OpenAI、選挙でのAI悪用防止のため利用規約を改訂へ 10
ストーリー by nagazou
実効性はどうなんでしょうね 部門より
実効性はどうなんでしょうね 部門より
OpenAIは15日、2024年11月に迫っている米大統領選挙に向けて、人工知能(AI)の悪用防止を目的として、ChatGPTとAPIの利用規約を改訂する計画を発表した(OpenAIブログ、 CNET Japan、Bloomberg)。
この規約改訂では、政治キャンペーンやロビー活動を目的としたアプリケーションや、投票意欲を削ぐなどして民主的手続きへの参加を抑止するようなアプリケーションの構築を禁止。実在の人や組織のふりをするチャットボットの作成も禁止することが挙げられている。
さらに、OpenAIは画像の信頼性を向上させるために、2024年の早い時期にC2PAのデジタル認証情報(電子透かし)を導入する計画だという。ユーザーはこの認証情報を通じて、生成された画像の出所に関する詳細を確認できるようになるとしている。
政治・宗教・野球の話はするな (スコア:1)
これが一番シンプルで有効な対策だと思う。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
世の中に政治に関係ないトピックなんて存在しない
Re: (スコア:0)
まあ何事も政治に問題ぶん投げて心の平安を保つ人はおりますな。
OpenAIによる生成AIの使い方のご案内 (スコア:0)
利用規約に含めても、使う奴は使うだろ
OpenAIとしては大真面目なんだろうけど
むしろ、政治キャンペーンやロビー活動にも使えますよ!と言う宣伝にしか見えないよなぁ
利用規約に含めておけば、仮に抑止効果は無かったとしても訴訟を起こされたときに責任を回避できたりするんだろうか?
Re: (スコア:0)
利用規約に含めておけば、仮に抑止効果は無かったとしても訴訟を起こされたときに責任を回避できたりするんだろうか?
少なくとも選挙に利用されて、それがバレて叩かれたとき、その被害を賠償させる根拠ぐらいにはなるかな。
Re: (スコア:0)
使った奴は利用規約違反で訴えることも可能。
特に政治家だったら、ちょっとしたスキャンダルだ。
抑止効果の一つだよ。いつからそれで100%禁止できると勘違いしていた?
AIが立候補します (スコア:0)
地球を人間から守る党で
Twitterの広告収入分配 (スコア:0)
これのせいでバカが食いつきやすいデマやフェイクが昔とは比較にならないぐらい出回ると思うのだが、なんぞ対策したほうがいいのでは。
Re: (スコア:0)
最近週1500人までコロナ原因の死亡者数が戻ってきているが、アメリカ人にコロナは終わってないと思い込ませるのが無理のように、
デマ対策なんかできるわけないよ。
アレックス・ジョーンズが裁判負けたように、情報拡散するサービスを運営しているザッカーバーグやイーロンを訴えるしかないかも。
Re: (スコア:0)
凄い勢いで同意しまくるAIボットを貼り付けるのはどうだ(いけません