Intel、ベータ版のグラフィックドライバーにパフォーマンスデータ収集機能を追加

Intel Arc & Iris Xe Graphics ドライバーのベータ版 (31.0.101.4578) では、パフォーマンスに関連する情報を収集するテレメトリープログラム Intel Computing Improvement Program がオプションとして追加されたそうだ (TechPowerUp の記事、 BetaNews の記事)。

ドライバーのインストールを試した TechPowerUp によれば、このオプションは標準インストールで有効になっているという。当初 TechPowerUp は機能に関する説明もなくデフォルトでインストールされると述べていたが、Intel の指摘を受けて確認した結果、オプトインの画面が表示されたそうだ。オプトインの画面は最初のインストール時の選択内容を記憶し、2 回目以降のインストールでは表示されなくなる仕組みだといい、何らかの原因でレジストリ (HKLM\SOFTWARE\Intel\SUR\ICIP) に設定が書き込まれていたとみられている。

このようなパフォーマンスデータ収集機能は AMD や NVIDIA のグラフィックドライバーにも含まれているが、AMD がドライバーのインストール完了後に大きなチェックボックスを中央に配置した明快なオプトイン画面を用いるのに対し、NVIDIA はデフォルトで有効となりオプトアウトできないという。Intel の場合はこれらの中間だが、オプトイン画面が直前に表示されるドライバーソフトウェアの使用許諾画面と似ており、ユーザーが混乱しやすいと TechPowerUp は指摘している。

インテル ドライバー & サポート・アシスタント

[Anonymous Coward]

掲題のインテル ドライバー & サポート・アシスタントを入れるときに、
入れさせようとするテレメトリーツールが、グラフィックドライバーにも入ったって話です。
インテル ドライバー & サポート・アシスタントでうっかり許可済みだったのかもね。

ちゃんと文章を読みましょう

[Anonymous Coward]

そんなことはどこにも書かれていません。ちゃんと文章を読みましょう。

これはグラフィックドライバーの話であり、インテル ドライバー & サポート・アシスタントは関係ありません。

元記事にも訂正が入ってます
１．グラフィックドライバーのインストーラはテレメトリーツールをインストールする旨をちゃんと表示していた。
２．この記者はその文書を読まずに「同意する」を押していた。
３．インストーラは同意済みであることをレジストに保存する。
４．同意済みだから、２回目以降もテレメトリーツールがインストールされる。

元記事もあなたも、ちゃんと文章を読まずに勘違いしてるだけです。

ちゃんと文章を読みましょう。

Re:

[Anonymous Coward]

同意しないならドライバも使わせないってこと？
俺のためにちゃんと読んどいてくれ。

Re:

[Anonymous Coward]

オプションとして追加されたものでインストール時にはオプトインの画面もでるそうなので，同意しなくてもつかえるんじゃないかな．

Re:

[Anonymous Coward]

ええ。
問題なく使えます。
#4509961、#4510422の、ACより。

Re:

[Anonymous Coward]

元記事もあなたも、ちゃんと文章を読まずに勘違いしてるだけです。

ちゃんと文章を読みましょう。

ちゃんと人のコメント読んでほしいな。

そんなことはどこにも書かれていません。ちゃんと文章を読みましょう。

これはグラフィックドライバーの話であり、インテル ドライバー & サポート・アシスタントは関係ありません。

今回、グラフィックドライバにIntel Computing Improvement Programがバンドルされたけど、
元々インテル ドライバー & サポート・アシスタントにも、Intel Computing Improvement Programがバンドルされてるの。
つまり、滅茶苦茶関係あります。

元記事にも訂正が入ってます
１．グ

インストーラーをつかわずにインストールした場合はどうなるの？

[Anonymous Coward]

インボックスドライバとしてインストールしたり、
デバイスマネージャからフォルダ指定してインストールすると、
ベンダーのインストーラーのインストール画面が出てこないが、
そういった場合はパフォーマンス収集されるのだろうか？