山口英氏が「インターネットの殿堂」入り 10
ストーリー by hylom
やはり惜しまれる 部門より
やはり惜しまれる 部門より
初代JPCERT/CC代表理事や初代内閣官房情報セキュリティ補佐官などを務めた山口英氏(2016年に逝去)が、Internet Societyによる「Internet Hall of Fame」(インターネットの殿堂)入りすることが発表された(Internet Warch、JPCERT/CCの発表)。
Internet Hall of Fameはインターネットの発展と進歩に貢献した人物を表彰するもので、サイバーセキュリティ研究やその貢献が認められての殿堂入りとなった。
ユニックスマガジン (スコア:1)
記事を興味深く読ませてもらってました。
晩年 (スコア:1)
M1のとき授業を受けさせていただいたときは元気だったのに、M2の頃には車いすで声を出すのもしんどそうでしたが
授業をされていました。
間違いなく日本のインターネット水準を高めた人の一人ですね。改めてご冥福をお祈りします。
Re: (スコア:0)
修士課程で留年したの?
Re: (スコア:0)
M1前期の履修だったんですが、M2の後半に退院されてお仕事されていたのをお見かけしたときにはもう車いすで、言葉も聞き取りつらいものでした。
進行早かったですよ。。
サイバーセキュリティ (スコア:0)
なんかこう、義体とか攻勢防壁とか関係しないとサイバー感ないんですけど。
「コンピュータセキュリティ」じゃいかんのですかね。
Re: (スコア:0)
サイバーが”コンピュータの”とか”インターネットの”って意味の形容詞だから
日本語訳すると同じ意味になるよ
(名+名と形+名ってどっちの方がよりオフィシャル向きの表現なんだろうね)
Re: (スコア:0)
サイバー(cyber)
・「コンピュータの」「インターネットの」等を指す接頭辞。(例:等)
・学問の一種であるサイバネティックスのこと。
・サイエンス・フィクションのジャンルであるサイバーパンクのこと。
広いな。
自分も感覚的にはサイバネティックスなんだが、
言われてみるとサイバースペースやサイバーテロなどは、"コンピュータの"って意味で全く違和感ない。
Re: (スコア:0)
Cybernetics という造語を作ったノーバート・ウィーナーは、サイバネティックスを「動物と機械の制御とコミュニケーションの科学的研究」と定義していましたから、今時のサイバーの使い方は一種の言葉のインフレですね。
Re: (スコア:0)
自分にとっては、なんだか「サイバーパンク」の語感が勝ってしまって、
「得体のしれない未来的ななにか」というイメージを感じてしまうんだ。
「サイバネティクス」なら純粋に学術的な用語のイメージを感じるんだけど。
(ああ、フィードバックループを含むシステムなのね、という)
イメージって不思議
# 「バー」と伸ばすからかなぁ
Re: (スコア:0)
自分にとっては、なんだか「サイバーパンク」の語感が勝ってしまって、
「得体のしれない未来的ななにか」というイメージを感じてしまうんだ。
「サイバネティクス」なら純粋に学術的な用語のイメージを感じるんだけど。
(ああ、フィードバックループを含むシステムなのね、という)
イメージって不思議
# 「バー」と伸ばすからかなぁ
バトーとのばせば更に納得できるのだ