ソーシャルネットワークを加味したウェブ検索サービス 5
ストーリー by mhatta
いろいろ考えるねえ 部門より
いろいろ考えるねえ 部門より
pinbou 曰く、
本家/.の記事より。ユーザのソーシャルネットワークから得られる情報を加味したウェブ検索を提供する企業が登場したそうだ(Technology Reviewの記事)。この企業、DelverのCEOであるLiad Agmon氏によると、このサービスではあらかじめある人に関してソーシャルネットワークウェブサイトから広く一般に利用可能なデータ(例えばLinkedInの公開プロフィール)をクロールして集め、その人が関係する団体や個人を調べてソーシャルネットワークを構成しておく。のちにその人が、例えば自分の名前で検索をかけた場合、先に用意しておいたその人のソーシャルネットワークに属する人々と関係があったり、彼らが検索したことがあったり、彼らによってタグづけされた結果に対してはより高いプライオリティを与えるという仕組みのようだ。果たしてこれによって検索精度は目に見えて向上するのだろうか?
知られてはいけないこと (スコア:2, 興味深い)
ってのは冗談にしても自分の所属している団体を明示的にonoffできれば便利そうだなあ。
DESで今まさに調べたいことだけが出てきたら便利だし。
でも個人層じゃなくて特定の集団や団体と検索結果を結びつけるのなら、
検索するときに自分を起点にしてもらわなくてもいいよね。
自分の調べたいことに対する専門家の求める検索結果を表示してくれるほうが嬉しい。
コミュニケーションツールとして使ってる人と調べ物に使ってる人で求めるものが違うか。
ソーシャル・・・ (スコア:2, 興味深い)
もう一歩進んでGoogleキャッシュみたいな感じにリンク先をhキャッシュ表示して
IBMとかのサポートサイトで良くある、この情報は参考になりましたか?みたいなスコアリングつけてさらにランク付け結果を変えていく・・・
みたいなの思いついたんですけど、やっぱデータ膨大になるとか評価付け遅くなりそうとかでまだしばらくは無理・・・ですかね(苦笑
GoogleはGmailログインするとすでにユーザ毎のページになってるんで
検索結果からジャンプしたのをユーザ毎にスコアリング考えてそうですが・・・。
それって (スコア:1)
お遊び的にはいいけど、まじめにやられるのはちょっと嫌かも。
Re:それって (スコア:1)
機械でさえ (スコア:1)
人間である私がログインできないとは、落ち込むばかりです。