるとは思えないナァ。
ネット配信にはどうしても「ネットの設定」という問題がつきまとうし。
最初から完全に設定された状態で出荷すればある程度解決するとはいえ、将来的に配信サーバーが変わったりすればどうしても設定する必要のある部分が出てくる。
電波放送なら放送局が変わっても、別になにかする必要ないし。
Re: (スコア:0)
チャンネル合わせるだけというのがネットの設定相当ですよ。プリセットやプロトコルが少ないから手軽なだけ。
地デジに変わったら設備から何から変わったし電波塔が変更になったらアンテナの向きを変える必要がある。
Re: (スコア:0)
AM放送のシンプルさも必要だし、ローカルFM放送のきめ細やかさも捨てがたいぜ。
「○○町で水が出ています」
「○○で炊き出しをやっています」
阪神大震災の頃、地域FMがそんな放送を延々としていたんだ。
# ラジオにはマンガン電池か、エネループか、日立のボルテージだ。液漏れに注意するんだぞ。